この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2019年11月24日(日曜) 5回東京8日 ジャパンカップ

2019-11-24 10:06:56 | 馬券
先週、近藤利一オーナーが亡くなった。ダービーオーナーとしてひと時代を作られ、現在のセリ市場における高額馬出現の立役者のひとりといえるだろう。ご冥福を祈りたい。昨日は高橋真梨子さんのライブに行ってきました。70歳と年齢とは思えないプロの世界を満喫してきました。高橋真梨子というアーティストをバックアップするスタッフひとりひとりのプロ意識があるから、あのステージが作りだされているのだと感じます。JUJUさん、Superflyさんと秋は3本のライブの行ってきましたが、完成度としては別格ですね。ランフランコ・デットーリ騎手が来日。オーストラリアでの騎乗停止処分のため、日本での騎乗は今週と来週の二週のみとなってしまったが、48歳(来月には49歳)のレジェンドの騎乗に注目です。田中勝春騎手の1歳上。日本式の学年方式だと同学年です。日本のベテランジョッキーの奮起を期待したいところです。そう考えると武豊騎手って改めて凄いなぁと思いますね。

ジャパンカップ 賞金値

Sランク
8番レイデオロ 〇
2番ワグネリアン◎

Aランク
5番スワーヴリチャード▲
11番シュヴァルグラン△

Bランク
14番マカヒキ△

Cランク
1番カレンブーケドール△

Dランク
10番ダンビュライト
13番エタリオウ
6番ユーキャンスマイル△

Eランク
9番ルックトゥワイス
15番ジナンボー
7番ダイワキャグニー
4番ムイトオブリガード△
12番タイセイトレイル
3番ウインテンダネス

JCといえば、大昔は軽いキャンターぐらいしか披露しなかったり、パドックを女性厩務員が曳いている海外の馬が狙い馬だったのですが、といってもそれがどういう理由ということもなく、過去そんな感じ...というオカルト馬券です。過去のデータなんていうのは基本オカルトです。
このレースに出走している馬でJRAに愛されている馬はSランクの馬です。レイデオロもワグネリアンも前走は福永祐一騎手が騎乗していた馬です。インディチャンプに続いてワグネリアンに勝たれてしまったら福永騎手は立場ないですね。福永騎手騎乗停止の原因である川田騎手がワグネリアンに騎乗します。本来、川田騎手はリーディング争いのため、JC当日は京都騎乗の予定でした。その予定を変更してワグネリアンに騎乗してきたのは、よほどの勝算があってのことでしょう。一流の騎手は競馬場状況に合わせて馬を走らせられる人、二流の騎手は馬に合わせて馬を走らせられる人、三流の騎手は自分の都合で馬を走らせる人。
それにしてもJCではなく、ノーザンFCですね。予想としてはノーザンFの馬が勝つ確率は非常に高いです。(笑)金子オーナー、友道厩舎の組み合わせでも有力馬はワグネリアンです。ユーキャンスマイルも有力馬ですが、昨日の最終レースの結果から単勝候補からは消します。


ワグネリアンの単複を主として、3連複の軸馬として印の馬を少額で。そしてなんといってもデットーリの単勝は押さえておきましょう。
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2019年11月17日(日曜) 5回京都6日 マイルチャンピオンシップ

2019-11-17 12:04:50 | 馬券
今週も秋晴れ。2週続きの晴天です。絶好のマラソン日和ですね。開催地を変更するくらいなら、開催時期を変更すればいいのに。どこでやっても8月開催なんて地獄だよ。トライアスロンのほうがいろんな意味で地獄じゃない?選手ファーストなってどの口がいっているんだか。豊洲やオリンピックでは何の徳も得ていない小池百合子知事がオリンピック前に落選したら、本当に目もあてられないね。誰のさしがねだか知らないが、橋本聖子は北海道知事にでもなる気なんでしょうか?まだM資金を増やす気なんでしょうか?ワグネリアンが川田騎手に決まったぐらい気持ち悪いワァ。(友道調教師は福永騎手の奮起を期したものなんでしょうけど)「お金はいらないので、出馬だけさせてください」byマルゼンスキー。


