同窓会デビューしてから25年 

2025年01月31日 | 日々のこと

暖冬だななんていっているうちに、12分の1が終わり。

続2025.1の読書を書き上げてアップしようとしている時に、事務所のみんなの会話が耳に入って上の天で操作したらしい。
消してしまった(泣)
こんなこと初めてかも・・・・・。

今日は同窓会の新年役員会。
少し前に、会長が遅れますので、ご挨拶と議事の進行お願いしますと事務局から電話。
一瞬、できればやりたくないと。
副会長は何人もいるし。
でもねえ、他の方は皆さんそれぞれ発表もあるのでとか。
会長の次は私・・・・年齢がね(笑)
「やれない理由をあげるよりも、できる方法を考える」と若い日の私のモットーが急に浮かんだんだわ。
ハイ、わかりましたって気持ちよくお引き受けしました。
その場に行けばお口の方が勝手に動くでしょう。

同窓会デビューはたぶん25年前。
「卒業生が母校を支えなくて誰が支えるか」は別の同窓会の会長の言葉だった。
その言葉も後押ししたかもしれないが、ここまで続いたのは先輩たちが素晴らしかったんだわ。
そして今後輩たちが素晴らしいと思う。
100周年記念事業が終わって、ようやくお役目から解放される。
もうちょっとだね。

写真は信濃毎日新聞のキャンペーン広告の4日連続の最後の分。
中身はまた。
お読みいただきありがとうございました。

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りんごとゼロカーボンとおまけの写真

2025年01月30日 | 日々のこと

昨年の酷暑は農作物に多大の影響を及ぼしましたね。
まあー、それが今の野菜の高騰につながっているのですが。

夫の友人たちが次から次にと、ご自分で作られたリンゴを持ってきてくれました。
退職してから作っておられるのです。
雹害やら暑さで色が付かなかったりとの言葉と一緒に。
おかげで不自由なく食べさせていただきました。

信濃毎日新聞の紙面広告が3日続けて、このりんごでした。
見開き裏表の4ページです、気合入っていますね。

昨年11月に「りんごって、昔は赤かったんだって」
のキャンペーン広告が載りました。
そして今回はその続き。
脱炭素につながる行動ためにワンアクションです。

「違う目で見てごらん」
りんごの木は、2カ月前と変わらない様子で立っていた。
果実はひとつもついていない。荒涼とした大地に立つ、一本の木。
「何も変わっていないんじゃん」思わずそう呟いた。
「そうかな」隣には、いつのまにか女の子がいる。
「みんながたくさんのリンゴをつけてくれたじゃない」
彼女の瞳には、僕が見逃しているなにか映っているのだろうか。
目の前では、緑の葉が揺れているだけなのに。
「そんなにすぐには変わらない。だから、つづけていくんだよ」
女の子はりんごの木をそっと撫でた。まるで大切な思い出に触れるように。
「違う目で見てごらん。きつと、君にも見えるよ」
いたずらっぽく彼女が笑う。
「変化は、すぐには気づけないんだもの」

りんご栽培にも大きな影響を与える温暖化
りんごが赤く着色するには、果実が低温や光に一定時間さらされる必要があるのです。

ことしも暖冬です。
暖かいと過ごしやすいけど、農作物には困るのですね。

このキャンペーン広告、明日まで4日続くようです。
私はしっかりお勉強しました。
ところで誰が主体なんだろう?
広告主を募集して企画は新聞社なのかな。
インパクトのある広告です。

昨夜孫たちがきて夕食会でした。
現在中2が幼稚園の時、レスリングで優勝と最優秀賞をいただいた時の写真が出てきました。
この笑顔・・・・・最高です。
思春期になって、なかなか笑顔を見せない孫に、見せました(笑)
もう1枚はその頃のタックルの練習の構えをしているところ。
おまけです。
お読みいただきありがとうございました。

