そこで2年ほど前に購入したのがTOPPINGのD90LEでした。これにUSBで超小型Windowsコンピュータが接続されているのは以前当ブログで紹介しました。
最近新たにBlutoothで機器を接続したことも書きましたが、さらにいくつかのBluetooth機器を繋げてみました。現在ペアリングしているのは、DAP(デジタル・オーディオ・プレイヤ)のTempoTec V6とiPhone14とノートパソコンのOneMix4Sです。
まとめてみると、
アンプに直結→CDプレーヤー、レコードプレーヤ
DACを通してアンプに接続
DACに直接USB接続→超小型Windows コンピュータ
DACにBluetoothで接続→TempoTec V6, iPhone14, OneMix4S
いつのまにか入力機器が6つになってしまったんですね。なんかややこしくなってきました。気になるのはどれが一番音がいいのかです。Bluetooth接続だと音が悪くなる感じもしますが聴感上はそんな感じはしません。TempoTec V6とiPhone14の場合はそれぞれの機器に保存されているソースを再生しますので音質は機器の性能に依存するようです。iPhone14で再生すると少し音質が落ちます。
アンプに直結する場合はCDプレーヤーやレコードプレーヤーが音質に影響しますが、デジタル機器からの入力でキモになるのはDACだと思います。その場合だと重要なのはDAC, アンプ、スピーカーということになります。DACは1万円程度のものもあるみたいですが、そこそこの品でないといけないと思いTOPPINGのD90LEにしたのですがどうだったんでしょう?DAC経由でどのソースからもいい音で鳴っているのでまぁこんなところなんでしょう。