和やか-散歩

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トランス

2013年09月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
『トランス』
---TRANCE---
2013年(アメリカ/イギリス)

監督:ダニー・ボイル
出演:ジェームズ・マカヴォイ  、 ヴァンサン・カッセル、 ロザリオ・ドーソン 


さまざまな作品を世に送り出したダニー・ボイル監督が、『つぐない』などのジェームズ・マカヴォイを主演に迎えたサスペンス。

『トレインスポッティング』の脚本家ジョン・ホッジとボイル監督が再びタッグを組み、ギャングと名画を略奪した競売人が絵画の隠し場所の記憶を失い、ギャングが催眠療法で記憶を復活させようと画策するも予期せぬ事態に陥っていくさまを描く。

『ブラック・スワン』などのヴァンサン・カッセル、『アンストッパブル』などのロザリオ・ドーソンが共演。

アート競売人のサイモン(ジェームズ・マカヴォイ)はギャング一味と協力し、オークション会場から40億円の名画を盗み出すことに成功する。
しかし計画外の動きを見せた彼はギャングのリーダー(ヴァンサン・カッセル)に暴行され、それが原因で絵画の隠し場所の記憶をなくしてしまう。リーダーは絵画のありかを聞き出すため、催眠療法士(ロザリオ・ドーソン)を雇うものの……。
(シネマトゥデイより)


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私のブログは、映画館鑑賞した映画には画像を挿入しますが、お家鑑賞の記事は画像ナシとしています。

これは日本公開前、機内鑑賞という事でチラシの画像を挿入しました。

 

ブログを始めた頃、画像を使用することにはとても神経を使ったと記憶しているのですが・・・。


で、映画の感想です。

 

ダニー・ボイル監督作品は「スラムドッグ$ミリオネア」は好きですが、それ以外は合わない事が多い私です。

今回は、理解は割合し易かったですが、付いて行くのに必死でした。


予告では、私の好みの展開~と思っていたのですが少々違う雰囲気の映画でした。

 

解説にある、名画の略奪、記憶喪失、ギャングという言葉から想像するのとは少々トーンが違う展開です。

過去に遡る記憶が何重にもなり、夢が現か、、、うかうか見てられないのですよね(笑)。

 

ジェームズ・マカヴォイ  、 良かったです。

ヴァンサン・カッセル、もう少し彼らしさがあってもいいのに、、、って思ってましたがラストに何やらネ。

 

しっかり展開を把握しながら見ないと、??な感じになってしまうかも・・・。


2013年10月11日日本公開。



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