さてさて 昨日の続きです。
【棚田の案山子路(かかしロード)】 に展示されて『第18回かかしコンテスト』を迎えた作品のご紹介。
今年のテーマは「田んぼの神様・田んぼの生き物」です。
独断と偏見でUPさせてもらいますので、関係者の方が見られても悪しからずご了承ください。
案山子路には下の入り口と上の入り口があります。
駐車場がないので基本的には近鉄・吉野線・飛鳥駅との明日香村の無料送迎バスで行くか、徒歩で
と言うことになり下の入り口がメインとなります。
下から順番に畦道を登って行くのですが一番最初に見たのが
エントリーNo.1 ガネーシャ です。
元来、インドの神様なのですけれどイロイロあったらしくてややこしいので
明日香村で豊作の神様をしてくれてはるようでした。
一つ飛ばして左の画像は
エントリーNo.3
ご夫婦での作品。 画像はご夫婦での
作品でタイトルは
田の神様(たーかんさー)とイノシシ
と言うんだそうな。
農村部であれば僕も参加したかったのですが
毎年の収穫時期にやってきて荒らしては人々を困らせていたので
出来たてのお米を炊いたご飯でオニギリを作って食べさせて、若い
猪を諭してくださった。と言うのがずっと伝わってきているそうでした。