2024.12.31 1年のおわりに

2024年12月31日 | 日々のこと

今年も終わり。
年々早く月日が経つように感じます。
ブログを通じて人生が豊かになりました。
皆さまありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

息子ファミリーの孫男子2人と、Cちゃんも帰省した30日、賑やかになりました。
高3と中2の孫男子の笑い声が居間から聞こえてきます。
思春期まっただ中の中2が兄だとこんなに話すのだと、キッチンで微笑ましく聞いていました。
高1は今日、息子が迎えに行ってきます。往復8時間から10時間にもなるでしょうか、混雑が心配です。
待っていると思います。

この1年継続は力なりと、前年に続いてやり続けました。
ただつるし雛教室を退会したので、自己流でチクチクしています。
「佐久市誌」を読むのはなかなか進みません。
古い時代を読んでいると、最近の発掘で新しくわかってきたことも多く、書き直しが必要のようです。
歴史ってそんなものですね。

実家の父方の家系がよくわかっていませんでした。
嫁に出てから、よく分からないままに過ごしてきました。
見回せば、身近に話を聞ける方がいなくなってきていました。

兄はわかっていたのでしょうが、10年前に亡くなり甥っ子はどうなんなのか気になりました。これは教えておかねばなりません。
先日、遠い縁戚の方とお話することがありましたら「家系図持っているよ」とうれしいお話です。

父が母親の実家に行った時、もう90年も前の子供の頃だったようですが、そこのお嫁さんが、器を割ったのだそうです。そのお嫁さんが、「お父さん、お母さん申し訳ございませんでした」と手を付いて詫びるのを目にしたのだと。
「嫁とは大変なものだ」と思ったと、これまた子供だった私に話したことがありました。
このことが私の記憶に残っていたのです。
私のおばあさんの実家なのですが、親戚だとはわかっていても、そこから派生している詳細が分かりませんでした。
家系図がメールで送られてきて、その昔の親戚の流れが一目瞭然、本当に腑に落ちたのです。

昔まで遡ることまでしませんが、近隣に住む親戚のつながり位は書き残して置きたいと、来年に宿題としました。

ヨーヨーキルトも約100枚縫えました。
何に仕上げるかもおおよそ決めましたので、正月、駅伝を聞きながらチクチクしたいと思います。
慌ただしい1年でしたが、家族が健康で過ごせたことが何よりでした。

それでは皆様よいお年をお迎えください。

お読みいただきありがとうございました。

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続1000冊の読書 2024.12 義母の面会

2024年12月30日 | 読書


昨日は朝から料理。
栗きんとんを手始めにです。
義母の面会が本日から解禁になりました。
面会できますという、施設からの手紙をいただいて即電話しましら・・・・・手紙を出した後、違う階からまたコロナが出たのだそうです。
それでも、義母の階は面会できますとのこと。

それも10分という時間制限と人数制限が入りました。
正月前にあえて良かったです。
元気でした。
欲しいお菓子の注文と手洗いする洗濯物を預かってきました。

施設に勤める友人が、私は嫁をやっているわと言ったことがありました。
洗濯を手洗いしてとか、繕い物をしてとか、孫のようなスタッフには頼みづらいことも、自分ちの嫁と同じ年代だと頼みやすかったんだわね。
この年代は手洗いなんだよね。

夫が昨日のお餅を切り分けて、それをパックに詰めて冷凍庫に入れました。
よくぞ入ったと、ここまで冷凍庫空けた苦労のかいがありました。
正月が終わるとガラガラになるだろうな。

ちょうど1年前の12月から、始まった続1000冊の読書です。
13ケ月で161冊ですからまあ~いいペースかも。
ちなみに最初の1000冊は6年3ケ月かかりました。

156 雪舞い  芝木好子  新潮文庫  
157 158 半分、青い。上下 北川悦史子 文春文庫
159 160 左岸 上下  江國香織  集英社文庫
161 眠りの森  東野圭吾  講談社文庫

このところ分厚い文庫本に手を出していて、なかなか冊数は進まないが、中身が濃くて満足。
芝木好子さんを読んで、びっくり。こんなに力のある作家さんだったかと、今まで出会わなかったことを後悔しました。
この方の多の作品をとブ〇クオフを探したが、見つけられませんでした。
たのみは図書館だわね。
あと1日になりました。
今日から我が家はお正月です(笑)
お読みいただきありがとうございました。

