焦ることはありません、いつか風は吹いてきます。
生憎の雨のG1となってしまいました。
全馬、無事にレースを終えること祈りながら予想しましょうか。
まずはG1戦なので、調教に対する臨戦態勢を見てみましょう。
今週だけの調教組です。
毎日王冠組は1週追いが多いようです。
シルポート
ネヴァブション
サダムパテック
アーネストリー
フェデラリト
エーシンフラッシュ
カレンブラックヒル
マイネルスターリー
サダムパテック、アーネストリーは休み明けとしては目を見張るものがないので圏外です。
エーシンフラッシュ、カレンブラックヒル以外は馬券としては見送っていいでしょう。
6頭を除いた12頭を賞金順位で評価します。
S級
16) カレンブラックヒル
前走の毎日王冠から比較して好調を維持しています。父はこのレースを勝っているが、この馬は未制覇の距離実績が克服できるか。勝負根性がこの馬の身上。展開的には前走どおりでしょうが、更に200m我慢できるかが注目です。この馬の敵はアーネストリーでしょうね。
A級
15)トーセンジョーダン
オルフェーヴルがいれば1番人気間違いなし。池江厩舎としてはその代役としてのジョーダンですが(このいい方は昨年の覇者に失礼だが)、昨年の状態と比較してしまうので不足感を覚えます。
B級
4 )フェノーメノ
こちらも好調維持です。好み的にはブラックヒルよりこちらです。スピード値がどこまであるのかがポイントです。
6 )ルーラーシップ
3頭併せの内で遅れ。人気ですが私的にはゴメンナサイです。
12)エイシンフラッシュ
相変わらず調教状態はいい。ダービー馬でなければここまで期待はしないのですが、もう1勝して貰いたい。M.デムーロ騎手の手綱さばきに期待するしかないです。
13)ダークシャドウ
ポリトラックでの追い切り。堀厩舎の調教としては疑問です。状態も先週の方が迫力がありました。
18)トゥザグローリー
東京実績が無いのですが、トーセンジョーダンの人気に比較するとこの評価は不当です。
C級
8 )ジャガーメイル
8歳馬ですが、ダークシャドウと見劣りしない調教に好調さをみます。この馬自身、G1でそれほど負けているわけではないので侮ることなかれ。
1 )ナカヤマナイト
このクラスで連対最有力候補。引き続き好調を維持しています。
D級
11)ジャスタウェイ
毎日王冠組としては、意欲的な2週追いですが、前走より調子落ちです。
14)トランスワープ
好調維持です。(大野騎手に一言。先週は日曜日に単勝を買ったの...)
9 )ダイワファルコン
5歳にしてやっと完成に近づいてきています。今のこの馬は充実しています。あとは東京コースの克服だけです。
結論:
2kgの斤量差は大きいです。
フェノーメノ、カレンブラックヒルの3歳組が有利です。
古馬は4歳組ではナカヤマナイト、5歳ではダイワファルコン、トゥザグローリー、エイシンフラシュ。
それ以外ではジャガーメイル、トランスワープに微かな期待を。
ダークシャドウは昨年は前走1着。それに今年と昨年は調教がまるで違うので見送ります。
凱旋門賞2着の馬と同じ勝負服のフェノーメノを本命に。この馬を危惧するのは4番枠だということだけです。
カレンブラックヒルは距離が未知数なので、これを本命には推せません。2着以下に。
2着候補としてはナカヤマナイトは逆転ありだと思います。
生憎の雨のG1となってしまいました。
全馬、無事にレースを終えること祈りながら予想しましょうか。
まずはG1戦なので、調教に対する臨戦態勢を見てみましょう。
今週だけの調教組です。
毎日王冠組は1週追いが多いようです。
シルポート
ネヴァブション
サダムパテック
アーネストリー
フェデラリト
エーシンフラッシュ
カレンブラックヒル
マイネルスターリー
サダムパテック、アーネストリーは休み明けとしては目を見張るものがないので圏外です。
エーシンフラッシュ、カレンブラックヒル以外は馬券としては見送っていいでしょう。
6頭を除いた12頭を賞金順位で評価します。
S級
16) カレンブラックヒル
前走の毎日王冠から比較して好調を維持しています。父はこのレースを勝っているが、この馬は未制覇の距離実績が克服できるか。勝負根性がこの馬の身上。展開的には前走どおりでしょうが、更に200m我慢できるかが注目です。この馬の敵はアーネストリーでしょうね。
A級
15)トーセンジョーダン
オルフェーヴルがいれば1番人気間違いなし。池江厩舎としてはその代役としてのジョーダンですが(このいい方は昨年の覇者に失礼だが)、昨年の状態と比較してしまうので不足感を覚えます。
B級
4 )フェノーメノ
こちらも好調維持です。好み的にはブラックヒルよりこちらです。スピード値がどこまであるのかがポイントです。
6 )ルーラーシップ
3頭併せの内で遅れ。人気ですが私的にはゴメンナサイです。
12)エイシンフラッシュ
相変わらず調教状態はいい。ダービー馬でなければここまで期待はしないのですが、もう1勝して貰いたい。M.デムーロ騎手の手綱さばきに期待するしかないです。
13)ダークシャドウ
ポリトラックでの追い切り。堀厩舎の調教としては疑問です。状態も先週の方が迫力がありました。
18)トゥザグローリー
東京実績が無いのですが、トーセンジョーダンの人気に比較するとこの評価は不当です。
C級
8 )ジャガーメイル
8歳馬ですが、ダークシャドウと見劣りしない調教に好調さをみます。この馬自身、G1でそれほど負けているわけではないので侮ることなかれ。
1 )ナカヤマナイト
このクラスで連対最有力候補。引き続き好調を維持しています。
D級
11)ジャスタウェイ
毎日王冠組としては、意欲的な2週追いですが、前走より調子落ちです。
14)トランスワープ
好調維持です。(大野騎手に一言。先週は日曜日に単勝を買ったの...)
9 )ダイワファルコン
5歳にしてやっと完成に近づいてきています。今のこの馬は充実しています。あとは東京コースの克服だけです。
結論:
2kgの斤量差は大きいです。
フェノーメノ、カレンブラックヒルの3歳組が有利です。
古馬は4歳組ではナカヤマナイト、5歳ではダイワファルコン、トゥザグローリー、エイシンフラシュ。
それ以外ではジャガーメイル、トランスワープに微かな期待を。
ダークシャドウは昨年は前走1着。それに今年と昨年は調教がまるで違うので見送ります。
凱旋門賞2着の馬と同じ勝負服のフェノーメノを本命に。この馬を危惧するのは4番枠だということだけです。
カレンブラックヒルは距離が未知数なので、これを本命には推せません。2着以下に。
2着候補としてはナカヤマナイトは逆転ありだと思います。