くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

次もここで

2018年07月13日 23時03分24秒 | ひといき入れましょ

一昨日の日帰りの四国行きは親戚系の所用がメインでしたが、ちゃんとご先祖の墓参も
父方、母方共掃除をして参ってきました。  当たり前か (^-^;

そんでもって讃岐と言えば「うどん県」ですもんね、やっぱりそれも食べて帰らないと
値打ちがありません。

かと言ってガイド本に載っているようなところのほとんどは掲載料を支払って載せて
もらっているので、私じゃないけれど「ハズレ」も多いんですよね。
「これが?」と言うようなところもあって、流行りのラーメン店と同じく薄暗く狭い
店舗で席数も少ないから行列しないと食べられない【行列心理効果】狙いも多い。

いつも行く定番のうどん店はまあのまあなんですが、そこをパスしてブログ友の
『ばあば』サンのお薦めされていた店に行ってみました。

メインの通りと言うわけでもなくて道路に看板らしいものも無くて、道路から下へ
下ったところに駐車場らしき広場が3つと「三好駐車場」という看板がありました。

讃岐うどんのお店の40%ぐらいは「ここ?」っという感じの「らしくない」店舗
が多いように思います。

中は

こんな感じにすっきりしていて、テーブルも数席ありました。

どうもうどんの鉢も皿も手作り感のある陶器で壁に掛けてある時計も

ユニークなデザインでした。
さて、本題の うどん です。  
セルフの店が多い中、お姉さんが対応してくださったので「お勧めは?」と尋ねたら
『ぶっかけ系の肉ぶっかけか、鶏天ぶっかけがお勧めです』ということだったので、それを
妻とひとつづつ注文しました。

肉は下味にポン酢を使っているような味で、鶏天は中身がトロッとジューシーでナイス!
うどん自体はコシだけを主張してボリューム感で腹が膨れそうなものとは違って、『小』の
ひと玉を食べたのだけど、『中』の2玉でも食べられそうな口当たりの良い食べやすい麺
でした。

丼のデザインまで見えないかも知れないけれど、楽しい図柄でした。
ついでに「イリコおにぎり」もひとつ。

讃岐、特に西讃地方は汁もののダシに「いりこ(煮干だし)」を使うことが多くて、そのいりこを
混ぜこんであるおにぎり。 塩味も強くなくてgoodでした。

 

 

みなさんが四国・香川まで「うどん」を食べに行くことはないでしょうが、次に墓参に行った
時も「ここに寄ろう」と妻と話しながら帰ってきました。

 

ちょっとひといき のブログでした。