『シャドー・ダンサー』
---SHADOW DANCER---
2011年(アイルランド/イギリス)
監督:ジェームズ・マーシュ
出演:アンドレア・ライズブロー 、 クライヴ・オーウェン、 ジリアン・アンダーソン 、 ブリッド・ブレナン
「キング 罪の王」「マン・オン・ワイヤー」のジェームズ・マーシュ監督が、トム・ブラッドビーの『哀しみの密告者』を映画化したヒューマン・サスペンス・ドラマ。
---SHADOW DANCER---
2011年(アイルランド/イギリス)
監督:ジェームズ・マーシュ
出演:アンドレア・ライズブロー 、 クライヴ・オーウェン、 ジリアン・アンダーソン 、 ブリッド・ブレナン
「キング 罪の王」「マン・オン・ワイヤー」のジェームズ・マーシュ監督が、トム・ブラッドビーの『哀しみの密告者』を映画化したヒューマン・サスペンス・ドラマ。
イギリスとアイルランドの長い闘いの歴史を背景に、1990年代初頭の北アイルランドで、愛する我が子を守るため仲間を裏切りスパイとなったIRAの女性闘士の極限の葛藤を描き出す。
主演は「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」のアンドレア・ライズブロー、共演に「トゥモロー・ワールド」「ザ・バンク 堕ちた巨像」のクライヴ・オーウェン。
北アイルランドに暮らすコレット(アンドレア・ライズブロー )は、幼い頃からIRA(アイルランド共和軍)の活動に従事する家族の中で育ち、いつしか自らもIRAの闘争に身を投じていく。
そんなコレットは1993年、ロンドンで爆破未遂事件の容疑者として逮捕されてしまう。幼い息子を抱えるシングルマザーのコレットに対し、MI5(イギリス諜報局保安部)の捜査官マック(クライヴ・オーウェン)は、拘留を免除する代わりにスパイとしてIRA内部の動向を監視・報告するよう迫る。
選択の余地のないコレットは、家族を欺き、密告者として生きることを決意する。
やがてIRA幹部がスパイの存在を疑い始める一方、マックもまた、コレット以外にも内通者がいると気づき、自らの上司に疑いの目を向け始めるが…。
(allcinemaより)
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話の展開が面白そう~とレンタルしたのですが、何か感情移入出来ずに終わってしまいました。
アイルランドというと、暗くて重い、、、という映画のイメージがあります。
でも、自然が豊かで緑色というイメージもあります。
この映画は、暗い空のもとで展開した物語というイメージですね。
スパイものというスリル感ではなく、家族が背負った暗くて重いもの、という映画でした。
アンドレア・ライズブローの美しさが一層哀しみを感じさせますね。
クライヴ・オーウェン、嫌いではないのですが、私は合わない映画が多いデス。
まあ、これもその一つになってしまったか。。。