この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の戦績

2013-02-28 23:16:58 | 競馬
阪神12レースは石橋守騎手のラスト騎乗。



発売当初は単勝が2倍前後の1番人気。記念で100円でもと思っていたのだが、ぐんぐんオズズが上がって、10倍を越えたら買うしかないなと思ったりして。

なんかこれがラストだというのに人情がないね~。

それも勝ったのが武豊騎手っていうのがね。


中山記念は

本命-対抗までよかったのだが、押さえた馬にシルポートがない。


調教はいいと自分で書いておきながら。





そんな勝負どころで金を使わないくせに、最終レースにドカンといって馬場掃除。

この馬に3000円を投資した意味が分からない。
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2回中山2日目

2013-02-24 08:54:33 | 馬券
今日はお休みです。
14時頃までは私用で競馬もままならず、加えて朝から30分以上ネットがつながらず、つながっても非常に不安定な状態で調教映像をまともに見れません。
そろそろADSLも卒業でしょうかね。

14時過ぎには家に戻ってきますが、会社の仕事をしなくてはいけないので、状況的には厳しいですが更新できたらします。

本日で飯田祐史騎手と石橋守騎手が調教師転身で騎手としてターフを去ります。
調教師になるわけですから、この二人の馬券は押さえておく必要ありです。
勝ち鞍して引退式はないでしょうが、セレモニーはあるんでしょうね。
石橋騎手はG1ジョッキーですから。

阪神の4レースには阿部、新川の引退トレーナーが名前を並べました、もしかしてまとめて阪神でセレモニーをするのでしょうか。

調教前の重賞での気になる馬です。

中山記念
シンゲン、ナカヤマナイト
(調教映像ですが、やはりダイワファルコンは好きなタイプです。
 1番人気も悪くないですね。 スマイルジャック、シルポートの古馬陣も元気です)

阪急杯
インプレスウィナー、エピセアローム、クィーンズバーン、サンカルロ、フラガッパ
(ロードカナロアの調教をみただけで他を見たくないです。阪神コースと58kgがどうかということだけです)



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2回中山初日

2013-02-23 09:55:57 | 馬券
梅の花がほころびはじめ、春の気配を感じるようになりました。
今週から関東は中山に、関西は阪神に舞台を移し、春の大きなイベントにむけたトライアルレースが組まれています。
そんな移りゆく季節に合わせて、今週は2名の調教師が競馬界去り、2名の騎手がターフを去ります。
阿部新生調教師。父であり師である阿部正太郎調教師は騎手時代は名手と言われ、調教師になられてからも加賀武見騎手を筆頭に多くの弟子を育て、また彼らは調教師となり阿部一門という形を形成しています。
馬券を買いだした頃、阿部調教師のお名前を知ったとき、変わった名前だなと思ったのですが、競馬ツウの上司から菊池寛が名づけ親と聞いて納得した記憶があります。
代表馬は父から譲りうけた形になった「カネミノブ」で、父正太郎師が亡くなった年の有馬記念を優勝しています。重賞成績8勝のうち、このカネミノブ号が5勝。1988年のコバノリッチ以降が重賞勝ちはありません。まさにカネミノブのため調教師になったいっても過言でないかもしれません。
今週は土日で6鞍の出走馬。いづれも人気はありませんが、最後にひと花期待したいと思います。

新川恵調教師。騎手時代は東西を渡り歩いた苦労人。布施正調教師というよき理解者を得ることにより、この競馬界に残ったといってもいいかもしれません。騎手として布施厩舎に所属以降、布施厩舎の成績は上昇しており、目に見ない功績があるのかもしれません。
布施調教師の御嬢さんと結婚、布施ファミリー(岩元市三調教師、柴田光陽調教師)の中核として競馬に携わってきました。
残念ながらG1競走での活躍馬はありませんでしたが、重賞勝ち9勝はすべてレース名も違えば勝ち馬も異なると、実に個性的。決して、良血がはいる厩舎でもないですから、こうして活躍馬を輩出した背景は、いわゆる馬優先主義だったのではないでしょうか。
毎年コンスタントに勝ち鞍をあげて来た厩舎ですが、2007年以降は1ケタの勝ち鞍に。今年もここまで未勝利の状態。お身体の具合でもと留意するところです。
今週も2鞍だけの出走は寂しいかぎり。最後まで馬優先主義の表れかもしれません。

