1本の大根から3種類の料理。

2015年11月04日 | 料理
朝の温度がひたすら0度に近くなりました。これってお布団にくるまっている限りはとっても快適で寝心地がいいんです。布団から出る時覚悟が必要ですか。

 そして朝が寒いと日中はポカポカ陽気です。

 夫が作った大根がとっても良くできました。収穫まであと2週間ほどありますので、太くなり過ぎを心配してしまいます。沢庵には細めがいいんです。

 夫は在庫がなくならないように頻繁に持ち帰ります。彼にできるのは大根おろしです。これがとっても甘いのですが、1本の内8割が残ります。

 昨日は横山タカ子さんのレシピを使い、1本の大根から3種類を作りました。まず葉を茎と葉に分けます。茎は細かく切って2%の塩でもみしばらく置きます。その後さっと洗い流し良く絞り、同量の醤油とみりんに漬けます。冷蔵庫で1週間持ちます。

 葉は少量の油で炒めて、同量の醤油とみりんで味をつけます。

 大根はいちょう切りにし、2パーセントの塩をまぶして1晩置きます。この時ピーマンも太目の千切りにして入れます。

 その水分を絞り、ざるに広げて1日か2日干します。そのまま食べてもおいしいのですが、それを醤油漬けにします。

大根1キロに対して、醤油100グラムみりん60グラム砂糖大匙2の中に干した大根を入れます。


私も今朝干してきました。今日の天気は最高です。

 この天気で夫の庭仕事もはかどっているようです。裏庭の少し大きな木を2本伐りました。長い間手を入れてきたので、いい形になってきていたのですが、なんせ手間がかかるのだそうです。

 この2本が無いだけで1日早く終わるのだとか。裏庭に行って見たら、まだ同じ木が3本残っていました(笑)

 ねえー、その後「茗荷」を植えようよ。我が家の裏庭は山菜の宝庫です。

 自分の体力に合わせるべく、植木も少しずつ減らしてきているようです。物もそうですが、物に振り回されてどちらが主役なのかわからなくなってしまういますね。。

 結婚した当時私たちが住んでいた離れは、今は物置にしていますが、こちらも減らしに減らしてきています。残っているのは、冬用のタイヤと5月のお節句のポールと私の権限外の物ばかりです。

 そこの窓拭きと床も磨き年内の掃除は終了です。年末までのスケジュール表のひとつに済の印が付きました。

 野菜を仕舞っておく味噌部屋に行きましたら、小さなじゃがいもがいっぱいです。確かに小さいじゃがいもが欲しいとは言いましたが、こんなにはねえ。

 父はほどほど持ち帰り、残りは畑に返してきていたと思うのです。この時期に「こいもの煮っころがし」でもないのですが、あるからには消費しなければなりませんので大量に作りました。

 先日マーケツトで良いエビをみたので、夕食はちーちゃんの好きなパエリアです。砂抜きしてあります、と都合よく読んでいたあさりですが、使う前に見たら、砂抜きしてくださいってありました。でもねえ・・・・お米も炒めてしまったし・・・・運を天に任せる心境で突っ込みました。

 ちーちゃんが、なんかじゃりとしたと言いました。ほんごまかしはできない。

 ねえー、何でパエリアと天ぷらなのと指摘されたけど、ひたすら冷蔵庫の中身の事情なのね(笑)、ちーちゃん。
                       
 
 おかげで今年最後のゴーヤが片付きましたよ。
                                  依田 美恵子

  軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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