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餅搗きと仕事終い

2024年12月29日 | 料理

昨日餅つき。
2升を3臼、味噌餅を1升、豆餅を1升。
豆餅の前に味噌餅をついたのが間違い元。
豆餅が蒸かせない。
よくよく底を見たら、味噌が垂れていて濃度で水分不足状態になっていました。
いったんボールにあけ、きれいにして蒸かし直し。
始めたトタン、羽のセットがしてなくて再やり直し。
2人で1人前なんだけど、これでは半人前ね(笑)
こんなこと繰り返しやっていたら、塩を入れるの忘れてしまいました(泣)
もう1度戻して搗こうよと提案したけど却下。
無塩の豆餅が搗きあがりました。
どなたにも差し上げられないわ(笑)

搗くのを待つ間に、料理がどんどん出来上がりました。
予定より1日早いけど、暮から始まる我が家の正月ですからいいことにします。

28日は仕事終い。
私の車も洗ってもらって、きれいになって新年が迎えられます。
お読みいただきありがとうございました。

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餅搗きの日

2024年12月28日 | 季節のこと

この暮ですもの、お出かけして帰ってくれば、仕事が待っているんですよね。

昨日は餅搗きの準備。
お米を洗って準備。
味噌餅を搗きたくて、昨年のブログを開いたら、洗った米の量が違っていてびっくり。
記憶は当てにならないわね。
また追加で洗う。
漬けておくボールを減らしたのが油断の元かも。

一昨日、出先の街を歩いていたらクリスマスが消えていました、早~いですね。
我が家のクリスマスも片付けました。
かといって正月飾りを即というわけにもいきませんが、準備しました。

もういくつ寝るとお正月・・・・・がうれしかったのは幾つまでだったでしょうね。
今は待たなくても、数えなくてもどんどんと来てしまいます。(笑)

あれも食べさせたい、これもと目いっぱい冷凍庫と冷蔵庫に詰め込んだけど、どれだけ食べて行ってくれるでしょうか。

明日から料理始めます。
品数は作っても量は少な目にと思っているけれど、結局作り過ぎるだろうな(笑)
みゆきさんが「鯉いりますか?」と声をかけてくれたけど、即答で「いりませ~ん」と。
ここは鯉の産地、鯉こくやうま煮は定番なのだけど、ここ何年も煮ても誰もそこにたどり着けないのです。
みんながいなくなってから、夫と2人ズッと食べ続けなければならなくて、正月料理から外しました。
なんでもどんどん食べれた胃が懐かしい(笑)

静岡の居酒屋さんで、お隣の席の「サッカーのサポーター」のお二人さん、私達より少し若い女性と、お話が弾みました。
私達は、孫の追っかけだけど、何かに熱中できるものがあるのは楽しそうですね。
夫と、その追っかけできるのも、孫が高校卒業までのあと何年かです。とにかく健康でいられるように頑張ろうと。
このところ発表された健康寿命なる数字を見ると、いやいやびっくりしますもの。
出来ることはなんでもする、その精神です。
今年も年末を無事迎えられそうです。

そして今朝からお餅搗きました。
失敗もいろいろ(笑)
それはまた。

お読みいただきありがとうございました。

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レスリング大会の応援で焼津市へ

2024年12月27日 | レスリング

雪がちらちら。
少なくとも年内は降らないでほしい。
大雪降っている人たちの雪かき映像を見ながら、極寒になるけれど雪が少ない当地をありがたいと思う。

25・26日と静岡へ孫のレスリングの応援に行ってきました。
この暮の時期にと思いましたら、去年も行っていました。

体育館はとても寒いので、暖かい支度をと嫁ちゃんに言われていましたが、まさかに静岡です。
外の陽気は温かいけれど、体育館は暖房がこれ以上効かないのだとか。
たぶん地下の自然熱を利用しているらしい。夏の18度は涼しく、冬の18度は温かいという理屈なんだろうな。
座っているとシンシンと身体が冷えて来る。選手は半分裸みたいな物、審判する人以外の人たちはダウン来ているものね(笑)

令和6年度JOC杯全日本ジュニア選手権大会 東海・北信越大会と
2025年U15レスリングアジア選手権大会 日本代表選考ブロック予選会
と2つの大会になっていた。

高1の孫は東海・北信越大会で中2は日本代表選考会のブロック予選会になるみたい。
なかなか揃って練習する機会もないから、大会を挟んで4日間の練習が組まれている。
年齢制限で試合には出れない高3も練習には参加。

