昨日よりは6℃高い19℃にはなりましたが風強く、うすら寒さはまさに花冷え。
これで明日はまた23℃の予想ですから身体はもうがたがたですね。
さて、ネタは昨日の「献血&バザー」のイベントの話。
私達のように個人で建設業をやっていたりする者は社会的立場が弱いので何らかの
組合に所属している人が多いのですが、例えば電気事業組合とかいうような同業の
人達が集まっているものもあれば様々な業種の集まりもあります。
私は全国建設労働組合総連合>奈良県建築労働共同組合>北葛支部>高田分会という
ところに所属しています。
いわゆる一人親方という人から、雇用されている人も、場合によっては法人も含め
大工・左官・板金・瓦、内装・塗装・家具・建具などの職人さんたちが集っています。
健康保険の適用を悪用していたグループと名前は似ていますが全く違う団体です。
その北葛(ほっかつ)支部で毎年4月の第2日曜日にやっているイベントです。
我々の直接所属している高田分会は家族向けに「餅つき体験」と「焼き鳥」の
2つの模擬店をやりました。
白・赤(アミエビ)・あんこの3種類を作りました。
保健所の指導の関係で外部の方を含めて販売はダメなので、来られた子供たちを
中心に「餅つき」の体験をしてもらい、このイベントの参加協力者で分けました。
焼き鳥は業者で串にさして一度蒸したものを冷凍して、現場で焼くので保健所の
許可も通っていて、3本200円で販売。
他に分会が新庄(葛城市)・當麻(葛城市)と北葛城郡の広陵・王寺・河合と
大和高田市から独立している天満があり、それと青年部の8つの屋台ブースが
ありまして
新庄は「フランクフルト」と「わらび餅」と「飲み物」
青年部のスマートボール
王寺のポップコーン
當麻のお好み焼き
広陵は金魚すくい
河合のあてもの
バザーを天満が担当して賑やかに過ごしました。
献血は毎年だいたい60人ぐらい。(イオンモール橿原で70~120人ぐらい)
イベントの土地の面積や立地条件からするとまあそんなものかと思います。
組合員には200円分のチケットが事前に組合費の中から配られていて、バザーや
模擬店の売り上げなどからすると、仕入れ原価も光熱費・諸費用も含めると ・・・
まあ利益なんてものは無くて、逆にちょっと吐きだしぐらいの収支になります。
主には組合員家族の慰安と献血による社会貢献と組合員拡大の意味がメインなので
儲けなどは考えていないイベントです。
こんなこともやってます。 というお話でした。