くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

何の前触れも無く 夕刻に電話が鳴った

2010年07月10日 21時03分59秒 | ひとりごと
それは長い空白の時間を埋め尽くすように・・・

ご無沙汰してました。 お元気でいらっしゃいました
彼女のそんな台詞から始まった。
あれは・・・そう、去年の8月下旬以来の声だったろうか。

ひとしきり共通の知り合いの消息などを尋ねては、とてもとても懐かしそうに語りかけて来てくれた。
普段は滅多に連絡をくれることも無くなった古い知り合いだった。

知っているはずだったのに二人の息子の成長(年齢)まで確認してくれて、所在まで心配してくれて。

いつも選挙の時だけ連絡くれるの  やめてくれませんか?
そんなに親しかったでしたっけ?
選挙投票権がある身の回りの人を探らないでもらえます

明日の選挙、必ず行ってくださいね
良かったら○○さん、比例区は△△党をお願いね

いつもその優しい言葉で締めくくってくれてありがとう。

でも ね。
「はい♪は~いー♪」って明るく返事するボクは、
自分で信頼して支持出来る人を自分で決めてます。
組織の力で政治や行政を牛耳ようとしている団体なんかにゃ投票しません。

よぉーく相手を見てから連絡したほうがいいと思います よ。


それと、このブログにご訪問いただいた皆様。
明日の選挙は棄権せずに投票に行ってくださいね。