中年夫婦二人だけの世界となっては朝1合、夜1合の米を炊けば
昼の弁当を詰めてもチョイと余る。
なのに御勅使処サマは節分に7号も炊いて 『なんぼほど』と思うほど巻きずしを巻く。
恵方巻きの「細巻」があれば十分なのに。
というわけで 結局 恵方巻き の話
4種類の巻物を、子供たちが居たころは1升は巻いていたけど二人だけじゃねぇ。
おまけに、今日もらってきた高菜を塩漬けにして『めはり寿司(和歌山名物)』まで。
どねすんぞ? (奈良弁で 「どうするの?」) と思ってると、せっせと近所に配ってる。
『そんなもん!近所の人は本職の板前さんの巻いた恵方巻きを買うてきてはるて!』
と言っているのも聞こえてか聞こえずか?
それでも目の前に出されたら・・・ みんな食べてしまうやないか
また太るわー
明日は立春ですね。