『高慢と偏見 』
---PRIDE AND PREJUDICE---
1940年(イギリス)
監督:ロバート・Z・レオナード
---PRIDE AND PREJUDICE---
1940年(イギリス)
監督:ロバート・Z・レオナード
出演:グリア・ガーソン、 ローレンス・オリヴィエ、 モーリン・オサリヴァン
懐かしの映画を堪能できる「世界名作映画全集」シリーズの第132巻は、ジェーン・オースティン原作によるドラマ。
人間が持つ多くの感情や欲望、見栄や謙遜など、“高慢”と“偏見”という部分から見た生きることの大切さをコメディタッチで描く。
(TSUTAYA DISCAS解説より)
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クラシック映画を見よう~という特集ではありませんが・・・。
この映画も記事アップしたかったので、再見しました。
う~~、若い頃のオリヴィエはどの映画も素敵デス。
改めて、すごい役者さんだったことを確認させられます。
改めて、すごい役者さんだったことを確認させられます。
ジェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』は何度か映画化されています。キーラ・ナイトレイの「プライドと偏見 」は記憶に新しい映画です。映画として楽しめたのは「プライドと偏見 」の方です。
前にも書きましたが、オリヴィエの映画はちょっと構えて見てしまいます。
でも、是非に「こんな映画も見ました~」って書いておきたかったので(笑)。
こちらの作品も、ちゃんとユーモラスなシーンも用意されてます。
ジェーン・オースティンのファンには、このクラシック映画の方が良いのではないかと思います。未見でしたら是非!