リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

は、早まった!

2006年07月05日 12時08分34秒 | 日々のこと
先日PHSのスマートフォンに切り替えたことを書きましたが、そのときに半年くらいたったら新型が・・・なんて書いていました。こともあろうに、それから1ヶ月もたたない内に何と、新型が!!

はっきり言って、早まりました。はい。W-ZERO3[es]ってやつです。ディスプレイが小さいことを除けば、(目が老眼気味の私には実はそれは重要なことではありますが)あらゆる点でスペックが上です。ううううーん、困ったことをしてくるもんです、ウィルコムさんは。

一応ウィルコムとしては別機種というか派生機種としての位置づけで、大きな画面と無線LANが欲しい人は、W-ZERO3をということでしょうが、間違いなくW-ZERO3[es]に流れるでしょうね。

日本語変換は賢いATOKが装備されていて、電池も倍以上もち、重量は50gも軽い。無線LANは内蔵されていないけど、超小型のモジュールが出るし、外付けワンセグチューナも出るし、あれもこれも・・・。

幸いなことにウィルコムのW-ZERO3シリーズはPHSのユニット自体は、W-SIMというモジュールになっているので、新型機を買って、このモジュールを差し替えたらオーケーです。機種変更は不要です。ということで、この新型機を注文しかありません。古いやつはじゃんぱらあたりに売却したいんですが、買ってくれるのかな?何かとものいりな今日この頃です。(笑)