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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2022年12月26日 | こんな映画見ました~(邦画)
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

2020年(日本)

監督:石立太一
原作:暁佳奈
出演:石川由依(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)、浪川大輔(ギルベルト・ブーゲンビリア)、
子安武人(クラウディア・ホッジンズ)、木内秀信(ディートフリート・ブーゲンビリア)


2018年にテレビ放送された京都アニメーションによる人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版。
戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。

人々に深い傷を残した戦争が終結して数年、新しい技術の開発によって生活にも少しずつ変化が現れ、人々は前を向いて歩み始めた。
ヴァイオレットも大切な人であるギルベルトがどこかで生きていることを信じ、彼への思いを抱えて生きている。
ある時、ギルベルトの兄ディートフリートと対面したヴァイオレットは、ギルベルトのことを忘れるよう諭される。
しかし、ヴァイオレットにとってギルベルトを忘れるなどできないことだった。そんな彼女に、ユリスという少年から代筆の依頼が入る。
時を同じくして、ヴァイオレットが働くC.H郵便社に宛先不明の一通の手紙が届き……。

監督は、テレビシリーズに引き続き石立太一が務めた。

 
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞。
ブログ友のNAOさんから劇場版映画TV初登場のお知らせを頂き、録画しての鑑賞。
録画後すぐに見たのですが、記事アップが遅れました。

TV放送は見ていなかったのですが、外伝 ―永遠と自動手記人形―もTV放映で鑑賞済みです。
完結編は分かり易く、とても楽しめました。
とにかくアニメーションの絵が素晴らしい~。
話の展開は思わずウルウルしてしまう場面も、、、。
今更ながら日本のアニメが海外でも人気ということに合点!俳優が演じることの限界がアニメにはないのかも、とさえ思いました。

年末最後の映画記事になると思います。

 

 


 

コメント (2)
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