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大島に割烹着付けていられる日

2025年01月29日 | お片付け

団塊世代の人たちより上は嫁入り支度に着物を誂えてもらっていたのではなかろうか。
どの年代までがそうであったかは定かでない。

ここにきて、この「お宝」が困るのね。
断捨離をしてきても、なかなかはかどらないのは和服。
木綿やウールや紬は、自分のものにリフォーム。
絹物も赤い着物は袋物などを作って減らしてきた。
まだ2竿ぶんびっしり。

10年前、一竿分は姪に投げた・・・・・・娘のタンスが中身とも帰ってきたから。
娘の物は孫娘に残さなければならないから、この時自分の洋服もかなり減らした。気が立っていたから思いきれたのだろう。

減らしても義母の訪問着も、実家の母の訪問着も、娘の義母の訪問着までが集まってきている。

先日プロ友さんの着物の買取のことを書いていらした。
1枚100円、それも汚れていないもの。大島が500円だったという。

いやあー、聞いてはいたけど衝撃だわ。

この週末のお出かけ、簡単に洋服と思っていたけれど、100円になる前にそれでも袖を通そうかと重い腰を上げました。

クリーム地の小紋、袖を通したのはいつだったかしらと広げながら思い出しました。
30代になっていただろうな。
お茶室を建てられたお客様が、お披露目の茶会に招待してくださったのだ。
材木を使っていただいたから。
招待された社長が、都合がつかなかったのか、お茶席に恐れをなしたか覚えていない。
お祝いを届けに行った私に、お客様は「あなたが代わりに」と。
えっー、お断りできません、中学の時の英語の先生ですもの。

慌てて帰って着物着てお伺いしました。
そして初めてお正客つとめさせていただきました。
棟梁はじめ誰もお茶とは無縁だったから・・・・・。

娘時代お稽古していたお茶。
これだけは結婚しても続けさせてもらいたいと、父が結婚の際にお願いしてくれたのだけど、出産で休んだら復帰できませんでした。
2回、お稽古を始めたいと願いましたが、義母の許可が下りませんでした。
仕事は別にして、趣味は嫁の領分だからね・・・・・泣いたわね(笑)

もう許しを得ることもあるまいと思った頃には、私も冷めてしまって。
50過ぎての再開は、お道具とおべべの世界に突入が想像できたから。

なんでこんなに着物を作ってもらったかと言えば、お茶を続けるためだったんだわね。

その小紋、なんとか今でも着られる色柄だったけど、昔の仕立てで、袖口から腕が出てしまうのです。
もう娘の着物以外は孫娘の体格には合わないという現実に直面しています。

だから最近は着た物は、タンスに戻さず解いているのです。
今回はこれを着たと思って解きます・・・・・・なんにするかはこれから。

そして500円コースの大島にしました。
3枚の内、2枚は躾が付いたまま。
あ~あ~。
この大島を家庭着にしていられる方にお会いしたことあったけど、私もそうしょうかな。
う~ん、これで草取りできないよね(笑)
大島に白い割烹着付けていられる日が来るだろうか(笑)
お読みいただきありがとうございました。

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孫たちとの食事会   湯たんぽ

2025年01月28日 | 日々のこと

高架橋の横の土手が、我が家の公園。
白つつじがメイン。
今が一番きれい(笑)

高3の孫が自宅研修期間に入って、退寮して自宅に帰ってきました。
このお休みのうちに合宿で運転免許をとるのだと。

車社会だから免許証なしで生活できない。
ただ大学へいってもレスリング生活だから在学中は取っていられまい。
卒業式が終われば、もう大学での寮生活になってしまう。

孫たち全員揃うことは、これからはマレなんだわね。
とりあえず中2の孫の試験前に夕食会を我が家ですることに。
何が食べた~いと聞けば、答えは間違いなく「お肉」だろうな。

おいしいステーキ肉を探してスーパーを梯子。
これがないんだなあ~。
少し遠いけど専門店に足を延ばそうか。
じじばばのオサイフでなければ食べられないかも(笑)
お野菜料理もいっぱい作ろう。

