『レット・ゼム・オール・トーク』
---Let Them All Talk---
2020年(アメリカ)
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:メリル・ストリープ、キャンディス・バーゲン、ジェンマ・チャン、ルーカス・ヘッジズ、ダイアン・ウィースト
---Let Them All Talk---
2020年(アメリカ)
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:メリル・ストリープ、キャンディス・バーゲン、ジェンマ・チャン、ルーカス・ヘッジズ、ダイアン・ウィースト
「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督が、名優メリル・ストリープ主演で描いたヒューマンドラマ。
権威ある文学賞の受賞が決まった有名作家アリス・ヒューズは、その式典に出席するためイギリスへ行くことに。
彼女は豪華客船での大西洋横断の旅に、長らく疎遠になっていた大学時代の友人ロバータとスーザン、そして自身の甥タイラーを招待する。
一方、アリスの新たな代理人カレンは待望の新作について探りを入れるため、アリスに内緒で船に乗り込んでいた。
カレンは情報を得ようとタイラーに接近するが、タイラーは彼女に本気で恋をしてしまう。
ロバータを「ガンジー」のキャンディス・バーゲン、スーザンを「シザーハンズ」のダイアン・ウィースト、タイラーを「ある少年の告白」のルーカス・ヘッジズ、カレンを「クレイジー・リッチ!」のジェンマ・チャンが演じた。(映画.comより)
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-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
メリルの映画にルーカス・ヘッジズが出演、という事だけで見ました。
見て楽しかったというのではなく、大西洋横断の旅という旅番組的なものでもなく、心にグサッと来るわけでもなく、ただただルーカス・ヘッジズだけを追って見てた気がします。
アリスが友達を豪華客船に招待したという設定も不自然で、ラストにメリル扮するアリスが亡くなってしまうあたり、え?そういう展開だったのね、、、と思うだけでしたね・・・。<(_ _)>