土曜日のウイニング競馬。毎週、ほぼほぼ私の馬券と同様に中らない、MCの斎藤さんとキャプテン渡辺さんの天皇賞の予想は、サトノダイヤモンド本命の、キタサンブラック、シュヴァルグラン。人気馬殺しの予想ですが、果たしてこの予想を3強馬は跳ね返してくれるでしょうか。早速、天皇賞の賞金値です。
Sランク
15番サトノダイヤモンド
3番キタサンブラック
Aランク
12番ゴールドアクター
Bランク
9番ディーマジェスティ
Cランク
1番シャケトラ
6番シュヴァルグラン
Dランク
14番ワンアンドオンリー
16番レインボーライン
7番アルバート
10番アドマイヤデウス
Eランク
13番トーセンバジル
8番タマモベストプレイ
5番ファタモルガーナ
2番ラブラドライト
17番ヤマカツライデン
4番スピリッツミノル
11番プロレタリアト
サトノダイヤモンドの追切は万全です。首の使い方や全体的フットワークなど見惚れてしまいます。きっと池江厩舎の仕上げですから、パドックを見たら絶対本命にしてしまうと思います。ずっと人気を背負って来た馬ですが、それだけの価値がある馬です。里見さんの馬はG1を勝てないとして、私は嫌ってきましたが、馬としては日本馬として最高傑作だと思います。ジャンポケ斎藤、キャプテン渡辺に続いてお前まで...ダイヤモンド陣営としては大変迷惑な予想かもしれませんが、この馬が日本一であることは紛れもありません。
反してキタサンブラックは、清水久詞師が少しずつ少しずつ鍛えてここまで強くした馬です。JRA-VANのデータマイニングでもスピードだけで見ると下位の方です。ダービー時点での勝ち馬のドゥラメンテとの差を考えると、この馬が菊花賞で優勝するとは考えられません。また武豊騎手が騎乗してからは、この馬のペースで競馬を展開させているところがこの馬の強みでもあります。そして常に伸びしろを増しているところがこの馬の魅力です。5歳の鹿毛馬が勝つ...といえばこの馬以外いないのあります。
ゴールドアクターは鞍上を替えてきました。確かに横山典弘騎手の程度のいい、いい加減差があった方が、馬も気楽くに走れるのではないでしょうか。この馬もJRA-VANのデータマイニングではスピードは下位の方です。ただ昨年の有馬記念はレベルの高いレースで、その中で位置取りなどを考えても価値ある3着です。ただやはりその2500mがベストで、この距離で同様のパフォースを期待するのは酷かもしれません。昨年1番人気で負けたレースを、横山騎手の手綱さばきで、どこまで魅せてくれるのか期待するところです。
ディーマジェスティ。マカヒキ、サトノダイヤモンドと3強だったころを思うと少し影が薄くなってきました。同じように鞍上まで鳴りを潜めていましたが、暖かくなって徐々にエンジンが掛かってきました。近走の戦績から逆転は厳しいと見ますが、ダービー1番人気の意地を見せてもらいたいところです。
シャケトラは先週のみんなのKEIBAで細江さんが調教状態を一押ししていました。JRA-VANのデータマイニングではスピードは第1位です。スピードうんぬんよりもやはりこの馬は勢いだと思います。関東リーディングの田辺騎手があっというシーンを見せてくれるのか。
シュヴァルグランはシャケトラ以上の充実ぶりとみます。昨年の3着馬ですから、より以上戦績を期待したところです。サトノダイヤモンドならレインボーラインを引き連れてきてくれるのでは。昨年の活躍頭でまだ今年は重賞未勝利の川田騎手のアルバートも注目したい1頭です。
ただ競馬ですから、日本一の馬が勝つとは限りません。サトノダイヤモンドの足もとをすくう馬がいるとすればやはり勢いのシャケトラでしょうか。1番15番16番の順などはどうでしょうか。
アルバートと迷いましたがシャケトラで勝負します。
Sランク
15番サトノダイヤモンド
3番キタサンブラック
Aランク
12番ゴールドアクター
Bランク
9番ディーマジェスティ
Cランク
1番シャケトラ
6番シュヴァルグラン
Dランク
14番ワンアンドオンリー
16番レインボーライン
7番アルバート
10番アドマイヤデウス
Eランク
13番トーセンバジル
8番タマモベストプレイ
5番ファタモルガーナ
2番ラブラドライト
17番ヤマカツライデン
4番スピリッツミノル
11番プロレタリアト
サトノダイヤモンドの追切は万全です。首の使い方や全体的フットワークなど見惚れてしまいます。きっと池江厩舎の仕上げですから、パドックを見たら絶対本命にしてしまうと思います。ずっと人気を背負って来た馬ですが、それだけの価値がある馬です。里見さんの馬はG1を勝てないとして、私は嫌ってきましたが、馬としては日本馬として最高傑作だと思います。ジャンポケ斎藤、キャプテン渡辺に続いてお前まで...ダイヤモンド陣営としては大変迷惑な予想かもしれませんが、この馬が日本一であることは紛れもありません。
反してキタサンブラックは、清水久詞師が少しずつ少しずつ鍛えてここまで強くした馬です。JRA-VANのデータマイニングでもスピードだけで見ると下位の方です。ダービー時点での勝ち馬のドゥラメンテとの差を考えると、この馬が菊花賞で優勝するとは考えられません。また武豊騎手が騎乗してからは、この馬のペースで競馬を展開させているところがこの馬の強みでもあります。そして常に伸びしろを増しているところがこの馬の魅力です。5歳の鹿毛馬が勝つ...といえばこの馬以外いないのあります。
ゴールドアクターは鞍上を替えてきました。確かに横山典弘騎手の程度のいい、いい加減差があった方が、馬も気楽くに走れるのではないでしょうか。この馬もJRA-VANのデータマイニングではスピードは下位の方です。ただ昨年の有馬記念はレベルの高いレースで、その中で位置取りなどを考えても価値ある3着です。ただやはりその2500mがベストで、この距離で同様のパフォースを期待するのは酷かもしれません。昨年1番人気で負けたレースを、横山騎手の手綱さばきで、どこまで魅せてくれるのか期待するところです。
ディーマジェスティ。マカヒキ、サトノダイヤモンドと3強だったころを思うと少し影が薄くなってきました。同じように鞍上まで鳴りを潜めていましたが、暖かくなって徐々にエンジンが掛かってきました。近走の戦績から逆転は厳しいと見ますが、ダービー1番人気の意地を見せてもらいたいところです。
シャケトラは先週のみんなのKEIBAで細江さんが調教状態を一押ししていました。JRA-VANのデータマイニングではスピードは第1位です。スピードうんぬんよりもやはりこの馬は勢いだと思います。関東リーディングの田辺騎手があっというシーンを見せてくれるのか。
シュヴァルグランはシャケトラ以上の充実ぶりとみます。昨年の3着馬ですから、より以上戦績を期待したところです。サトノダイヤモンドならレインボーラインを引き連れてきてくれるのでは。昨年の活躍頭でまだ今年は重賞未勝利の川田騎手のアルバートも注目したい1頭です。
ただ競馬ですから、日本一の馬が勝つとは限りません。サトノダイヤモンドの足もとをすくう馬がいるとすればやはり勢いのシャケトラでしょうか。1番15番16番の順などはどうでしょうか。
アルバートと迷いましたがシャケトラで勝負します。