この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2007-01-28 19:18:37 | 競馬
今回出走表にマーキングされているのは、シーキングザベストとビッググラス。
「う~ん...やっぱりビッググラスかー」、そんな気分。
単勝人気の割りに複勝の売り上げが高かったので注目していたのですが、さすがに馬券としては手が出なかったのですが...勝ちきってしまうとは。
村田一誠騎手、JRA重賞初勝利おめでとうございます。2002年をピークに最近は停滞気味でしたが、みごとな勝利でした。中尾秀正厩舎は関西の厩舎ですが、近年の村田騎手騎乗の厩舎としては一番勝率のいい厩舎。

○今日の戦績○
【1R】◎⑫ ○⑩ ▲⑯ ☆⑨
複勝 ⑫ 100円  1着 110円

【2R】◎⑯ ○⑨ ▲⑫ ☆⑤
複勝 ⑯ 100円  1着 100円

【3R】◎⑦ ○⑮ ▲⑫ ☆⑯
複勝 ⑦ 100円  5着 ハズレ

【4R】◎⑧ ○⑮ ▲⑬ ☆④
複勝 ⑧ 100円  3着 110円

【6R】◎④ ○⑧ ▲⑥ ☆②
見送り

【7R】◎② ○⑯ ▲⑧ ☆⑤ 
複勝 ② 100円  4着 ハズレ

【8R】◎③ ○⑧ ▲⑤ ☆④
複勝 ③ 100円  7着 ハズレ

【9R】◎⑪ ○⑬ ▲⑤ ☆⑯
複勝 ⑮ 100円  15着 ハズレ

【10R】◎⑥ ○② ▲⑭ ☆⑪
複勝 ⑥ 100円  3着 260円

【11R】◎⑫ ○⑨ ▲⑤ ☆⑮
複勝 ⑫ 100円  2着 120円

1、2R的中と快調なスタートを切ったものの、3Rの武豊騎手がこけてくれたおかげで連勝はストップ。本当にダートは逃げないとただの人になってしまう。4Rは3着ながら的中。横山典弘騎手がいかに信じられる騎手かが分かる。7Rは本来は見送るべきレースだと思うが、手を出してしまうところが弱いところ。今の後藤騎手は絶対の信頼がおけないので注意が必要。
8Rは7Rでペリエ騎手が勝利したのでどうかなと思ったが、このレベルのレースなら連勝もありと思って本命にしたが、OPの7着とG3の4着では当然後者の方が上。レース回顧でペリエ騎手はペース判断ができない...と。えー、その程度の騎手かぁ。
9R、ここも見送るべきレースだった。最終的には本命が勝利したが、武騎手自身が1番ビックリしたというように、信頼できる本命ではなかった。さらにテレビ解説者の口車に惑わされて、⑮を買ってしまうあたりホトホト情けなくなる。
10R。心底馬鹿ではないです。⑥か⑪か本命を迷ったのですが、ペース判断ができないということを8Rで学習していますから、⑪のペリエ騎手を嫌い、⑥を本命に。予想上は印がないが、③のヨシチキング。8R、9Rの菅原泰夫厩舎の勢いからしてここも注意と思っていたら、12番人気で2着。おかげでこちらも配当もアップしました。
11Rはパドックで⑦がチークピーシーズをしているのを見て、タイキエニグマに食指が動きましたが、ダートで後ろから来る武豊騎手は買えませんから、すぐにそんな迷いを打ち消し。勝ち馬は金杯の使い方で厩舎の期待が伺える。調子がいいのだと思います。一誠騎手もすごいが3着の勝浦騎手の騎乗もよかった。3、4年先には関東騎手の勢力図は大きく変わっているかもしれない。

それにしても1段階の複勝10連勝...。いつになれば卒業できるのでしょうか?考えると基本スタイルがない。平場は手が回らないので、オッズで判断しているが、これって結局は人の尻馬に乗っかっているだけ。こんなんでいいのか?