マット6つでの試合。
2人の孫の試合を追いかけるだけで目いっぱい。
みんな勝ち抜いてきた選手だから、試合の質も高い。

中2の孫は優勝。
高1は3位。

高1は前夜から39度の熱が出ていて、本当なら無理なのをおして出場。
誰も止められなかった。
準決勝、4対0で優勢だったから、なんとかこのまま終わって欲しいという願いもむなしく、後半で同点に。
同点の場合、あとから点が入ったほうが勝ちとなる。
見ていても、身体に力が入らないのが見て取れる。もう1歩の力が出ていない。

試合の終わった後マットから立ち上がれなかった。
体育館の隅に倒れこんだまま動けない。
2階で見ていた私と夫、そっと駆けつけた。
たぶん、伏したまま泣いていたのだと思う。
試合の後泣くなんて姿初めて目にした。
子どもではなくなったんだわ、いろんなものを背負ったんだなと、
家を離れてから8ケ月、もう小さくない鍛えられた背中を見て思った。

「病院に行こう」と。
首を振る孫、3位決定戦があるのだ。
ここでの結果で次のシードが決まるのだろう。

すべての試合が終わった時、熱は39度。
病院へ行ったらインフルエンザĄ型だったと言う。
戦った皆さん、移らないでいてくれるといいのだけど。
インフルエンザ蔓延しているみたいで、孫だけではないらしい。
 
大会に好調で臨むのも実力の内なのだろう。

菌をまき散らしている間は、同じ車で帰れないからアパートで一人養生しているのだとか。
早くよくなって欲しい。
ずっと家に帰れないでいたから、正月に帰れるの楽しみにしていたのに。
31日には帰れるだろう。
お読みいただきありがとうございました。

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赤カブの漬物 タンスの解体

2024年12月26日 | 日々のこと

どんどん間に合わせたいのに、間に合わせられないのが料理。
年末から逆算して、赤かぶを漬けました。
今年はすごい不作で、大小12個しか収穫できませんでした。冷蔵庫の野菜室に入れて時の到来を待っていました。

冷凍庫に入れている、だしを取った後の昆布がたまってしまったので、この時期これは煮たくなかったのですが、大豆と昆布の甘辛煮も煮上げました。

スーパーに行く度に思いついて買い込んでしまう食材で、冷凍庫はまさにパンパンです。
もう行かないわと思っているのですが・・・・・・。

レシピと手順を大きなカレンダーの裏に書き出しています。
ところで昨年は?
そしたらみゆきさんは、料理を載せたテーブルの写真を撮っておけば便利ですよと教えてくれましたよ、なるほどですね。

毎年、お付き合いのあるお店から、パンフレットが送られてきます。
オードブルやお刺身をお願いしているのですが、オードブルは不評なので、今年は頼まずに自分で作ることにしました。
作りたての温かいのがおいしいに決まっているものね。

2階にあるタンス2竿を孫たちが来たら階下に下してもらうことにしていました。
でも「ハテ?」です。
新築した時は、大工さんが窓から入れてくれました。思い出してみたら、そのまま下すのは至難の業です。
ということで、解体して下しましょう、になりました。
正攻法で苦戦する夫に、「こういうのは前より裏側から攻める方が楽かも」と提案。
私はほぼ口だけでしたが、2竿とテレビ台も片付きました。

昔の物はしっかりできていて、もったいないと言えばもったいないのですが、さりとて使うことは無いでしょう。
一世代前の物です、私達の代で決断していかねばなりません。
私達の代のだって残せば迷惑でしょうね(笑)
婚礼家具が売れない時代です、ほんとこれって処分しにくいですね。

ほんと減らしているつもりなんだけど、なんとなく増えているかもというものもあるのです・・・・・まさしく趣味の物です。
これは捨ててくださいと遺言に残しましょうか。
お読みいただきありがとうございました。

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手作りには手作りで    おいしいお酒と肴

2024年12月25日 | 日々のこと

暮には思いがけない方が見えてくださって、珍しいお手作りの物をいただきます。
手作りの物には手作りのものをお返ししたい。

まだお返しが済んでないない方もおいでになるかしらと、ここ半年を夫と思い返しして、夫と落ちがないか確かめ合います。
暮は一種の線引きだから。

手前味噌をジツパー袋に詰めています、一つ二つ余計に詰めておいてちょうどいい。それに、瓶詰のぼたんこしょう味噌や大葉味噌やようちやん味噌を添えます。

今年も多くの方にお世話になりました。
そんな話をしながらの夕食。
あちこちの酒屋さんの新酒も届き、そろそろ飲み始めないと間に合わないわよ、という妙案を出して利き酒ならぬ味見。

