こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

今週の日程

2012-02-05 22:51:17 | お知らせ
2月6日(月)
 7:45 月曜の声(松本駅前街宣)
13:00 地方財政セミナー

2月7日(火)
 9:00 地方財政セミナー

2月8日(水)
10:00 諏訪バス危険個所調査

2月9日(木)
10:00 当初予算説明

2月10日(金)
10:00 当初予算説明
18:30 木曽地区旗開き

2月11日(土)
13:00 島内吟道大会

2月12日(日)
13:00 岡谷社民党講演会(欠)
13:00 「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」上映会(欠)
13:30 信州沖縄塾
※ーん、いろいろ重なり悩んだあげくですが、沖縄塾に出席します。

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第40回岡田地区新春サークル発表会

2012-02-05 22:14:43 | 活動日誌
  
  
  

第40回岡田地区新春サークル発表会は、岡田地区内で活動しているさまざまなサークルが、一同に会するものです。昭和47年に始まり今年で40回目を数えます。今年は昨年まで連続39回出演し続けた大久保知重さんへ感謝状が息子さんに手渡されました。大久保さんは今年98才だそうで、私が岡田出張所にいた頃でも、すでに70才で老人クラブや俳句短歌の会など幅広い活動をしていました。つい一昨年くらいまでは、全く元気で大久保さんが描いた油絵がスイスまで紹介され文化祭で賞状とともに飾られていました(その時の写真があるので、後日リンクをはります)。昨年の敬老会にも出席されましたが、残念ながら今回は出席が、かなわなかったようです。
さて、新春サークル発表会は、全員で「信濃の国」を歌って開会となり、岡田童謡唱歌を楽しむ会、ソプラノ独唱、寿武術太極拳、おはなしの会で休憩、そばうちクラブ「三水会」提供の手打ちそばをいただきました。続いて、信州大学混声合唱団、岡田太極拳、東区民謡クラブ、そして特別出演で堀六平さんのおはなし音楽会まで、半日楽しむことができました。私は後があり中座させていただきましたが、私の妻は「おはなしの会」で「ねずみくんのチョッキ」をやりました。
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正一位六助稲荷大明神

2012-02-05 14:28:30 | 季節風物

松本市岡田地区の北部に六助池がある。大学スケート発祥の地の碑がある。大正?年に蓼科湖で行うはずだった第1回大学スケート大会が、氷がはらずに急遽、六助池でホッケーとフィギアが行われたらしい。
その六助池の南側に鳥居があって、石段が10段ほどあり山を登ること10分、再び山の中に鳥居が見えてくる。そこにお祭りの準備を、地元の山浦町会新田の皆さんがしている。お宮の系列は御岳神社に属しているという。
かつては六助講として、かなり賑わいを見せたと言われている。寄贈された石碑を見ると、岡田在住だけではなく松本市内をはじめ遠くは富山県の氷見市や直江津の方の名前も見受けられる。
お祭りは、地元の9軒の皆さんが、繭に型どった団子を12個お重に入れて持ち寄る。

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発達障害シンポジウム

2012-02-05 10:15:58 | 健康福祉

松本市アルプキッズ支援事業シンポジウムー発達に心配のあるお子さんとの関わり、に出席しました。時間の関係で基調講演だけ聞きました。基調講演は、東京学芸大学の加瀬進さん。
滋賀県で、OPEN SPACE レガートでの体験1998年に、保護者から「カルテのようなものがあればいいのに。毎回同じ話を違う相手に話さなければらない。楽しい話ばかりではないので、本当にしんどい」という話がスタートし、共通カルテづくりは全国でも進んだ。
10年たった2008年、相談すれば総合的な支援体制がつくられてきている。学校、医療、サポートセンター、友人、保健師などが個人の特性をカルテ化したパスポートをつくり、支援体制ができた。
課題は、支援体制にどうつなげていくのが、アスペルガーと診断されても子どもの頃、どうだったのか記録がない。勉強が小さな時はできても対人関係がうまくできない大人が、実は発達障害であったりする。でも、こういう人は発達障害へつなげる仕組みがない。
たから「わかる人」づくりから「できる人づくり」へ、岩手県一関市のえぇ町つくり隊ー自閉症の子どもたちにやさしい町は、誰にとってもやさしい町になるー、ポスターづくり、えぇ町探検隊としてサポーターは商店街の人に子どもを理解していただくことを粘り強く進めてきた。結果として店の皆さんの理解が広がっていた。
居場所がなくて医者に相談するよりも安心できる居場所かあることが大切。
知的障害、自閉症、肢体不自由の施設のあきる野学園でおむすびネットの取り組み。こんなときは…手を貸して下さいませんかーというパンフレットをつくって、町のなかで生きていけるサポート体制つなげるが、結果として他の親の皆さんの障害に対する理解と子どもへの伝える言葉を見つけた。
保護者のメンタルとして、同じ立場の親との出会い、話せる専門家、専門機関以外の遊び場やショートステイと援助者の必要性。
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社民党北信越ブロック幹事会

2012-02-05 09:28:01 | 政策・訴え・声
2月24-25日に開催される社民党定期全国大会に向けて、北信越ブロック幹事会が開催されました。
今定期大会の課題は、次期衆議院選挙や参議院選挙に向けた闘争方針をはじめ、今後2年間の運動方針が議論される。党首選挙で青年が立候補の準備をしたが結局手続き的にできなったことも、党再建の取り組みと合わせて真剣に議論がされなければならない。加えて、社民党は脱原発をずっと訴えてきたが、支持率が上がらないなかで、野田政権の元でいつの間にか廃炉まで40ねんが60になったり、海外へは輸出したり、放射能汚染から子どもたちを守る政策がなかったり、問題は山積している。
北信越ブロックは、福井、石川、新潟に原発をもつ立地ブロックであり、福島原発の事故ご250キロ離れた松本でも空間放射線量が上がったことを思えば、決して他人事ではない。
しかし、脱原発に向けた課題は極めて大きく多岐にわたることも事実だ。当面するエネルギー問題、放射能汚染物の処理、原発立地地域の生活再建…。しかし、これらに粘り強く取り組み、脱原発国家日本として世界から認められなければ、原発加害国とのレッテルは外れない。これには、原発に頼らないという明確な方針が必要である。
北信越ブロックとしては、脱原発研究会を立ち上げ、当面安全協定の問題、地域防災計画の問題に集中的に取り組むこととしている。現実の問題にしっかり取り組みながら脱原発に向けて着実に歩みを進めなければならない。
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