マイルチャンピオンシップ賞金値

Sランク
1番ダノンキングリー
14番ダノンプレミアム
10番アルアイン

Aランク
該当馬なし

Bランク
5番インディチャンプ
7番ペルシアンナイト
12番モズアスコット

Cランク
15番ダイアトニック
8番プリモシーン

Dランク
17番レイエンダ
16番エメラルファイト
3番マイスタイル
6番フィアーノロマーノ
11番カテドラル

Eランク
2番グァンチャーレ
4番レッドオルガ
9番クリノガウディー
13番タイムトリップ

ダノンキングリーは三嶋牧場の生産馬ながら、今回もノーザンファーム天栄での調整を経て出走して来てます。ディープ産駒ですが、以前も書いたとおり成長していないディープの仔は買いです。戸崎騎手が不在は痛いですが、G1戦は土曜日の勝ち負けがポイントになることが多いです。騎乗する騎手で、土曜日に勝利したのは横山典弘騎手、武豊騎手、岩田望来騎手です。当日に他のレースで勝利しなければ勝つ可能性は大きいとみます。ダノンプレミアムは天皇賞2着あと中2週での出走はこの馬の具合がよほどいいのかと思います。アルアインは新馬以来のムーア騎手が騎乗。勝ち履歴がある騎手が騎乗するのは大きな強みです。Aランクがいませんからこのブログをご覧いただいて方はSランクの馬が要注意であることがご理解できると思います。春のマイル王インディチャンプは東京向きのような気がします。ペルシアンナイトは逆にマイルチャンピオンシップ向きとみます。モズアスコットは昨年ルメール騎手が乗ってダメだったのですから、今年も見送ったほうが。ダイアトニックは先週勝ったスミヨン騎手ですので侮れません。ダイアトニックはシルクでもノーザンFの生産馬ではありません。ノーザンF管理下で無い分、いい面と悪い面がありそうです。プリモシーンはどうでしょうか。レイエンダは新潟記念でユーキャンスマイルとの覇権争いに敗れています。藤沢和+ノーザンF+ルメールというゴールデンコンビですが、残念ながら現状では力不足です。エメラルファイトは石川騎手が騎乗で期待ですが、さすがにここでは。マイスタイル、2年ぶりのG1参戦の田中勝春騎手。オーナー期待に応えたいところ。電話番号よろしく0123のどこかには入りたい。(0はなんじゃい)フィアーノロマーノは血統はこのレース向き。馬主のネームバリューでなんとか。カテドラルは鞍上と騎手の組み合わせでは特筆したところがない。Eランク馬は調教がよかったクリノガウディー以外は厳しいとみます。

妥当な予想は①⑭⑩の3頭を3連複の軸にして③⑤⑦⑫⑮+③⑦⑩⑮のBOX
①⑭2着付けの馬単⑦⑩⑮
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2019年11月10日(日曜) 5回京都4日 エリザベス女王杯

2019-11-10 10:52:38 | 馬券
日本国民なら競馬なんてやっていないで、即位パレードに行きなさい。なに?人込みは嫌いなんで…。でも競馬場はいくよね。なになに、雅子皇后の誕生日を知っているか。12月9日。12番、9番は買っておかないと?なんという罰当たりな…。ルメール騎手と武豊騎手…。ありかも。

■エリザベス女王杯 賞金値

Sランク
11番ラヴズオンリーユー
8番クロノジェネシス
2番ラッキーライラック

Aランク
該当馬なし

Bランク
該当馬なし

Cランク
6番クロコスミア
16番スカーレットカラー
17番サラキア

Dランク
5番ポンデザール
10番フロンテアクイーン
12番センテリュオ
3番シャドウディーヴァ
4番ウラヌスチャーム
14番ゴージャスランチ

Eランク
13番サトノガーネット
18番レッドランディーニ
9番アルメリアブルーム
15番ミスマンマミーア
1番ブライトムーン
7番レイホーロマンス

超極端なレース。賞金値的にはSランクの3頭で決まっておかしくないです。人気もこの3頭で売れています。
過去のエリザベス女王杯を振り返ったのですが、1800mという距離がひとつの目安のような気がします。ラヴズオンリーユーはデビュー戦が1800mを勝利。クロノジェネシスも新馬、2戦目と1800mを連勝しています。ラッキーライラックは1600m専用ですので、3頭の中では1着候補としては落選です。クロコスミアも1800mの未勝利勝ちから重賞の府中牝馬も含め3勝を挙げています。しかし勝利が2017年ですから勝ち負けは苦しいとみます。スカーレットカラーは前走が最高体重で1800mの府中牝馬を勝利していますので、この馬としては充実期かとみました。サラキアは重賞、OPでの1800mの2着がありますが、勝ち切れていません。ポンデザールは2000m以上のみで1800mの経験はありませんが、2600mを3勝というのは気になります。フロンテアクイーンは重賞も含め3勝です。ただこの馬津村騎手で勝ったことがありません。逆に1800mが走行範囲のような気がします。センテリュオは2200mがありますが1800mではいずれも敗れています。さすがのルメール騎手でもここで勝つのはつらいかもしれません。シャドウディーヴァは潜在能力は高いものはがあると思うのですが1800mでは評価すべき点がありません。ウラヌスチャーム1800mと2200mの勝利があります。重賞では足りない感がありましたが、中山牝馬で連対を果たし、過去2200mを勝利したマーフイー騎手を鞍上に迎えての一戦です。ゴージャスランチは1800mの実績があり、前走最高馬体重で優勝、本格化の気配。Eランクは馬券的には厳しいと思いますが、Sランクの一角が崩れれば人気薄の馬が絡んでくる可能はあります。サトノガーネットは1800mは矢作調教師が期するものがあって出走させてきたのでしょうから注意は必要です。
在厩が多いの中で、外厩からの馬はラヴズオンリーユーとポンデザール。ラヴズオンリーユーはしがらき帰り。この秋、あまりしがらき帰りの馬はいまいちの状態です。成長したディープ産駒というのもどうかと思います。大掛、ポンデザールもあるのではないでしょうか。使うと馬体減りするクロノジェネシスがプラスで出てきそうです。本格化クロノジェネシスを本命。サトノガーネットへの裏張り。2枠同居の斎藤誠厩舎へ
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2019年11月3日(日曜) 5回東京2日

2019-11-03 10:07:19 | 馬券
昨日は東京競馬場に行ってきました。今年4回目です。指定席と発券機との往復ですので、競馬場といってもほぼ家にいるのと同じです。昨日はルメールDAYでしたが、今日の関西はスミヨンDAYになりそうな気がします。
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