投資金額   900円
配当金額   700円
収  支 ▲  200円
トータル ▲ 2660円
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1回東京 2日目 根岸ステークス

2007-01-28 12:30:29 | 馬券
今日は1レースぎりぎりに起きて投票。
なんとか的中のスタートをきったものの...。

【根岸S】 指数計算順位 ⑨・⑫・⑭・⑤・③・②・⑮・⑦
リミットレスビットが馬券の中心として見ていかなくてはいけないのでしょうが、それにしては人気が...。ここは6歳馬を中心として考えます。

◎⑫ ○⑨ ▲⑤ ☆⑮ △③・②・⑦

【京都牝馬S】指数計算順位 ⑮・④・⑦・⑨・⑫・⑤・⑯・⑪・⑭
5歳馬は馬券の主軸となるであろうが、ディアデラノビアは活躍の割には収得賞金が低い。これは3着が多いということで、実際のところ実力馬として評価していいものか疑問。5歳では隠れた実績馬サンレイジャスパーを主力に据えたい。

◎⑨ ○⑦ ▲⑮ ☆④ △⑫・⑤・⑯



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今日の戦績。

2007-01-27 22:25:04 | 競馬
○今日の戦績○

【1R】
 複勝 4   11着 ハズレ 

【2R】
 複勝 8    2着 490円

【3R】
 複勝 13   7着 ハズレ

【7R】
 複勝 5    1着 230円

【9R】
 複勝 9    8着 ハズレ

【10R】
 複勝 9    4着 ハズレ

【11R】
 複勝 10  12着 ハズレ

【12R】
 複勝 12   4着 ハズレ


今日は全く流れに乗れず、つかめず。5、6レースと休んだレースは的中。
7Rの的中で8Rの⑬に投票するか迷って休んだところで、全く流れはどこかへ行ってしまった。9R⑥への投票をテレビの解説に流されて⑨へ。10Rは相変わらず勝ちに行かない藤沢厩舎を買ってしまい...。10Rで安藤騎手が勝ったことで④から⑩へこちらも変えてしまった。無理やりかった12Rは案の定4着。
初ブリンカーに外人騎手という組み合わせで的中した7Rを除いては、全くいいところなし。

自分の本命を買えないと思ったときは、レースを降りるべきなのだが、それができないため、結局のところ負け組みにまわってしまう。その辺をきっちりできないようでは1段階は卒業できないだろう。最終も買わないと心に決めよう。

投資金額   800円
配当金額   720円
収  支 ▲  80円
トータル ▲2460円
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1回東京 初日 東京新聞杯

2007-01-27 11:04:26 | 馬券
開催替りの初日。
中山の7日間を要したが【馬券免許】の1段階を卒業できずに、東京開催まで繰り越してしまった。果たしていつになったら最終の3連単までこぎつけることやら。

馬は走るために生まれてきたのではない、勝つために生まれてきている。競馬は浪漫だが、馬券は経済。どこにも利害がないのならば、馬の力だけで決着がつくが、資本の流れを理解できなくは馬券を中てることはできない。

今日の東京メインは東京新聞杯。
昨年から土曜日のレースになったが、重賞としては格落ちの感が否めない。
別定戦でも、勝ったレース条件に対して斤量を加算するレースと収得賞金額に応じて斤量を加算するレースがある。今日のレースは後者のあたるが、対象馬はキストゥヘヴンとエアシェイディだけである。どちらも安藤騎手のお手馬だが、2頭に乗ることはできないので⑦にはこの馬で勝利したことのある横山騎手を配してきた。どちらも連対しそうな感じがするが、それでは別定戦というレースの性格上面白みがないような気がする。

計算指数値順位 ⑦・④・⑧・②・⑨・⑭・⑫・⑩・⑯

◎4
○10
▲7
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23期競馬学校騎手候補生5

2007-01-26 00:21:14 | 競馬
23期騎手候補生シリーズラストです。



12月を担当したのは 濱中 俊(はまなか すぐる) 騎手候補生。
昭和63年12月25日生 福岡県出身、栗東所属。なんかディープインパクトのラストランみたいですが、当然製作はその前に行われているので先見性があるのかな。武豊騎手なんかは走り出したときに、最後までの流れと位置取りが分って、そのとおりに乗ってくるとか...。濱中くんもいつかはそんな神がかり的な騎乗を目指してもらいたいですね。

