暑気いたりつまりたるゆえんなれば也(暦便覧)
最も暑い頃という意味であるが実際はもう少し後か。
夏の土用の時期。学校は夏休みに入り、空には雲の峰が高々とそびえるようになる。
二十四節気の大暑であるけれど、よくもまあピッタリはまった暑さだったこと。
新聞(夕刊)によると14日~20日の1週間で熱中症で救急搬送された数が3179人で死者は3人。
たまりませんねぇ。
吹いている風が熱風でした。
梅雨が明けてベランダの植物が元気です。
サラダ水菜はもうピークです。
サラダにするだけでは芸もないので別に頂いたどんこ(椎茸)とスープにしてもらいました。
夏撒きホウレンソウはオクラと一緒にもう少し陽を浴びてもらいましょう。
ラディッシュミックスも3回り目ともなると葉っぱばかり成長して根っこが大きくなって来ません。
もちろんプランターや土は毎回違えていますよ。 輪作の栄養不足ではないです。
ネギは相変わらず伸びてます。