トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

YAMAHA P-2200修理

2014-04-22 16:49:00 | オーディオ

以前勤めていた会社からの宿題で、超音波洗浄機の修理(ドライブ用のFETが、交換しても使っていると壊れる)が長いこと中断していた。
Img_7088_rImg_7089_rImg_7110_rImg_7106_rImg_7094_rImg_7107_rハイパワーのオーディオアンプがドライブに使えないものかヤフオクを時々探していたが、ジャンク扱いのYAMAHA P-2200(300W+300W)が出ていたので落札。3200円だった。
●出品コメントは
ヤマハのパワーアンプです。電源は入りますが、作動させる設備が当方にはありません。また、テープを張った跡や、天板を止めるねじが数か所ありません。ジャンク品としての出品です。
Img_7100_rImg_7087_rImg_7109_rImg_7090_rトロイダル型だろう、大型の電源トランスが使われており、アンプが20kgもある。
出品時の写真にもあったが、届いて電源・信号を入れると、出力は各CH共に正常の様だが、バッテンテープを貼ってある右側の出力メーターが振れないので、分解してみる。
Img_7104_rImg_7105_rImg_7108_rこの他には入力のキャノンコネクタが錆びついて外れなかったので、分解して取り外した。
メーターを更に分解すると、内部からねじが出て来た。目盛板を取り付けているねじの様だ。
これを取り付けても振れず、電圧を測定すると出ていない。
Img_7085_rImg_7082_rImg_7086_rメーター回路は専用モジュール(IG00137)が実装されており、入力信号は両CH共に来ている。
モジュール内部の故障だと諦めるしか無いが、モジュールの半田を付け直したら正常に動作する様になったので良かった。
Img_7097_rImg_7098_rImg_7099_rImg_7102_rImg_7101_rImg_7103_rImg_7112_rImg_7095_rImg_7091_rImg_7092_r出力トランジスタはTO-3の金属ケースタイプが使われておりPNP/NPN3パラのSEPP回路である。
アッテネータは本格的な密閉型デテントタイプらしいものが使われている。
メーター照明は、その当時のYAMAHA製品で採用されていた、交換可能なゴムベース付麦球がこれにも使われており、2個切れていたので手持ち品と交換する。

コメント
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