くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

浮世忘れ

2014年07月27日 22時38分46秒 | ひとりごと

今朝もみなぎる陽光で明けショッピングプラザの通路に設置された冷却ミストが虚しく、吹き出てすぐに
湯気となって昇って行くのを見ました。

朝は所用で大阪へ出かけ、昼過ぎに地元に戻るとスコールのような雨。
気温は昨日より少し低く収まったようでした。

午前中には羽根の透明なクマゼミが「行ってらっしゃい」と見送ってくれて、戻ってきたら
アブラゼミが「おかえり~」と声をかけてくれました。

午後からは陶芸サークルで無心に遊びました。

先ずは窯だしを見てみると久しぶりに友人の依頼で大きなモノを作った傘立てと
自分用に作った小さな蕎麦徳利が出来上がってました。
で、お楽しみの「おやつ」はみたらし団子と小倉パイでした。

                        

会員の方が珍しい 花オクラ と言うものを持ってきて見せてくれました。

もっと綺麗に開いていたそうですが、これが食用で食べているうちにあのオクラのネバネバ食感と
味が出てくるのだそうです。

正直、初めて見聞きしました。

こんなことをやっていると日々の暑さやしんどさまで忘れてしまうので精神衛生に効果ありです。