いよいよ開催がわりの2月24日から彼らがデビュー予定です、1日でもはやく先輩騎手たちに追いつきファンの期待に応えてもらいたいです。そしてなによりも無事に騎乗してもらえればと思います。

競馬学校のブログを下記に記載します。興味のある方は覗いてみてください。
http://blogjra.boxerblog.com/tcschool/
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23期競馬学校騎手候補生4

2007-01-25 23:12:00 | 競馬
競馬学校騎手候補生のカレンダーシリーズその4です。

    

9月担当は宮崎 北斗(みやざき ほくと)騎手候補生。
平成元年3月12日生 埼玉県出身 、宮崎くんは今年の表紙も担当しておりこの仲間の中では1番上手い?のかな。確かに9月の構図なんかは細かい仕上がりになっている。競馬でも隅々を見渡して、貪欲な騎乗を志してもらいたいです。





11月担当は池崎 祐介(いけざき ゆうすけ)騎手候補生。
昭和63年11月7日生 神奈川県出身、関東所属。作品的は黒白のアンバランスが違うかなと思えるようなできだが、それがまた個性的な作品になっている。
周りに流されず、自分の騎乗に磨きをかけて、いい騎手になっていってもらいたいですね。
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23期競馬学校騎手候補生3

2007-01-24 23:38:07 | 競馬
競馬学校23期騎手候補生シリーズ第3弾です。



5月の担当は大下 智(おおした さとし)騎手候補生。
昭和61年5月12日生 大阪府出身、きっと図画図工は苦手ですというタイプですね。でもなかなか細かいところまで、丁寧に作ってあります。きっと手を抜かないまじめな子だと思います。ポイントを絞って自分の得意な面を伸ばしていくといい騎手になるでしょう。


  

7月、10月の担当は草野 太郎(くさの たろう)騎手候補生。
平成元年1月20日生 茨城県出身、2作品とも迫力のある構図です。情熱的というか激しい気性なのではないでしょうか。茨城出身ということは、競馬関係者?なのでしょうか。しっかりとした金の稼げるような騎手になるのではないでしょうか。
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23期競馬学校騎手候補生2

2007-01-23 22:21:37 | 競馬
昨日に続いて競馬学校23期生のカレンダーと候補生の紹介です。




3月の担当は田中 健(たなか けん)騎手候補生です。
昭和63年3月16日生 広島県出身、間違ってもカッチーの弟などではありません。(妹は居ますが弟はいませんから)
柵からちょこんと顔を出した子馬でしょうか。自分たちもまだ柵の中から、外のターフを思い描いているような..。 しっかりと顔を描いているところ自己主張が強いかも、しれませんね。

  

4月・8月の担当は丸田 恭介(まるた きょうすけ)騎手候補生です。
昭和61年5月20日生 北海道出身 美浦は宗像厩舎の所属予定ですから、主戦のカッチーの下になりますね。
構図的にはあまり躍動感はありませんがなかなか上手いです。きっと慎重派なのだと思います。コツコツやるタイプなのでは、岡部騎手のような騎手になってもらいですね。

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23期競馬学校騎手候補生1

2007-01-22 23:46:57 | 競馬
昨年11月の騎手免許第一次試験合格者10名のうち、競馬学校23期生の9名が作った版画カレンダーが「千葉ニュータウン中央」駅に展示されている。
暮れの模擬レースを行った9名(藤岡君が病欠で8名)だが、2月の「第二次試験」そして「新規騎手免許<本会の定めた基準>に該当する者に対する試験」を経て2月15日(木)に騎手免許試験合格発表が行われる、是非、全員合格して貰いたいものだ。

今週は彼らの作品を紹介してみたい。



1月担当は藤岡 康太(ふじおか こうた) 騎手候補生。
昭和63年12月19日生 滋賀県出身、藤岡調教師の息子で藤岡佑介騎手の弟にあたる。
ありきたりな構図だが、それだけ基本に忠実だということ、しっかりとした作品になっている。



