こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

20180705 社民党長野県連合阿部守一氏を推薦

2018-07-05 22:39:28 | 活動日誌

 

協 定 書

  2018年7月19日告示、8月5日投票の長野県知事選挙において、阿部守一予定候補者と社会民主党長野県連合は、この間、懇談会や政策協議を行ってきた。

 その結果、双方が長野県政の目指すべき方向について多くの課題を共有することができたので、下記の基本事項により政策協定を結び、阿部守一予定候補者の必勝を目指すこととする。

 記

1、現行憲法を遵守し、憲法を自治と暮らしに活かし、平和で民主的な県政を築くこと。

2、県民生活最優先の基本姿勢のもと、景気・雇用・福祉・医療・環境・農林業・教育・人権政策を重視した施策をさらに推進すること。

3、県民の生活と雇用を守り、格差是正のため、以下の施策を推進すること。

①「長野県の契約に関する条例」に基づき、労働者の賃金水準が具体的に引き上げられるよう実効性ある施策を本格実施すること。

②働く者の立場に立った働き方改革をすすめ、長時間労働による過労死・過労自殺を撲滅する施策を行うこと。

③できるだけ自家用車に依存しない移動手段の確保を図るため、公共交通維持・存続に向けた取り組みをさらに進めること。

④若者や非正規労働者の賃金・処遇改善など、県民の所得向上に引き続き努力すること。

⑤生活困窮者対策をさらに進め、給付型の奨学金の拡充など、子どもの貧困対策の具体化を図ること。

4、原発エネルギーに依存しない社会を目指し、再生可能エネルギーの地産地消をさらに進めること。

5、長野県農業のブランドを守るため、公共品種を守り育てる条例を制定すること。

6、必要に応じて、政策協議を行うこと。

7、この協定書は、双方一通を保持する。

 以上

20180705 社民党長野県連合〜阿部知事対話集会〜阿部知事ご挨拶

20180705 長野県知事戦予定候補者阿部守一さん決意表明

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20180705 街角トーク@新村交差点

2018-07-05 22:27:31 | 活動日誌

 

20180705 中川ひろじの街角トーク@新村交差点

大飯原発の控訴審、名古屋高裁金沢支部は「新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断に不合理な点は認められない。大飯原発の危険性は社会通念上、無視しうる程度にまで管理・統制されている」と述べ、運転差し止めを命じた一審福井地裁判決を取り消し、住民側の請求を棄却した。

また、「福島原発事故の深刻な被害に照らし、原発を廃止・禁止することは大いに可能であろうが、その当否の判断はもはや司法の役割を超え、国民世論として幅広く議論され、立法府や行政府による政治的な判断に委ねられるべきだ」と述べた。

私は、本日の街角トークで「原発事故の原因が明らかではない」「核廃棄物の処理ができない」「廃炉に莫大な費用がかかる」ことなどを紹介し、原発再稼働中止、すべての原発を廃炉にすることを訴えました。

 

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