昨年の暮、思いついて湯たんぽを使ってみました。
これが具合がいいのですね。

先週は温かかったので、湯たんぽはお布団をはぐ原因。
それでしばらく止めていたけれど、昨夜はベットに入って1時間しても身体が温まってきません。
こういう時は風邪の前兆かもと思いつつ・・・・・ズクを出して湯たんぽの用意にキッチンまで行きました。
さすが、たちまち身体が温まってよく眠れましたよ。
当地、寒冷地ですから。
でも今年は全体に暖かい・・・・・朝マイナス10度以下には一度もなっていませんから。
雪も降らないから、今年は水不足になるのではと。
いやあ、わかんないわよ。
この頃の気候読めないもの。

お読みいただきありがとうございました。

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脚立から落下のその後  新年会でのお話

2025年01月27日 | 季節のこと

この頃噴煙が多い浅間山、最近の写真ではありません。
昨日、夫が脚立から落ちたことを書きました。
簡単に書いたから、かえって心配をかけたようで電話をいただきました。

落下したのをスローモーションのように見ていたのですが、落ち方が良かったのですね。
足から落ちて、そのまま立っていられなくて土の上に転んだのです。
身体の前に足がワンクッションになっていたように見えました。

運動神経いいなあ~、と感心した私。

まあ多少の打ち身はあったようですが、とりあえずなんともなく無事でした。

年齢を重ねると反射神経も落ちますからねえ。
いつまでも現役ですから、いっそう注意深くですね。

昨日は常会の新年会でした。
ズッと慣例で元日にやっていました。
空洞化で高齢化の一途をたどっていた常会に、しばらく前から変化が起きました。
住宅ラッシュです。
若い世代が流入しました。
若い世代はお正月は実家へ帰ってしまうので、元旦は無理だろうということで、今回初めて時期をずらしました。
しかし、出席者が少ないのは日を変えても同じのようで・・・・・。
あまりの少なさに、私も手を挙げました。

隣席の先輩から地区の歴史をレクチャーされました。まだまだ私の知らないこと多そうです。
どこかでもう1度ゆっくりお聞きしたいと思いました。
私達が親世代から聞きそびれたような、人と人とのつながりを教えていただきました。

地区が合併を2つもして今の姿ですが、その合併以前に村に水力発電所を作った歴史。
「日本一の電化村」になるハズでしたが、それはできませんでした。
規制ですね。
村が所有していたその発電所が時代とともに所有者が変わり今は市の所有になっています。
規制緩和で・・・・・今その発電所の電気と水はパラダの雪になっていると。
たしかそんなこと聞いたことあったかも・・・・・記憶は当てにならないものです。
その方が転入した方にお話ししているのを、私もお聞きしていました。
コロナでいっそう人と人が合うことが無くなりましたが、こんな風に語りあえる機会が欲しいと思った日でした。

お読みいただきありがとうございました。

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脚立から落ちた夫  東野圭吾著「天空の蜂」

2025年01月26日 | 読書


昨日午前中は、先日教室に行けなかったチョークアートを自宅で描きました。
「スイトピー」です。
むずかしかったあ~。

絶対先生の元でやるべき作品だわ~。

昼休み、常備菜作りをした後、畑に出かけて行きました。
充電式の剪定バサミの様子もみたかったし。

前日と違って浅間おろしの風が冷た~い。
剪定した枝拾い・・・・・・この数採れるプルーンの数より多そう(笑)

夫が細い枝先は剪定バサミのほうがいいと、下に置いてありました。
で、さっそく私が試し使いしました。
気になっていた、ウドの枯れ木を伐ってみました。
具合い~い!

使い終わった充電式のスイッチの切り方を脚立の上から教えてくれました。
説明書を読んでいない私がマゴマゴとやっていたら、夫が脚立から降りてきてくれました。
と思ったら、夫が落ちてきました。
まるでスローモーションを見ているよう。
たぶん4番目からかな。