2月担当は荻野 琢真(おぎの たくま)騎手候補生。
昭和63年7月28日生 兵庫県出身ということは荻野 要調教師とは無関係?
乗馬経験があるので、馬の扱いは達者。そのせいか構図もほのぼのとしている。
特に左側の馬の顔が可愛い。一転、6月は2頭の直線の叩きあいを表現。力強い構図になっています。
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今日の戦績。

2007-01-21 20:56:53 | 競馬
娘にブログを更新してもらい、世のため人のためと思ったのですが、運は付け焼刃では巡って来ません。それよりも、競馬ができない日は無理して馬券を購入しないことを誓うべきですね。

AJCCは「ジェリスコライト」に見切りをつけた、横山典弘騎手騎乗の「マツリダゴッホ」が優勝。本命視していた「ジャリスコライト」の藤沢和雄厩舎は、この時期は税金対策のせいか勝ちにこない、全く買えない厩舎です。インティライミも佐藤哲三騎手が落馬負傷中で佐々木晶三厩舎として乗り役がいなかった。本来関東の場合中舘騎手なのだろうが、小倉遠征中では頼みようがない。(小倉遠征中でも、インティライミが本当に勝負がかりならば、小倉から戻ってきたであろうが)
エージェントとしては佐藤哲三騎手<=>幸英明騎手なのだが、佐々木晶三厩舎は全く幸騎手を相手にしていない節がある。そこで、エージェントとしては別ルートから勝たなくてもいいということを前提に柴田善臣騎手に依頼を持ちかけたのであろう。
別定戦ということで、自分がはじき出す指数値1位の馬はほとんどが勝つことはない。大方2着というのが定位置なのだが、善臣騎手は本当に生真面目なので、勝たなくいいなどと言われると、本当に負ける競馬をしてくれる。3着に入った「シルクネクサス」の母親を、シルクの一口馬主のときに持っていたので、その子供がここまで活躍してくれるのはうれしい、が今回は遠慮して貰いたかったなぁー。

横山典弘騎手がメインを勝つようでは、当然10Rは凡走しても致し方なし。今日は横山騎手が見えていないことがすべての敗因。

平安ステークスは、指数値1位のサンライズバッカスを対抗に落として、関東馬「シャーベットトーン」注視まではよかったが、メイショウトウコン..って誰?
安田伊佐夫厩舎、2002年以来の重賞勝ち。確かに路線変更後のトウコンは勢いがある。(計算ばかりだとその辺が見落としになってしまうというが反省です。)そういえば安田厩舎といえば安田康彦騎手の話題を聞かないと調べたら昨年4月で引退..って中途半端な。親が見離してしまうのだから、生活面、精神面で問題があったのだろうか。通常、調教師の息子で花形騎手ならば先々安泰なんだけれど。

それにしても今のJRAのホームページはすごい。各調教師の所属の馬の状態まで記載されている。だからどれだけ馬房が余っているのかまでわかる。藤沢和雄、森厩舎などは置ききれなくて放牧に出しているが、マイナー厩舎などは馬房を空けたくないのだろう、無事これ名馬的な使い方で馬房を埋めているのが分る。要ははなから全然勝負でもなんでもない馬を、検討材料としていることになるわけで、そんな馬がひょっとしたら穴をあけるのでは、という妄想を抱くことが馬券敗者への道であるのかもしれない。

○今日の馬券と戦績○

【1R】
 複勝 14番   4着 小野騎手の初勝利と思ったのですが。

【3R】
 複勝  1番  11着 11着はまずいでしょう蛯名君。

【4R】
 複勝  9番   4着 横山騎手にハナ差負け、クゥー!

【7R】
 複勝 13番   1着 120円。カッチー勝ちパターン判明。

【8R】
 複勝 16番   5着 典弘騎手、1番人気も。

【9R】
 複勝  9番   3着 290円。1番と迷ったあげくラッキー。

【10R】
 複勝  9番   5着 ノリにことごとく裏切られて...。 

【11R】
 複勝  4番   4着 今日3度目の4着。


投資金額   800円
配当金額   410円
収  支 ▲ 390円
トータル ▲2380円

今日は田中勝春騎手が絶好調だったのに....。
4勝2着1回3着1回
640円・340円・330円・120円・210円・170円
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