トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

エクセルでパソコンの便利さを体感!

2009-10-25 17:32:00 | パソコン

2週4回のシリーズで始まった「エクセル入門講座」も今日で終了した。
3回まではフルでアシストしたが、今日は、「電子工作サークル」と重なったので、最後の30分位しか出られなかった。
Wordは単なる文章作りなので、パソコンの機能(便利な点)はそれほど感じないが、Excelの場合には、加減乗除、関数(最大、最小、平均等)、フィルタ、ソート(並べ替え)、集計、ピボットテーブル、グラフを使って、あっという間に正確に(勿論だが)要望する資料(データ)を作ってくれるので、受講者の方は、その機能を体験するたびに、ほー!といった声が聞えて来た。
かつて、私もロータス1-2-3(DOS版)を教えて貰った時に同じ様に感動を覚え、それ以来、パソコンの虜(とりこ)になって現在に至っている。
やはり、パソコンは使われるのでは無く、こうやって使いこなしてこそ楽しいものである。

大前先生、スタッフの皆さん、そして受講者の皆さんご苦労様でした。
今回の経験を今後に生かせればと願っています。

前日の「パソコン相談室」も、珍しく4件の受付が有った。おもちゃと違って、直接対応しなくてはならないので、スタッフ2人では、精一杯のところではある。

内容的には、パソコンの動作がおかしくなったと言うのが多く、後は、実際文章を作っていて表の作り方が良く判らないというのに対する指導だった。

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電子工作サークル(第49回)

2009-10-25 17:20:00 | 電子工作

PIC電圧/電流計
電流の表示に関し変な動きをする(無表示→8桁の数字が表示・変化→正常な値が表示されるが○○○○mA○とAの後ろに余計な数字が表示される)ので、調べていたら、何らかの原因(電源逆、端子ショート等)でおかしくなったPICのみそうなる。書き込みされていないPICだと問題無く表示されるということが判った。これが判るまで、フューズ等の設定を色々と換えてみたり、メモリをクリヤしたりしたが駄目だった。
あとは実電流と表示電流に誤差が出るので、PICプログラムで倍率を設定することになる。
高圧放電回路
前回に続きエスカレートしてきて、今度は他のメンバーが正式ボードに組んだ物を作って来た。かなり放電距離が伸びてきた。
ストロボ回路
高圧放電回路に使っている「使い捨てカメラ」の高圧発生部とタイマー+サイリスタ回路を使って、ストロボを高速発光させようという試作機を作って来たが、どうも発光間隔を短くすると光量も落ちてしまうという。もともとの高圧発生回路の容量が少ないだろうと思われる。手としては、パルス幅を小さくしてどうなるかであるが、意外と難しい問題だと思う。
エフェクター
客員講師?の酒井先生が、依頼の校長先生と、ギターアンプのエフェクターらしきもののトラブルシュートをさせてもらいたいと見えた。
用意したオシロスコープの説明をして、開始。オークションで安く入手したテクトロ製オシロの性能に感心していた
FETを交換したりしたが、結局判らず時間切れ。元々の回路図が無いので、なかなか難しい様だ。

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CQ World Wide DXコンテスト

2009-10-25 12:15:00 | アマチュア無線

アメリカCQマガジン社が開催している、CQ World Wide DXコンテスト(CQ WW DXコンテスト)は、数あるDXコンテストの中でも最大級のものです。
CQ WW DXコンテストは電話部門(SSB)は10月24日09:00~26日09:00(JST)
【バンド(WARCバンドを除く)】SSB=3.5~28MHz帯、CW=1.8~28MHz帯
【部門】
 ・シングルオペ(ハイパワー、ローパワー、QRP、アシステッドの
  オールバンドまたはシングルバンド)
 ・マルチオペ(シングルTX、2TX、マルチTX)
【交信相手】全世界のアマチュア局
【ナンバー】RS(T)+CQゾーンナンバー
【得点】
 ・異なる大陸間=3点
 ・同大陸間の交信=1点、
 ・同一エンティティー内の交信=0点
【マルチ】異なるDXCCエンティティーの数+異なるCQゾーンナンバーの数

太陽の活動があまり活発でない、現在のコンディションですと、HF帯ハイバンドのオープンは、大きく期待はできませんが、DX交信やDXコンテストの初心者の方も、この機会にCQ WWコンテストに参加してみてください。

10/24,10/25 21MHzをワッチしているとDX局が沢山聞えて来る(このところ、このバンドは閑古鳥状態だったが)。
コンテストには興味無い(と言うか、このBFなリグ、アンテナでは問題にならない)のだが、少しでも遠くまで飛ばせればとコールしてみた。
RSTの後に数字2桁(コンテストにより異なる)を言っているのだが、この意味が、いつも判らなくて推理して見る。
JARLの局名録に載っている世界のCQゾーンナンバーと一致している様なので、日本の場合はRS+25(日本が含まれるCQゾーンナンバー)のリポートを送る。
アジアの局に混じって、オーストラリアの局(VK)に初めて拾ってもらった。計4局でした。

後で調べたらJARLからのメールマガジンに上記案内が書かれていた。

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