この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

5回東京8日目

2016-11-27 10:29:16 | 馬券
14頭の日本馬と3頭の外国馬の今年のJC。
日本馬の取捨と外国馬の可能性を検討してみる。

賞金値は以下のとおり。
Sランク
1番キタサンブラック(1番人気)
9番ディーマジェスティ(4番人気)

Aランク
3番ゴールドアクター(2番人気)

Bランク
16番リアルスティール(3番人気)

Cランク
4番ルージュバック(6番人気)
12番サウンズオブアース(5番人気)
7番ワンアンドオンリー(14番人気)
17番シュヴァルグラン(7番人気)

Dランク
6番ラストインパクト(13番人気)
11番フェイムゲーム(16番人気)
2番ビッシュ(11番人気)
14番レインボーライン(14番人気)

Eランク
13番ヒットザターゲット(17番人気)
10番トーセンバジル(12番人気)

社台系の3頭(キタサンブラック、ディーマジェスティ、ゴールドアクター)で
決まると面白いでしょうけど。
社台系以外の服部牧場の生産馬ディーマジェスティ。
成長の3歳秋の古馬との2kg差は有利だと思います。
JCを勝利すれば2冠馬となるわけですが、ここで勝利してもらえば、
有馬記念でのサトノダイヤモンドと対戦に注目が集まります。

しかしこのJCを席捲してきたのは社台系であり、
吉田善哉氏が掲げた世界に対抗できる馬づくりの精神は脈々と生きているわけです。
でもJCは社台の主役でなく、牝馬や脇役が足元をすくっています。
ルージュバック、リアルスティール、サウンズオブアースあたりに期待がかかります。


海外馬ですが、軽い分だけナイトフラワーと思うのですが、
ドイツの馬よりもフランスの馬の方が強いんじゃないかと思うのは偏見ですか。
イラプトの方が上とみます。

今年の凱旋門賞の着順からみても、
ムーア、ブドー、デムーロ、ルメールの順ですから、
ブドー騎手のオッズがデムーロ、ルメールより低いのは美味しい馬券です。

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5回東京6日目

2016-11-20 12:12:25 | 馬券
次世代の調教師とあげた吉村圭司調教師があっさりとG1を勝利。
次世代展望の当方は、馬券を外してしまいました。

先週の社台、今週はノーザンでしょうか。

賞金値指数は以下の順です。

Sランク
8番イスラボニータ
16番ミッキーアイル

Aランク
該当馬なし

Bランク
4番ロードクエスト
2番サトノアラジン
7番フィエロ

Cランク
5番ヤングマンパワー
6番ダノンシャーク
1番ディサイファ
14番クラレント
15番ネオリアリズム

Dランク
3番スノードラゴン
10番マジックタイム
17番ガリバルディ
18番サンライズメジャー
13番ダコール
12番ウインプリメーラ
9番サトノルパン

Eランク
11番テイエムタイホー

Aランク馬がいないということは、
Sランクの2頭とBランクの馬とは開きあるということでしょうか。

ノーザンの馬からというとミッキーアイルということになります。
先週のミッキークインが今週代替でしょうか。
鞍上には浜中俊騎手を配してきました。

サトノアラジンは先週記載とおり今週の注目です。
G1の呪縛から解き放たれた里見氏が続けて制覇するか。
勝てば馬主の力関係が変わってきたということで、軌道修正が必要です。

馬券的には、人気上位4頭がJRAのインタービュー対象馬なので
Cランクのヤングマンパワーもあわせて注視が必要ですが、
配当的には妙味はありません。

松山弘平騎手のダノンシャークは単なるミッキーアイルからの乗り替りではなく、
馬主サイドとしては、こちらも勝負になるみての騎乗依頼でしょう。

秋華賞の見返りがきていない戸崎騎手にも注目しておくべきでしょう。

3歳馬の活躍は難しいですが、G1以外燃えない池添騎手ですから
ロードクエストも考え中です。

下位からピックアップはマジックタイムでしょうか。




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5回東京4日目

2016-11-13 12:37:05 | 馬券
エリザベス女王杯の賞金値は以下のとおり。
Sランク
1番ミッキークイーン
2番マリアライト

Aランク
3番クイーンズリング

Bランク
5番メイショウマンボ
15番パールコード

Cランク
8番タッチングスピーチ

Dランク
9番シングウィズジョイ
7番マキシマムドパリ
14番シャルール
10番シュンドルボン

Eランク
12番アスカビレン
11番デンコウアンジュ
4番ヒルノマテーラ
6番プロレタリアト
13番プリメラアスール

SランクからCランクで決着しそうな感じです。

Sランク馬でいえば
池江泰寿厩舎の看板馬ラブリーディですが、いまやサトノダイヤモンドに世代交代し
来週のサトノアラジンあたりも期待の一頭です。
女優枠とするミッキークイーンがその筆頭になるわけですが、
厩舎の期待度としては一枚落ちます。

対するマリアライトは久保田貴士厩舎の看板馬です。
また馬に無理をさせず、狙ったレースを勝ちに来るところがこの厩舎の特徴です。

Sランクの2頭のうち1頭を選べと言われるとマリアライトですかね。

Aランクのクイーンズリングは私の思うところの次世代の調教師です。
関東の木村、関西の吉村厩舎は将来、G1の中心厩舎になっていくと思っています。

Bランクのメイショウマンボは、調教師試験を目指す幸四郎騎手から池添騎手の乗り替わり。
これで結果が出なければ、オーナーも引退を考えるかもしれません。
穴党は少ない可能性です大駆けを期待しましょう。
パールコードは3歳という利権を生かしたいところです。

Cランクのタッチングスピーチは鞍上のムーア騎手に期待です。
ルーメル騎手としては絶対に勝たせたく騎手ですけど。

ノーザンファームなのか社台ファームなのか注目するところはありますが、
要は流れがあって順番が回ってくるということなんでしょう。
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