くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

あんまりよう 知りませんでした。

2014年03月04日 21時58分46秒 | 奈良学

大阪市内で仕事の帰り道に寄るところがあって西名阪自動車道(NEXCO西日本)を帰る途中
久しぶりに香芝サービスエリアにマーキングに立ち寄った。
近すぎて滅多に立ち寄ることもないので売店などついでに覗いてみて土産物を見学。

大阪側から奈良県に入ってすぐのサービスエリアなので大阪の土産物ばかりかと思いきや
神戸や京都の物に混じって奈良の土産物も置いてありました。
面白いですねぇ、一度も奈良に降りることなく奈良の土産を買っていく人がいるのでしょうかね?

そこで見たのが

               

なんだかほとんど しかまろくん というキャラクターの商品と大粒の鹿のフンチョコ。

ん?  しかまろくん? え?  そんなキャラクター居たのかな? と思って調べてみたら

しかまろくんは、2011年ごろから奈良市観光協会のキャラとしてイラストが使われており、昨年5月に正式に同協会のマスコットして誕生したもので、奈良市の観光PRを担っている。
そうだ。

県民でありながらその しかまろくんは見たような記憶はあるが知らなかった。

奈良市観光協会のマスコットキャラクター「しかまろくん」の画像が2月1日、ツイッター上に
投稿され、「せんとくん」が「奈良市観光協会に見捨てられた」などと話題を集めていたと
いうニュース記事を発見して大驚き

『ツイッターに投稿された画像は現在5900以上リツイートされ、2ちゃんねるのまとめブログなどでは、「せんとくん死亡」などの見出しが並んでいる。
2月4日のポータルサイトライブドアのトップページ、ブログニュースにも「せんとくんに協会から死亡宣告?」との見出しが踊った。』 とも掲載されていました。

奈良市観光協会に奈良経済新聞社が確認をしたところ
、「せんとくんは奈良県のキャラ。しかまろくんは奈良市観光協会のキャラで、別に見捨てたわけではなく、せんとくんとともに奈良を盛り上げていきたい。」
と返答を得たそうだ。

県にも問い合わせたところでは
「誤報が流れるのはつらい。せんとくんは元気に頑張っています。これからも応援してください」と死亡説に困惑の様子だったそうな。

奈良経済新聞社の記述をそのまま引用すると
せんとくんは、2010年に奈良で開かれた平城遷都1300年祭のマスコットとして誕生した。同祭が終わってもその人気が継続していたことから、2011年から奈良県に就職することとなり全国を飛び回り奈良県のPRを行っている。

 しかまろくんは、2011年ごろから奈良市観光協会のキャラとしてイラストが使われており、昨年5月に正式に同協会のマスコットして誕生したもので、奈良市の観光PRを担っている。
と言うことでようやく納得。

チョイと探してみたら


ありました。   (^_^;)

それにしてもいくら大河でブームとはいえ

こんなのも 奈良のサービスエリアに置いておくものなんでしょうかね?

あ、製造・販売業者は大阪の会社でしたけど。