今年は、酒屋さんお薦めコースではない、珍しいお酒をお取り寄せ。
少し古酒のような色合いで酸味もあって、お燗で飲むお酒とあったのに反応した私。
30年前、法人会のイベントで利き酒師の免状を偶然いただいた私。
その頃若かったから、テレビに映った利き酒の大会の私に、高校生の娘にテレビに映るのは止めてと泣かれたっけ(笑)
まだ舌が未完成だった頃だったから、今だったらもうちょっといい免状になるかも(笑)

最近は高いお酒よりも、ごく普通のお酒をそのお酒に合ったお燗でいただくのが口にあっている庶民派。
おいしくお酒を飲むには、おいしいお肴ですね、ハイそのために毎夜腕を振るいます。

我が家の正月は、みんなが揃う30日から始まります。
信州は元旦よりお年取りがメイン。
家を離れている孫たちに食べさせたい、とばかりにあらゆる料理が頭に浮かび、レシピ作りと、材料の調達に走ります。

25日過ぎると物が上がりますよ、とは聞いていたけれど今年は特別ね。
レンコン、いつも100g59円か69円だったのが、先日79円が昨日は99円。
野菜はほとんどは自家用で間に合うからありがたいものです。
この冬に、きゅうりやナスも買うことはありません。ひたすら越冬野菜と冷凍庫保存やビン詰保存した野菜を使う料理を考えます。
お読みいただきありがとうございました。

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丸くふっくらと漬かった野沢菜

2024年12月24日 | 家事のこと

年末に合わせて間に合わせようとしても、まさかに料理は早すぎ(笑)。
それでも夫に、銀杏は割ってもらいました、もちろん冷凍庫にお戻りいただきました。
黄な粉が大好きな孫ちゃんがいるので、大豆を煎って黄な粉を作ることにします。
餅搗きは28日と決めましたから、それに合わせてシュミレーションも。
いろんなお餅搗きたいのだわ。
ただ冷凍庫の塩梅もあるけれどもね。

それでも、変わり餅なら孫ちゃんたちも持ち帰ってくれるかもしれないし。

じゃがいもも人参もたくさん洗って冷蔵庫の野菜室に入れたし。
漬かるまでに時間がかかる赤かぶは、2~3日中に漬けようとか。

夫が大根があるので、切干かへそ大根にしたらと提案してくれるけど、去年のが残っているのだわ。
どう考えても、それを食べるという機会がない。
切干を戻して、じゃこと青海苔とゴマを混ぜてポン酢でと言うのも、我が家のメンバーには珍しくもなく。スパゲッティの代わりのナポリタンも、なぜここまでして食べなくてはならないかになっちゃうのね。
煮物もね、生ダイコンがあればそっちの方がおいしい物ね。
切干作らないのが一番って思っている私(笑)

野沢菜漬けが漬かってきました。
浅漬かりの一瞬が一番おいしい。
こんなに太い株でどうかなと思ったけれど、やっぱり太いのはおいしいわ。

兄が得意先で出してくれる野沢菜漬けが茎が潰れていなくておいしいと、常々言って、母にそんな要求をしていたのを思い出す。
重石をしなくては漬からないと言っていた母の言葉も。

得意先の奥様は野沢温泉当たりのご出身だと伺ったことがあったけど、あちらは野沢菜漬けの本場なのだろう。
初冬になると温泉の湯で野沢菜を洗っている映像がよく流れて来たものだ・・・・・そういえば最近見ない。
その野沢菜がやっぱり太かったのを思い出す。

我が地はそんなに大きくしないから、漬かればペツチャンコだ。

今年温暖化でどうしょうもなく大きくなったと思っていた我が家の野沢菜。
漬けてもポックリと茎は丸々としている。
結局そういうことだったんだわ。
太くて大きすぎる位のを付けなければ、兄の要望には応えられなかったということ。
あ~あ、兄に食べさせてやりたかったわ。
お読みいただきありがとうございました。

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高校駅伝、男女とも優勝 ヨーヨーキルト

2024年12月23日 | 日々のこと
昨日はなんと、高校駅伝、男子も女子も長野県勢が優勝しました!!