阪神のアーリントンカップは7番ラブリーディで間違いはないでしょう。
賞金値からは10番テイエムイナズマ、6番コパノリチャード、3番カオスモス、9番メイショウヤマホコの順。
調教状態から1番タガノエンブレムを押さえに。
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今週の戦績

2013-02-21 21:22:16 | 競馬
ダート戦線異状なし。
4歳世代はガンジスの10着が最高。
芝の強さと比較すると真逆の結果に。

ガルボの方がダート適性があると思ったのですが(実際、カレンブラックヒルには先着)、やはり初ダートで勝てるほど甘くないですね。



それでもタップダンスシチーは走ったでしょう。



実はタップから1枠への馬券を持っていたのですが、
あくまでも遊びです。一瞬、ワイド期待したんですが。

小倉競馬場はダイワの馬に乗りに行った北村宏司騎手に期待したのですが、
残念です。

阪神のメインは


カネトシディオスの複勝のみが、今週の当たり馬券です。

ついでに先週の結果も。(土曜日だけですが)


引退する阿部新生厩舎の馬を買ったのですが、買っていないもう1頭の馬が1着...。



クイーンCは


クビ差の2着。

未だ、勝負馬券は存在せず。その間に実験レースで資金は目減りするばかり。
実験をやめてじーっと我慢するぞ~。

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1回中山8日目

2013-02-17 11:54:19 | 馬券
今年最初のG1レースです。
引き続き体調不良ですが、お付き合いを。

G1ですの恒例の賞金ランク別に調教評価をします。
正直、ダートレースで調教比較するのは難しいです。
昨年のテスタマッタなどは調教状態は全く良く見せませんでしたから。
その点を踏まえたうえで見てください。

【Sランク】
11番カレンブラックヒル
調教は2週続けの追いで、93点の評価をしました。
あとはこの馬がダート適性があるかどうかだけです。
調教師が騎手の進言で...というところに半信半疑です。
また、出走馬の平均レース数は21.8ですが、この馬は6レースと半分にも満たない。
世代交代という主役かという点も疑問です。

6番エスポワールシチー
2010年のこのレースの勝ち馬です。
調教は88点の評価です。
落馬療養中の佐藤哲三騎手に替わって松岡正海騎手が騎乗ですが、この馬を勝たせることができるのは松岡騎手以外、今のJRAにはいませんから的鞍だと思います。
8歳馬ですが、レース数はワンダーアキュートと1鞍しか違いません。この人気は不当です。

Aランク
該当馬なし


Bランク
10番ワンダーアキュート
坂路1本です。評価は82点です。
中2週ということで軽めなのかもしれません。
「だったら、そのローテーションって」と思ってしまいます。
JRAのG1を勝てない理由かもしれません。加えて、エスポワールシチーもそうですが、調子がよかった頃はCWで追い切っているのですが、勝てなくなってくると坂路というのは何故なのでしょうかね。

14番テスタマッタ
昨年のこのレースの勝ち馬です。
昨年の追い切りは併せ馬には離されて入線。上がりも14.1ととても押せるようなものではなかったのですが、勝たれてしまいました。
しかし今年の評価も80点です。岩田騎手が前走見限ったわけなので。

Cランク
2番グレープブランデー
この馬を期待で評価していますので、全体的には辛めの評価になっているかもしれません。
評価は84点。
安田厩舎としては、素軽いのですが、ちから強さにかけます。バランス的に不満が残りました。

8番イジゲン
林正道氏の馬が4枠に同居です。偶然とすればすごい確率です。(競馬にこの偶然が多いのですが)
先週の追い切りだけなら、間違いなく本命にしていました。今週は90点としました。
調子そのものはいい状態だと判断します。
JCDで15着に惨敗しているように、この世代がどこまで通用するのかという点だけです。

7番ガンジス
同じ林氏の持ち馬で、矢作厩舎2頭だしで、鞍上は前走と同じ内田博幸騎手。矢作厩舎としては当然こちらが勝負です。
ただ、まだ馬が若く、かたいため良く見えませんでした。評価も辛めで78点です。

4番ナムラタイタン
ポリトラックの追い切りはあまり好感は持てないのですが、今回のこの馬には好印象です。
あくまでも印象で点数をつけてから、時計をみているので、時計と判断がイコールにならないこともあるのですが、ナムラタイタンの評価はもっと高めでもいいと思います。
評価は87点です。