私なら間違いなく骨折だわ。
幸い、下が柔らかかったせいもあって無事でした。
悪いことしちゃったわね。

あまりの寒さに、前日並みの薄着だった私はそうそうに根を上げ、急ぐ仕事でもなしと夫も終わりにしました。

この1週間ばかりの温かさは特別だったのですね、おかげで外仕事がまにあってホッとした気分です。

この頃読んでいるのは、東野圭吾さんの本。
その2冊目は「天空の蜂」でした。

読み始めて、この本がいつ書かれたのか確認してしまいました。
1995年に単行本として刊行されているようですから、その前に書かれたということです。
ミステリーですが、遠隔操作で最新式のヘリコプーターを盗んで、それを原発上空の上にホバリングさせた。
燃料が尽きれば、爆薬を積んだヘリコプターは落下。
そこへどういうわけか、子どもが一人載っていたというお話。

3.11を経験した私たちはそれがどれほど恐ろしいかわかっている。

この本が書かれた頃は、原子力は安全だと信じていたし、信じさせられていたから、疑うなんて思ってもみなかった。
チェリノブイノもあったけど、よその国の話でしかなかったし。

この本を読んで、高速増殖炉と軽水炉の原発の違いも始めて知った。

喉元過ぎれば・・・・・忘れて、10年ちょっとでまた原発に戻ったわが国。
AI時代の到来はますます電力を使うそうだ。
だからか。
私たちは好き放題に電気を使っていて・・・・・・口では原発はないほうがいいと言ってもね。

この本が出版された当時、読んだ人たちは何を感じただろうか。

お読みいただきありがとうございました。

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充電式の剪定ばさみ

2025年01月25日 | 家事のこと




昨日は午前は確定申告の準備。
午後は山へ行って淡竹の山に行こうかなと思案したのだけど、昨日夫が細竹の方を片付けてたので、一人で淡竹の山に入るのも気が進まず。

それで、プルーンの剪定をしている夫のお手伝いに決めました。
落とした枝を拾う作業です。

まだ半分も剪定は終わっていず。
先にやった、柿と梅の枝も拾っていました。

剪定日和なんですね、梅の木のお隣の畑も剪定真っ最中。
ご挨拶をして、剪定をしている手元を見たら・・・・・剪定ばさみではない。
おまけに天辺のほうまで思い切りカットしています。

「もう高いとこはできないから」と奥様。
ほんとです。振り返って我が家の木はまだかなり高めでした。

あのー、なんかいい道具使われているようですがー、と。
もう剪定ばさみでは無理だからと。
充電式の剪定ばさみです。小気味よくカットしています。
素晴らしい!!
すぐ夫のところに行って「買いに行こう!!」

夫、剪定初日から指が痛いって言っていたもの。
ハイ、ホームセンターへ駆けつけました。
2種類あって、軽い方を買ってきました。もちろん軽い方のお値段は倍以上です。
本当に遅れていたわねえ、私たち。
庭木の剪定で苦戦していた私。せめて切れる剪定ハサミをと毎年買いに行くのだけど、枝や葉と一緒に捨ててしまうらしくて、手元には伐れないのが残っているのね。

なんか具合よさそう、今年の庭木の剪定が楽しみ。
お読みいただきありがとうございました。

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裸の王様?

2025年01月24日 | 日々のこと

20日から毎日嫌というほど聞くトランプ大統領の話。
「裸の王様」という言葉がぴったし。
でも大統領は権力はあっても王様ではない・・・・・。
本当のことを言える子供もいない・・・・・いや礼拝で「慈悲の心を持つように」と諭された司祭さんのこのあとが心配。
もう独裁者だよね。まさに恐怖政治になるのかな。

それにしても世界中にはなんと独裁者が大勢いるんだろう。

昨日は月1度のエッセーの会。
今回見学者がお一人見えてくれました。
若いお嬢さんです。
う~ん、平均年齢をグッと下げてくれそう。
見学者ありと知って、私もいつもより緊張。
時間が迫っているのに2つも書いてしまったけれど、どちらも中途半端。

入会してくださるといううれしい言葉をいただいてホッと。
若い方の文章って楽しみ、刺激があるだろうな。
みんな緊張して書いてくるだろうな。
時々書くタネが浮かばない時があるから、新しい風はうれしい。

あー、止めてと思ったけれど間に合わなかった。
仲間のお一人が「これ私の7冊目の本です」って差し上げるのを。
これって初回者にはすごいプレッシャーになってハードルを上げてしまうのね。
本人はその自覚がないのだろうけど。
前回の入会者もこれで、2回目がなかったもの。
少し慣れてからにして欲しかったなあ。
どうか来月参加されますように。
お読みいただきありがとうございました。

