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マン・オブ・スティール

2013年09月13日 | こんな映画見ました~(洋画)
『マン・オブ・スティール』
---MAN OF STEEL---
2013年(アメリカ)

監督:ザック・スナイダー
出演:ヘンリー・カヴィル 、 エイミー・アダムス、 マイケル・シャノン、 ケヴィン・コスナー、 ダイアン・レイン 、 ラッセル・クロウ 


DCコミックスが誇る最強のスーパー・ヒーロー“スーパーマン”を、「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン製作・原案、「300 <スリーハンドレッド>」「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督で装いも新たに再起動させたアクション超大作。

スーパーマンの知られざる誕生の物語を壮大なスケールで描き出す。
スーパーマン役は「インモータルズ -神々の戦い-」のヘンリー・カヴィル、共演にエイミー・アダムス、マイケル・シャノン、ケヴィン・コスナー、ラッセル・クロウ。
クリプトン星で生まれたその赤ん坊は、滅亡を悟った父に最後の希望を託され、地球へと送られた。

地球にたどり着いた彼は、ジョナサン(ケヴィン・コスナー)とマーサ(ダイアン・レイン)の夫婦に拾われ、クラーク・ケントとして育てられる。
次第に超人的な能力に目覚めていく少年時代、
養父からはその能力を使うことを固く禁じられていた。
周囲との違いに孤独と葛藤を抱えながら青年(ヘンリー・カヴィル)へと成長したクラークは、やがて自分探しの旅に出て、自らの使命を確信する。
そんなある日、クリプトン星の生き残り、ゾッド将軍がクラークの存在に気づき、彼を追って地球へと襲来する。
(allcinemaより)

 


 
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スーパーマンはアメコミの中では一番身近に感じられるヒーローです。
何と言っても、あのTV番組を見ていた世代ですからねぇ・・・。(T_T)
今回はケヴィン・コスナーも出演ということで、ケヴィンファン友3人で見てきました。
この3人で行くときは、まあケヴィンしか見てない、、、という感じでしょうか(笑)。

 

スーパーマンの誕生の物語ということで、竹取物語のおじいさんおばあさん的な、あら~~と言って子供を抱き上げるシーン(笑)とかあるのかと思いましたが、すでに少年でした。
もっと少年時代のシーンが多くても良かったのでは?と思ったのはケヴィンのファンだけかな。。。
クリプトン星での出来事もなかなか興味深く、地球までゾット将軍が追いかけてきた経緯も非常に納得的に描かれていました。

故郷の星をなくしたカル=エルが、地球人クラーク・ケントとして生きていく事になる彼の決心と地球人の受け入れ態勢が整っていく過程も丁寧に描かれていたと思います。
誕生の物語としては、とても説得力のある展開でした。

でもね、彼が地球を守っていく因縁の戦いであるゾッド将軍とのバトルが長過ぎますヨネ。。。
しかも同じようなシーンの繰り返しで、ちょっとダレました。
いくらCGでも、あんなに建物を壊さなくてもいいのに。
アメコミの映画は大体そうなるんですけど。

育ての母親役のダイアン・レイン、キャストが決まったときはもっと線の太い感じがいいかな、、、と思っていたのですが、なかなかハマっていました。
解説にある、知られざる誕生の物語、としてはとても面白かったです。

 

 

        

 

 

 

コメント (8)
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