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今日、夕方の速報で小沢民主党代表の政治献金問題で第1秘書が逮捕されたというニュースが全国を駆け巡った。選挙をやれば沈没するしかない権力側は、何でも仕掛けてくる、・・・んー。小沢氏にしても、当然にも問題があるのかないのか明確にしてほしい。
あいさつ回りでは、「誰がやっても同じじゃないか」という声が聞こえるし、今後その声は強くなるだろう。しかし、ことは自分の「雇用と暮らし」の問題であり、景気の周期はあるにしても、ここまで暮らしを悪化させたのはまぎれもなく自民・公明政権の政治であったことを忘れてはならない。
これを好機として、解散総選挙が早まるかもしれないが、「誰がやっても同じ」と思ったら、誰が一番喜ぶのだろうか、誰が一番つらくなるのだろうか。このことを考えてほしい。有権者の皆さんに、政治を投げたら、またぞろ官僚支配が強まることを、あえて申し上げたい。
ところで、定額給付金がほぼ配布されることが決まった。2兆円の使い道はもっと有効活用できる道があると思うが、決まった以上「くれるものは、もらう」というのはも当然のことだ。遠慮なくもらう。私の住んでいる、松本市は寄付を求めているが、政治家を目指すものは寄付はできないので、私は、妻に渡して生活の糧とします。
あいさつ回りでは、「誰がやっても同じじゃないか」という声が聞こえるし、今後その声は強くなるだろう。しかし、ことは自分の「雇用と暮らし」の問題であり、景気の周期はあるにしても、ここまで暮らしを悪化させたのはまぎれもなく自民・公明政権の政治であったことを忘れてはならない。
これを好機として、解散総選挙が早まるかもしれないが、「誰がやっても同じ」と思ったら、誰が一番喜ぶのだろうか、誰が一番つらくなるのだろうか。このことを考えてほしい。有権者の皆さんに、政治を投げたら、またぞろ官僚支配が強まることを、あえて申し上げたい。
ところで、定額給付金がほぼ配布されることが決まった。2兆円の使い道はもっと有効活用できる道があると思うが、決まった以上「くれるものは、もらう」というのはも当然のことだ。遠慮なくもらう。私の住んでいる、松本市は寄付を求めているが、政治家を目指すものは寄付はできないので、私は、妻に渡して生活の糧とします。
山形村でミニ集会を開催。参加者の皆さんからは、「政治を志した理由は?」「政治家になって、一番しようと思うことは?」「政権交代が実現して、民主党と協力するのか?」など、これまでになく「政権交代」を意識した発言が出され、いよいよ解散総選挙も真近かかと皆さんが感じ始めていることがひしひしと感じられました。
私からは「労働運動をしてくる中で、労働運動だけでは変わらないものがあることを実感したことが市役所を退職し政治の道に入ったこと」「何よりも働く人が安心して生きていける政策を実現すること」「政権交代のあかつきには、雇用・医療・農業・女性など社民党がこの総選挙で最も訴えてきたことを実現するため、政権を民主党とともに担う決意を示すことは必要。かつての自・社・さ連立政権時は、社民党は未熟であった。社民党の政策と連立政権の政策が異なることは当然であり、連立政権協議により社民党が実現を目指す当面の政策が一致すれば加わればいいし、一致しなければ加わらなければいいのであって、今から判断すべきことではない。少数であろうが政党である以上政権を担う決意を持つことは当然である」と申し上げました。
「寒風に耐えて梅花咲く」と言いたいところだが、今年の天気はおかしい。ドカンと暖かくなったかと思いきや、寒くなって雪が降る、風は北から吹いたと思えば、春一番を思わせる南風が吹く。それでも梅の花が咲くと、春本番を感じさせる。あいさつ回りで、ひな祭りの準備をしているところで、女のお子さんから「雛あられ」をもらう。
かつて、小泉元総理は「痛みを分かち合う」といい、郵政の民営化をはじめ、規制緩和を推し進めた。国民は、まさに耐え忍び、いつか明るい日がくると思ってきた。しかし、待ち受けていたものは、規制緩和の結果としての、また民営化の結果としての、すさまじい競争社会と、失うものが多き過ぎた格差社会。このことを当たり前のこととして受け止めることはできない。小泉政治の始末も付けられない、麻生内閣は一刻も早く退陣を願うしかない。
寒風に耐えきれず花が落ちることのないように!