物騒な戦争の話題ではありません。 (^^ゞ
スポーツの話題でもありません。 m(__)m
7日朝の情報番組では、日本のグルメ(?)の海外進出が目覚ましいと取り上げていました。
タイ王国では牛丼界の「すき家」や「吉野家」などがドンドン出店していて
現地受けも良いと言うことでした。
日本人がトムヤムクンなどを日常に食べる状況から、味覚が合うのかも知れません。
それにあわせて日本国内の有名ラーメン店の進出も夥しいとか。
アチラのスープ麺と言うと1杯の麺の量が約30gほとで自分で味付けをするものらしく
日本のラーメンの豚骨とかでダシを摂るスープは美味しいとウケるそうです。
でも麺の量が約5倍の150gとあってか、完食できない人も多いとか。向こうでは麺をススル習慣が無いので、箸でレンゲに適量の麺を乗せてスープを
掬い、チャーハンを食べるように口の中に流し込む食べ方なんだとか。
そう言えばトムヤムクンもそんな食べ方ですね。
いずれにしてもミシュランガイドに星を付けて乗るような高級食材を使って
旨く無けりゃ嘘かよ! ほど下手なシェフだと思わせる高価なものじゃなく
庶民の手の届く食文化の交流はありがたいと思います。
ところで国内のカップラーメン市場はオリジナルからコラボ製品まで物凄い激戦状態ですね。
いえね、そんなにしょっちゅう食べているわけでもないのですが、スーパーマーケットや
コンビニに行くとご当地限定とか有名店の再現品とかコラボ製品なんかを見るのが
ナカナカ楽しくて。
先日、珍しく1日2題のブログをUPした節分でしたね。 パート1でも取り上げましたがオリジナルのランキング(Yahoo)からできた複製版も釣られました。
またまた見つけたのが“大阪 × 産経新聞 × エースコック”の超異例コラボ カップめん!
大阪人の好みを大いに詰め込んだ今までにないコンセプトで新登場!
っちゅうワケです。(2011年12月5日発売)
もうね、日に日に新製品が登場するカップラーメン界も激戦区ですよね。
タマに食べると妙に旨かったりします。