好奇心の塊がポロを着て歩いているような僕にはとても魅惑的
な言葉。
その上題材の一つが機械というメカニカルなもの。
画面いっぱいに広がる正確に動く歯車の数々やゼンマイ仕掛け。
凱旋門やエッフェル塔の背景なのに全てそんなに難しくない英語。
もう始まりからマジックの夢世界の中に引き込まれてしまう。
サスペンスばかり見ていると、つい先読みしすぎて走ってしまいがちで
そりゃ考え過ぎだったかと後戻りもする。
ストーリーについてはこれ以上はネタバレしないためにも口を瞑る。
余談ですが
キャストに二人の日本人を観た。
イザベルを演じる クロエ・グレース・モリッツ
お気に入りのモデルの5本指に入る もちょっと若き日の鈴木ちなみチャンじゃない?
ママ・ジェンヌを演じるヘレン・マックロリー
老後の土屋アンナじゃねぇか?(別に好みではないけれど)
ダハハハハ~