『フェイス・オブ・ラブ』
---THE FACE OF LOVE---
2015年(アメリカ)
監督: アリー・ポーシン
出演: アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズ 、エイミー・ブレネマン
アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズの名優3人の共演で贈る大人のメロドラマ。
アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズという魅力的なキャストでした。
---THE FACE OF LOVE---
2015年(アメリカ)
監督: アリー・ポーシン
出演: アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズ 、エイミー・ブレネマン
アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズの名優3人の共演で贈る大人のメロドラマ。
5年前に亡くなった最愛の夫と瓜二つの男性と出会い、恋に落ちた女性の揺れる心模様を綴る。
監督は、これが長編2作目のアリー・ポーシン。
30年間連れ添った最愛の夫ギャレット( エド・ハリス)を、突然の事故で失ったニッキー(アネット・ベニング)。
悲嘆に暮れ、絶望の中で時間だけが過ぎていく。
それから5年、少しずつ立ち直り始めた彼女の前に、ギャレットと瓜二つの男性が現われる。
戸惑いつつもギャレットとの思い出がよみがえり、心浮き立つニッキー。
やがて彼がトム(エド・ハリス)という名で、大学で美術を教える画家であることを突き止める。
そして彼の講義を受講したいと積極的にアプローチしていくニッキーだったが…。
(allcinemaより)
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アネット・ベニング、エド・ハリス、ロビン・ウィリアムズという魅力的なキャストでした。
エド・ハリス、久し振りに見た気がします。しかも主演の相手役という大きな役も久し振りなのでは・・・?
私はアネット・ベニング、エド・ハリスが好きなので、この映画は楽しめました。
ただ、最愛の人と瓜二つの人物を愛せるかって疑問はありますが・・・。
いきなり自分に寄ってきた女性と恋に落ちた。でも、その恋は女性の思い出に浸る恋だった。。。と分かったあとのトムの身の振り方がかっこいい~!
トムが取った行動にとても好感が持てました。
なので、後半は感情移入が出来ました。
いろいろな背景を背負った大人の恋は、難しい・・・。
穏やかなロビン・ウィリアムズの演技が印象的です。
