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レジェンド&バタフライ

2023年06月12日 | こんな映画見ました~(邦画)
『レジェンド&バタフライ』

2023年(日本)

監督:大友啓史
出演:木村拓哉、綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、斎藤工、北大路欣也、伊藤英明、中谷美紀


木村拓哉と綾瀬はるかの共演で織田信長と正室・濃姫の知られざる物語を描く、東映70周年を記念して製作された歴史大作。

格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれる尾張の織田信長は、敵対する隣国・美濃の濃姫と政略結婚する。信長は嫁いで来た濃姫を尊大な態度で迎え、勝ち気な濃姫も臆さぬ物言いで信長に対抗。
最悪な出会いを果たした2人は、互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態にあった。
そんなある日、尾張に今川義元の大軍が攻め込んでくる。
圧倒的な戦力差に絶望しそうになる信長だったが、濃姫の言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って奇跡的な勝利を収める。
いつしか強い絆で結ばれるようになった信長と濃姫は、天下統一へと向かって共に歩み出す。

映画「るろうに剣心」シリーズの大友啓史が監督を務め、「コンフィデンスマンJP」シリーズの古沢良太が脚本を手がけた。

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
評判になった映画ですね。見てみました。

東映の記念作品ということで大がかりでしたが、168分は長かった。。。
でも、今までの歴史ものとは少し違う目で信長と濃姫を見たのは面白かったです。

濃姫は帰蝶、胡蝶、鷺山殿(さぎやまどの)などという呼び名があったそうです。
タイトルに使われたバタフライはそこから来ていると知りました。
ラスト、蝶が舞うシーンにはちょっとうるっとしました。
 
木村拓哉はやはり好演してると見るべきなのかな~って思いながら見ていました。
が、本能寺の変では、流石~、やっぱり好演してるじゃない、、、など思いました。
キムタクファンに叱られそうです。。。
 
良かったのは綾瀬はるかでしたね~。
 
ラストの幻想シーンはあまり好みではありませんが、この映画に関してはあのシーンで見てる側が救われた気もします。
木村拓哉と綾瀬はるかの奇麗なシーンもやっぱり見たいですからね。
 
 

 
 
 
 

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6 コメント

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7スミレさんへ! (小米花)
2023-06-12 17:27:01
我が家の辺りでは、ワン連れ旅行は富士五湖や八ヶ岳、清里が手ごろなのですよ。

倉敷が日帰りですか~~。
羨ましいです。
倉敷旅行も魅力を感じています。
旅レポ楽しみにしています!!
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こにさんへ! (小米花)
2023-06-12 17:22:14
ネット配信で見られるようになってからか、
公開からDVD化が早いですよね。
もっぱら配信鑑賞の私は嬉しいです。

ゆっくりお時間のある時にでも鑑賞されればいいと思います。
返信する
cyazさんへ! (小米花)
2023-06-12 17:19:35
なるほど、キムタク・綾瀬のキャスティングがあっての映画だったと考えればこの展開も分かりますね。

斎藤工には驚きました。(゚д゚)!
思わず私の知ってる俳優さんとは違う人?ってググっちゃいましたもの。
キムタクの映画はそれほど見てないのですが、
意外に台詞の切れが悪いな~と思いました。
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Unknown (7スミレ)
2023-06-12 16:30:02
こんにちは。豪華キャストですね!
映画随分見ていません。
清里は、ワンちゃん連れが多かったですよ。
明日は、日帰りバス旅行で  倉敷に行って来ます♪
曇りの予報です^^
 
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アマプラ (こに)
2023-06-12 16:21:28
リストに入れてあります。
映画公開から早くもアマプラで観られるなんてビックリ。
そのうち(いつになるやら)感想あげます(;・∀・)
返信する
まあまあ~ (cyaz)
2023-06-12 15:26:20
小米花さん、こんにちは^^

ご覧になられたのですね、良かった。
ま、史実は史実として、色んな角度でデフォルメして、
おそらくキムタク・綾瀬のキャスティングを想定しての脚本だったのかなぁと思います。
この作品も賛否両論はあると思いますが、
そこそこ満足いく内容にはなっていたのではないかと思います。

フフフ、斎藤工、意外な落とし穴でした(汗)
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