9番ヤマニンキングリー
Cランクの中では特筆ことがなく、馬券的には厳しいかもしれません。
評価は80点です。

Dランク
12番ダノンカモン
Dランクから勝ち馬は厳しいです。が、今週のダノンカモンの動きは良かったです。
評価は88点です。馬券になる状態です。

16番シルクフォーチュン
こちらも状態はいいです。前走から好調維持です。
乗り役も好調なので見限れません。評価は90点と勝ち負けの範疇中です。

15番ガルボ
カレンブラックヒルと同様に初ダートです。
1600m、3勝。安田記念5着の実績を考えると、カレンブラックヒルとの人気差は不当です。追い切りはダートコースで、あれだけ動ければ適正はあると見ました。
評価は94点です。

3番セイクリムズン
評価83点です。このランクですから馬券的には厳しいでしょう。

1番マルカフリート
評価75点です。

Eランク
13番エーシンウェズン
84点評価で、悪くはないですが、馬券的には厳しいでしょう。

5番タイセイレジェンド
評価80点です。馬券的には厳しいでしょう。


果たして4歳世代が通用するのかがカギだと見ます。
4歳の中では「イジゲン」です。「カレンブラックヒル」と見たら馬券は買いません。

カレンブラックヒルが馬券になれば、「エスポワールシチー」は用無しでしょうが、私的には見限れません。

「ダノンカモン」にはカレンブラックヒルの代役が務まると見ました。

古馬の評価が高いところを注目してもらいたいです。
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1回東京7日目

2013-02-16 10:26:54 | 馬券
先週は父親がインフルエンザということで、秋田の実家に帰ってきました。
秋田といっても6時間以上かかるのですが、それでも「はやて」だと以前より早く帰れるようになりました。
父の食事を作ったり、雪かきをしたりと、曲がりなりにも親の心配などするわけです。雪国の一人暮らしは厳しいのですが、それでも都会に出てこようという気にはならないようです。

火曜日に戻ってきたのですが、木曜日の夕方からおなかが張って、夜中痛くて一睡もできず。
金曜日はそれでも仕事に行ったのですが、帰りに病院によって診てもらった、ノロウイルスだそうです。下痢、嘔吐だけがノロウイルスではないんですね。

体調が万全ではないので、今週も軽めです。

ダイヤモンドS

賞金値1位はジャガーメイルです。天皇賞(春)も勝っているので、ここでは別格ですが、さすが9歳馬に過去の実績を当てはめるのは酷というもの。
2位のフォゲッタブルは調教映像がなく本命として見送り。
3位は15番アドマイヤラクティ。梅田厩舎にはショウナンマイティという看板馬がいますが、この馬にも重賞を勝ってもらうと厩舎としても厚みが増します。調教状態にも好感が持て、この馬を本命とします。
以降、4番ノーステア、13番コスモヘレノス、14番ファタモルガーナですが調教状態でファタモルガーナを対抗に狙います。

以上の馬の競走と思いますが、検討範囲には11番モンテクリスエス、16番メイショウカドマツまで含めた方がいいでしょう。
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1回東京6日目

2013-02-10 03:42:21 | 馬券
急用で東京を離れます。

粗めですが東西重賞の調教判断。

共同通信杯は以下の3頭をピックアップ
2番マンボネフュー
9番クロスボウ
10番ケイアイチョウサン

京都記念は6頭をピックアップ
1番ベールドインパクト
2番ビートブラック
5番サクラアルディート
8番ジョワドヴィーヴル
9番カポーティスター
10番ショウナンマイティ
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1回東京5日目

2013-02-09 08:50:37 | 馬券
7日発表された新規騎手免許試験合格者に競馬学校卒業の4名に加え、大井競馬所属の戸崎圭太騎手ならびに福山競馬から岡田祥嗣騎手の名前もあった。
岡田騎手は9年連続での受験でつかんだJRA騎手の切符。所属する福山競馬は3月いっぱいでの廃止が決まっており、福山競馬の魂を胸に刻んでの旅立ちである。
戸崎騎手は今や日本No1騎手。その手綱さばきが大いに期待されるところ。安藤勝己の遺産がまた一つ花開くこととなった。

