自宅でメインで使用している自作ディスクトップの光学ドライブで、ディスクが認識出来なくなったので、新品に交換することにした。
Amazonで一番安いのを仕様も確認しないで注文した。届いてみたら、インターフェースが違っている。PC側は古いのでIDEを使用(マザーはSATAのコネクタも有ったが、ケーブルが電源用も含め、無しで使えない)しており合わない。
購入したドライブは、東芝サムスン DVD-RAM/±R(1層/2層)/±RW対応 SATA接続 5インチベイ DVDドライブ SH-224DB+S(2036円)
IDEを購入し直そうかと調べたが、現在では殆ど販売されてなく、また価格も高くつくので、変換して使うことで、また調べてみた。
変換名人 SATA → M/B上のIDE変換アダプタ Z型 光学ドライブ対応 IDE-SATAZD2(868円) というのが使えそうなのでこれも注文。翌日到着しPCのセッテイング作業開始。
あれ、起動しない!
最初はIDE0.1を一緒にしたり、別々にしたり、マスター/スレーブの設定やコネクタ接続替えなども行いBIOSも設定するも、うまく行かない。HDDだけでもOSがエラーで起動しなかったり、電源を外して再起動してもダメ、最悪の事態かと冷や汗が・・・
結局は、このマザーボードの場合、BIOS設定後、その都度、デフォルトにして戻して再起動としないとダメの様である。
ということで、最終的には問題なく動作した。
変換アダプタ上にある設定ピンはマスター/スレーブの切り替えの様で、これは外してスレーブとした。
音声コネクタ(アナログ)はSATAドライブでは無く、調べると、デジタル信号に含まれるということ(元々、IDEでも必要無いみたい)で外した。