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細竹の手入れ

2025年01月23日 | 日々のこと


昨日はまるで3月の陽気。
こんな儲けたような日。
朝いちばんに、山の竹林の退治に出かけて行きました。
昨年秋にツツジの剪定に通った時は、竹林はつる草に覆われていて、鬱蒼としていました。
ここ3年位、1メートル高さで伐っていました。
傾斜地です。
昨日久しぶりに行って見たら、つる草が枯れて実態が分かりました。
2年前のは枯れています、確実に。
1年前のは、ぼうぼうとした細かい枝が竹箒のお化けのように茂っています。
この茂った枝が地下の養分を吸い取って、根が枯れるのですね。
だから1メートル高さというのに意味があるのです。

3日は通うかなと覚悟していたのに、半日でほぼ終わりました。
ほぼというのは、剪定バサミでは伐れないのが10本ほどです。
夫の車から鋸を持ち出そうとして、夫がプルーンの剪定に使うはずと戻したから。
残りは夫に振ります。

竹が枯れた後には、違う草が増えています。このウドのような大木、今荒れ地に繁殖しています。

娘の名を付けた公園、今が一番きれいです。
葉も花もないけど、下草も刈って、剪定も終わっているから、本当に清々として。

隣の高速の高架橋の補強工事が終わりに近づいているようです。
長かったあ~、2年はかかっています。
補強って大変なんだなとよくわかりました。
山仕事していても、人が近くにいるというのはなんとなく安心。
そしてこの時期は、虫も動物もいないから、藪の中にも平気でもぐっていけます。

こんな仕事も終活のひとつ。
自分たちの代でできることは、一つひとつ片付けていきたい。

そして今日、夫は淡竹の整備に出かけて行きました。
えー、私は細竹の残りをやってもらいたかったんだけどなあ。
お読みいただきありがとうございました。

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年齢を重ねるのはともかく皺はね。

2025年01月22日 | 日々のこと


まだ自分が若かった頃、お知り合いのいつもきれいにしていらっしゃる方が、急にお年を召されたと感じ日。
たぶん今の私と同じ年齢だったかもと思い出す。

今年になってポステイングをしていて同じ齢の知り合いとばったり。
ここしばらくお会いしていなかったから、その変わりように驚いた。
自分の顔は、鏡をのぞいた時しか見ないから。

地域の友人たちも、年齢を重ねて年輪を重ねたなと思う。
染みと皺と白髪は共通の悩み。
野良仕事をしていた人は、やはり皺になりやすいようだ。
何をいまさらとは思うけどね。

その2日前、朝化粧していてびつくりした。
いつこのほうれい線が深くなっていて。
皺になりたくなくて太っていたのに(笑)
ここ2~3年、夏場になると体重が落ちる。
それだけ肉体労働をしているということなんだね、全体に右肩下がりになってきているから、その結果だね。
1年前白内障の手術後、目の周りの小皺に恐れおののいたけど、それはたっぷりの化粧水と乳液とクリームで潤わせたら、何とか回復。
手術後は麻酔のダメージも受けていたのだと思う。

友人たちの姿は私の鏡なんだわ。

年齢を重ねることの不安はなかったつもりだが、この皺はショックだな。

大相撲の初日に観戦しているデビ夫人らしき方が映った。いつまでもお若い。
やっぱりお手入れしていらっしゃるのだろうな。

いつも観戦していらっしゃるおば様が、今回の場所は指定席(?)に座られていなくて、ついつい取り組みをそっちのけで探している私(笑)
地元力士の御嶽海調子が悪い。
観るのも辛いけど、長いこと楽しませてもらってきた。
頑張れとエールを送るしかできない。

でもこの頃の相撲面白い!!
これから、山の土手の細竹の退治に出かける。
こんな暖かい日はそうはないだろうから、たいして出来る訳ではないけれど、始めなければ終わらないから。
お読みいただきありがとうございました。

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