11月5日(日)
10:00 映画「もっと真ん中で」
在日朝鮮人へのヘイトスピーチに対して裁判で戦った記録映画を韓国の監督が作成した。当日はアフタートークで監督が登場し、「なぜこの映画をつくろうと思ったのか」「韓国での反応は」など観客の質問などに答えた。
13:00 映画「福田村事件」2回目鑑賞
16:00 「ゼロからの資本論」読書会
11月6日(月)
7:30 第760回月曜の声
9:52 会派県外視察
14:15 三重県庁
①日本一のバリアフリー観光県推進宣言
三重県は平成25年「日本一のバリアフリー観光県宣言をし、「パーソナルバリアフリー基準」及び「観光施設における心のバリアフリー認定制度」によるバリアフリー観光を三重県全域に浸透させ、障がい者や高齢者、外国人でも安心して訪問できる魅力ある観光地づくりを推進している。
議員からの質問
・NPO伊勢志摩バリアフリーツアーセンターに事業委託しているが、このNPOの基本的な財源はあるのか。
・障がい者などの観光客は増えたのか。⇒委託料
・訪日観光客向けのバリアフリー情報の発信はあるのか。
・障がい者福祉との連携は。
②議会改革
・議長、副議長の定例記者会見の実施 月1回議長、副議長が行う。会見内容が新聞記事になっている。第1月曜日10時半、30分から50分。会見録はホームページに掲載。記者クラブとの共催で行っている。
・文書質問制度について 令和4年3件、令和3年23件、一人会派の議員が多い。
・通年議会について 令和2年はコロナ対策で年7回の緊急会議が開かれた。令和3年は4回。
・スマート化 委員会、本会議のオンライン化。資料閲覧システムの活用によりペーパーレス化。全議員による貸与タブレット端末使用の日常化。
11月7日(火)
9:15 大阪府庁
③政治参画の推進に関する条例
議員からの質問
・市町村議会議員になろうとするものは対象となっていないということでいいのか。これまでに相談のあった件数は?⇒3件で、うち調査となったのは1件で助言で終わっている。
・政務調査委員会の意義が大きいと思うが構成は?⇒委員長は議運委員長、副は議運副委員長、委員は交渉会派の政調会長、少数会派はオブザーバー出席。
・研修は誰が行うのか⇒議長が行う。
・府議会議員になろうとするもののとうことの定義が難しいのでは?⇒申告による
13:15 愛知県庁
④休み方改革とラーケーションの日
議員からの質問
・県庁職員の年休取得率は。休み方で工夫していることはあるか。⇒連続休暇の取得促進、年末年始12月28日の幹部会議1月4日の年始行事をやめることで12連休に。出勤率を3割にしている。
・名古屋市が導入を見送っているが理由は。⇒意見交換会には来ている。給食への対応などで慎重な対応となっている。
・導入した市町村の状況は⇒小学校が3%、中学校が1.5%
・ラーケーションの日の集約、発表の場はあるか⇒欠席の連絡のみ、先生がたの負担を増やさない。
⑤若年がん患者在宅療養支援
議員の質問
・先行してやっている自治体は⇒名古屋市、清瀬市
19:00 沖縄を語る会
11月8日(水)
7:30 街角トーク@新橋交差点
10:00 会派政調会
16:00 社民党政審全体会議
17:00 月刊社民学習会
18:00 社民党松本総支部常任幹事会
11月9日(木)
7:30 9の日行動「ガザにおけるジェノサイドをやめろ!」
10:00 母通院同行
13:30 県支部運営委員会
11月10日(金)
7:30 街角トーク@並柳交差点
9:00 筑北村栃平ダム視察
16:00 児童センター卓球クラブ
11月11日(土)
13:30 第60回護憲大会(新潟市)開会集会