くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

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2013年09月28日 22時38分35秒 | ひとりごと

プロ野球も終盤、ペナントレース首位はセ・パ共に決定して消化試合になってしまいました。
何とか我がタイガースも2位には食いとどまったもののつまらないところ、肝心なところで負けてしまう
不満の残るシーズンでした。

ファンクラブに登録していながらも今年は一度も球場へ行くチャンスに恵まれず仕舞いで残念。
我らが仲間の北川弘美チャンや浜口順子チャンに勝利の女神を託しましたが精一杯の応援も
むなしく終わりました。

                       

楽天は頑張りましたね。
ただ、楽天優勝おめでとう!セールを語った迷惑メールが日々何通もウィルスソフトの網に
引っ掛かって居るのを見ると悲しくなります。

クルム伊達公子サンの ため息ばっかり 騒動。

なんとなくわかる気がしますね。   
ちょっとしたミスや技術的に衰えたところなど自分が一番分かっていて凹むのに、
ファンのため息はテンションを下げますね。
ファンも応援していて 惜しい! となったときについ溜息が出るのもわかる。 
残念だったねー という声の変わりなんだけど、孤独なコートのプレイヤーにすればね。

マラソンランナーが沿道の声援で 「ガンバレー!」って言われることに対して
『一生懸命に頑張ってるのに、まだ 頑張れ は勘弁してほしい』というのもなんとなくわかる。

彼女の場合は「大丈夫!」とか「まだ行ける!」、「今度は入る!」なんて言うのが
いいのだろうか?
根性丸出しで悔しそうだったのは気性の荒さと言うより真剣さなんでしょうね。

 

そして少し前にも書いていた 安藤美姫サン。

本人が(元世界女王としては)「恥ずかしい演技だった」と言うようにブランクを
埋めるようなおとなしい演技でまとめたのは分かるけれど、それでも2位で終えた
ところに意気込みを感じます。

シングルマザーについての是非はなんとも言える立場にありません。

でも子供のためにも父親を名乗り出ない男に対しても残り少ない選手生命を
精一杯に良い演技をして、日本スケート連盟の強化選手を外れ、3度目の
五輪代表への道は険しいだろうけれど、ベストを尽くして欲しいと応援したく
なりました。

自分がアカンタレなので自分の意思をハッキリ言えて、それを貫く人は
女性と言うことだけでなく、男性でもイチローのような選手も居て
好きですねぇ。

 

なんだかまとまりのない話で 終わります。