なんともうれしい日。

佐久長聖高校は地元、長女も長男も卒業生。

その昔、PTA会長していた夫と共に京都に応援に行きました。
その時は女子で、その翌年から男子が出るようになったのです。
PTAの役員さん、皆んなで応援に行くって、奥さんは邪魔って言われていたのに、最終的に夫に付いていけるの私だけだったのです(笑)
皆さん現役バリバリだったもんね。

事務屋の私だってこの時期出かけることがどんなに大変だったのか。
それでも京都の暮の祇園を見れたもんね・・・・・いい思い出。
その時思ったのね、駅伝はテレビで見るのが一番だって(笑)

昨日、午前も午後もテレビの前から離れられなかった長野県民です。

私はヨーヨーキルトをチクチクしながら、テレビを聴いていました。

なぜこんなに強い?
女子の練習しているところ河川敷と言っていました。
佐久長聖もにたりよったりのところが練習場所だと思います。
そこかねえ~。
いい選手が集まってきているのだわね。
一足早いクリスマスプレゼントになりました。

もう断捨離するもの無いと思っていた我が家ですが、いやいやあるんですね。
同窓会関係の書類一式ダンボールに詰めました。2026年暮れには破棄と書きました。
取説もどうでもいいのは捨てました。
レンジがこの頃時々おかしな時に止まるようになりました。普通の時なら少し様子をみようかという時期です。
皆が来た時、使えないとパニくりそうです。
押し迫ってよりもいいわねと、家電屋さんに出かけて行きました。
お付き合いのあった街の電気屋さんが、この秋口廃業されてしまって・・・・・。
研究もしないまま、もう勘で買ってきました(笑)
ノンフライが出来るのが魅力だわ・・・・・とか。
まったく変わりました、我が家のレンジとは。
付いていくの大変ね、と夫と話が合いました(笑)

あんまり寒い1日だったので、和服地をリフォームした現代風モンペ手入れをしました。
つるし雛の絹糸で縫っていたので、縫い目が綻びてしまうのです。
それで木綿糸を買って来て、姪がくれた針を通さない針で縫い始めたのですが、なかなかうまくいきません。
1枚繕いと補強しただけでお手上げです(笑)
もう来年は、綻びたらほどほどで処分しょうと潔く決断(笑)
そうでなければ・・・・・減りません。
あと何十年生きていられるのという位縫いましたからね。

午前と午後駅伝を見ながら、ヨーヨーキルト31枚縫って合計36枚です。
このあとはいつ縫えるかわかりませんが。
針を持っていると心が安らぎます。

お読みいただきありがとうございました。

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記憶より記録  暮はいろんなことを総括する時?

2024年12月22日 | 日々のこと

会社の机の奥から、封筒から切り取った切手が出てきました。
ずっと古切手を送っていたのですが、一線を離れて、封書を開ける役目も無くなったので、最近は目を瞑っています(笑)

その昔切手収集していたので、見るとついつい・・・・・捨てられないのです。

それをけい子さんがきれいにカットしてくれましたので、これで郵送できます。
暮ってこんなことも片付くのです。

毎日書き写している信濃毎日新聞の斜面のノートが年末を前にして終わりました。
冷凍庫の上が私のコーナーで、苗字集めのノートに新聞の切り抜きノートや、今年読み終えるつもりだった「佐久市誌のⅠ」も置かれています。
そして気になった記事が載った新聞も何枚か。

時間が経つといらなくなる新聞記事もあるのでそれも処分。読み終えた雑誌も処分。

書き写したノートが溜まってきました。

もう4年いや5年かしら。
継続は力なりと思えるのは、パソコンを使うようになって書けない漢字が出てきていたのに、この書き写しを続けたことにより自分でもびっくりするほど書く力が回復しました。

大学ノートを書き写しに使っていますが、下半分が空きますので、そこにその日の新聞の1面の記事や、注目している記事の見出しを書き写しています。

新聞は夕方には新聞紙になってしまいます。
書かれた記事も時とともに忘れ去ります。

1年前、コロナ禍の時のことを、その書き写しを元にエッセーにまとめたことがありました。

昨日朝のNHKの新プロジェクトxの再放送で「コロナと闘う医師たち」でやっていました。コロナが入ってきた当時の医療現場です。
たった4年で、私達はそれを忘れてきているかもしれない、と思ったのです。
記憶よりは記録なんですね。

どなたかが、このコロナ禍を記録しておくようにと言われた言葉を思い出しました。
いえ、これはコロナに限らず、今のことを自分で記録しておかねばいけませんね。
昨夜は伊達巻を四本焼いて冷凍しました。本当は焼き立てがおいしいのはわかっているのですが・・・・・(笑)せっかちな私です。

お読みいただきありがとうございました。

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