くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

5月の第2日曜日

2014年05月11日 22時39分22秒 | エエのんかなぁ?

今年の母の日が終わろうとしています。

今日は陶芸サークルの日でした。
その仲間の女性から朝、お休みの連絡が入りました。
前回の2週間前にはお義父様が亡くなられてご葬儀でお休みになられたところで、今回を
楽しみにされていたのがお義母様のご落胆が酷く母の日ということもあってもう1日休む
とのことでした。

 国際的な非政府組織(NGO)セーブ・ザ・チルドレンは毎年「お母さんに優しい国」に関する
調査をしてこられて今年で15回目になるのだそうですが、世界178カ国で、5歳未満の
子どもの死亡率や女性議員の割合など五つの指標を比べた報告書を発表しました。

首位はフィンランドで、日本は昨年より一つ順位を下げ32位だったそうです。
2位はノルウェー、3位スウェーデン、4位アイスランドで、高福祉で知られる北欧諸国が
上位を占めたようです。
日本は子どもの死亡率などでは上位に付けたが、北欧諸国と比べて女性議員の割合が
低く、総合的な順位は伸び悩んだ。    韓国は30位、米国31位だったそうな。


たまたま大規模小売店(ショッピングモールとかスーパーセンターのこと)
に行った時に、それも偶然に見た店頭の催事コーナーで、カーネーションの
鉢植えや花束、ブーケなどを売っていたのを見て本当に目が飛び出しまし
た。

今の小中学生のおこずかいが如何ほどか知らないで言うのもおかしいけれ
ど、まずこんなのを買ってプレゼントは下級庶民の悪ガキの経験から言わせてもらうと

       無理
                                                 です。 

需要と供給のバランスと資本主義国家であると理解しても・・・
消費税率も上げられた直後だし・・・

可愛い小学生が1輪のカーネーションを「おかあさん ありがとう」と一言添えて  なんて
今の世の中でもあるのかどうか?
 涙が出そうになりました。

 

ちなみに世界各国の母の日の日付は様々でウィキペディアから引用すると

 

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