土曜日の重賞レースは東京競馬場のメインレース「デイリー杯クイーンカップ」
牝馬のレースで調教状況はあまりあてにならないが、ピックアッピしたのは以下の5頭。
4番スイートサルサ、8番トロワボヌール、11番ミラクルラヴィ、12番ジーニマジック、14番オーキッドレイ。
数字遊びからすれば4-8-12なのでしょうが、ムダ金は使いません。「ケン」です。

本日も勝負馬券の目はなしです。




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今週の戦績

2013-02-05 22:48:31 | 馬券
2月5日、JRA競馬学校騎手課程29期生の卒業式が千葉県白井市のJRA競馬学校で行われた。岩崎翼、城戸義政、原田敬伍、伴啓太の4人が晴れの日を迎えた。
岩崎騎手は、和田竜二騎手の甥(おい)にあたり、JRAが早期人材育成活動の一環で始めた「栗東ジュニアチーム」の出身者。

平成22年度競馬学校騎手課程は応募者数が131名、一次受験者数121名、一次試験合格者22名。二次試験合格者8名。本来ならば相談役の次男柴田 健登も同期生だったのだが、卒業を迎えることはできなかった。

騎手試験の合格発表は7日に行われる。彼ら4人に加えて、戸崎圭太騎手の名前がそこにあるか注目されるところだ。

今週の馬券は二鞍だけです。
中京の8レース。2頭出しの時は2頭ワイド。



そんなうまく決まるわけがありません。


東京新聞杯は調教でピックアップした6頭から3頭を選択。



結果は選択しなかった3頭で決着。

(絶対に事故にあいません)
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1回東京4日目

2013-02-03 09:24:48 | 馬券
1月21日の高知競馬場で繰り広げられた「第27回 全日本新人王争覇戦」。
優勝したのはJRA代表の杉原誠人騎手。
以降、杉原騎手の騎乗がないなぁと見ていたら、20日の5レースの騎乗を巡り騎乗停止に。
どうりで新人王戦で優勝した杉原騎手が笑っていないわけだ。

F・ベリー騎手のAJCCの(騎乗方法をめぐる)騎乗停止の記事が大きく、すっかり見逃していました。
1月26日(土)から2月10日(日)までJRA開催日6日間を含む16日間の騎乗停止は、地方競馬も騎乗できないよ、という制裁措置。

JRAのホームページにパトロールビデオの掲載がないので、当日のレース映像でしか確認することはできないのだが、レース的にはパシャドーラは内目4番手追走、直線を向いたところで、外から1番のナカヤマシャインの蛯名騎手にかぶされて壁になり、(そこで少し我慢できれば蛯名騎手は進路をあけてくれたのだが)行き脚の鈍った2番のマイネルバランシンと7番ポッドローザの隙間に馬を入れようと内に進路を変えたのだが、そこに半完歩早く5番ダイメイハルオが同じ隙間に馬を入れてきた。そこで2頭がぶつかりあって、マイネルバランシンの進路が無くなり三浦騎手は馬を止めるかたちになり(映像だけみると故障したかのようにも見られるが)、杉原騎手自身も行き脚を失ってしまった。

要するに確信犯か否かという点だが、その点は後者だと思います。
若手を騎乗停止にするケールはJRAの制裁として多いのだが、未熟であると判断するのであれば、もっとレースに乗せるべきかと考えます。
見習い騎手期間に関しては騎乗停止期間としてではなく、精神論も含め制裁教育期間としてをレースに乗せながら、平日にはみっちりと教育を課すというほうがいいのではないでしょうか。

云ってもただの感想でしかないですが。

さてレースですが、本日も勝負パターンはありません。
東京、京都の調教判断のみを記載します。
【東京新聞杯】
6頭をピックアップしました。
1番ダイワマッジョーレ
5番クラレント
8番トライアンフマーチ
9番ドナウブルー
13番リアルインパクト
16番ガルボ

6頭の中ではリアルインパクトを本命視します。
ドナウブルーは牝馬としては出来すぎかもしれません。
比較的に人気組になってしまったので、
馬券的にはガルボ期待でしょうか。

栗東のCWコースは時計がでるので一枚割り引いてみました、
こちらの組に走られたらごめんなさいです。
(7番キングストリートの調教映像はありません)


【きさらぎ賞】
8頭の中で特別に良く見える馬はいません。
どの馬にもチャンスがあるか、実力どおりに決まるレースだと思います。
自身としては見送りです。
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