海の物大好き人間のボクにとって、この時期の大好物が
カマスゴ(加末須古)
〔関西で叺に入れて出荷するからとも、魳(かます)の子に似ているからともいう〕
どうもこれは関西の呼び名らしい。
これはコレで立派な成魚なんですね。
稚魚は東日本で「コオナゴ(小女子)」、西日本で「シンコ(新子)」と言い
瀬戸内海で取れた物を「いかなご」と読んで釘煮にするのが定番。
とにかく、軽く炙って焼き目を付けて三杯酢かポン酢で食べるのがたまりません。
お魚が苦手な方には困った話かも知れませんね。
スーパーにはシンコやカマスゴがここ2週間前ぐらいから並んでいました。
野菜コーナーにはフキノトウやタラの芽が並びだしました。
いずれにしても関西では四国産の物が多いようです。
まだ地元のは早いのでしょうか。
なので画像がイマイチ
そこで面白い名前を見つけました。
その名も た ま た ま
ご存知の方はいらっしゃるのでしょうが僕は初めてこの名前を見ました。
キンカン(金柑)の一つの種類なんですが、ユニークですねぇ。 可愛いですねー