この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の戦績

2013-01-29 00:01:28 | 競馬
今年本気の初勝負です。

蛯名利弘厩舎2頭だしで芝→ダートに変わったビッグワンボーイ。このメンバーなら逃げて見せ場も作れるはず。ということで複勝3000円を投入。
しかしゲートが開くと逃げるはずのビッグワンボーイを鞍上の木幡騎手は押さえて控えてみせる。それはまずいよ...と思っていると見せ場もないままレースは終了。

勝負レースに敗れるのは精神的にダメージが大きい。


実験レース。
ケイジータイタンは勢いをつけて岩部騎手はハナにたつ。こんなレースを木幡騎手に期待していたのだが。レースは淡々と進み、ケイジータイタンは2着に逃げ粘る。

京都2レースの福永騎手騎乗のメイショウトラスト狙いだが、福永騎手の勝負レースは「3レース」と読み違い。この馬が最後見せ場十分の2着で複勝20.3倍。

東京2レース。


こちらも実験レースなのだが、京都を見送った分、大きめに投資。これがまた、全く見せ場なくレースは終了。

土曜日はここで終了。

日曜日は勝負レースがない。
でも黙って見ていられない性分。
実験レースを購入。

東京10レースの節分賞を狙ってみました。
キーワードは「サウスヴィグラス」
日曜日の1レースの1番の種牡馬がこの馬だったという理由なのですが、だから何と言われても、そこは実験ですとしかいいようがないのですが。
サザンスターディの単複、馬連を購入。




テレビを見ていたら(テレビ東京のドラマの合間に)なんと9レースにもサウスヴィグラス産駒が。これが勝ってしまったりするのだから、競馬は楽しいね~。
(単勝62.3倍。馬単は100万馬券)
当然、10レースの買った馬券は、馬場掃除。


京都11レースは自信のシルクロードS。
本命のドリームバレンチから対抗のダッシャーゴーゴーを軸に3連複5点買い。

2頭の一騎打ちもドリームバレンチノがハナ差先着。ブログの予想どおりだが、3着が全くのお門違い。

馬単を買うとか、3連単を1着、2着固定で総流しするとか、もう少し馬券上手になれないものか。

実験レースとはいえ、すべて外れると赤字も広がります。
東京の最終レース。4番ザッハトルテの単勝1本勝負です。

購入時点では10倍あったのですが、最終オッズは8倍台に。

1番人気のオコレマルーナに3/4馬身届かず2着。
2-4の馬連、または馬単勝負でよかったんじゃないの?

そう思う。
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1回東京2日目

2013-01-27 09:17:23 | 馬券
昨日は競馬もそこそこに、山本潤子さんのコンサートへ行ってきました。
ユーミンの『中央フリーウェイ』からはじまったライブは、「ギター」、「ベース」、「ドラム」、「キーボード」という最小限の演奏構成で、ヴォカールの力量をとわれるステージです。
キャパ的に丁度いい規模で、心地のいい歌声が、すっと身体に染み入って感覚は最高です。
しかし、プロとはいえ常にベストパフォーマンスを魅せられるものではない。昨日は合間に鼻を拭くほどで体調は良くなかったはずで、ファルセットの女王としては辛いステージでした。

それでもしばらく彼女の歌声が脳裏に残るのはさすがです。特にアマチュア時代に歌ってカバー曲は、万全でした。
以前、「赤い鳥」の記事でアマチュア時代の方がプロ時代よりも練習ができた(していた)ようなことが書かれていましたが、どんな分野でも練習は嘘をつかないということでしょうか。

仕事も遊びも常に本気で取り組んでいくことができれば、結果を出すことができるのでしょう。

東京競馬場の今年最初の重賞レースは「根岸ステークス」です。
私のPOG馬だった「エーシンウェズン」が6歳にしてやっと重賞で勝ち負けできるようになりました。
「ダノンカモン」、「トウショウカズン」との3頭の争いと見ました。
「トシキャンディ」の甘い蜜に誘われそうです。

京都の「シルクロードステークス」は「ドリームバレンチノ」と「ダッシャーゴーゴー」も一騎打ち。内の分だけドリームバレンチノを本命視します。
「キングレオポルド」「ニシノビークイック」もかつてのPOG指名馬。
「アフォード」となりますように。
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1回東京初日

2013-01-26 09:51:05 | 馬券
今週から関東は場所を変えて東京開催。
年が明けたかと思ったら、あっという間に1月も最終週となってしまった。
今年はじめての重賞レースがない土曜日ということで、調教チェックは「なし」です。

「ハラペコ賞」ってなんだ?と思ったら、「はこべら賞」だった。
はこべらは七草のひとつ。というわけでもないだろうが、7番のメイショウロウフ...いやメイショウロフウが1番人気。
わたしならこういうレースにこそもうすぐ引退の飯田騎手に1票といきたい。

京都の10レースの名称も面白い。
「オンクン特別」?ならば音訓で、「オトクニ特別」というのが正しい。
山城国の郡州のなごりも、今では市制施行で郡から離れ、大山崎町を残すのみとなってしまった。なにかそんな歴史を守るという意味で、こちらも引退が決まっている「石橋守」騎手に1票。

確実な1頭。
う~ん、京都3レースの6番テイエムダイエースあたりでしょうか。
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今週の戦績

2013-01-25 00:24:46 | 競馬
中京には中京の戦い方がある。



(この2頭の馬連は64,030円)
なんだかんだと実験レースを繰り返しても、勝利を確証できる実験と、明らかに負けるのをわかって買う実験馬券がある。

勝負レースもないままに実験レースの繰り返し。それでもここまで負けていない。

均衡は保たれていた。

とてもそんな状況に居たたまれない気持ちになる。

破滅型の人種なのだ。

均衡を保つなんて、なにもしていないようなもの。

土曜日はそれでも均衡を保てたが、日曜日まではその気持ちが続かない。

ついに壊れた。

外れると分っている実験レースに金を投入。

中山の1レースと12レースで1500円ずつ投入して、3000円使う予定が、1レースから3000円を投入。



そのぶん12レースを1000円に収めたが、結果は遠い幻の光。



中京の予想もしてないメインまで購入。



マヤカシの光。

いいさ負けても。

勝負レースじゃ、まだ負けていない。

月曜日。

仕事のある日は競馬はしない。

やるなら仕事を辞めるしかない。

京成杯は1週前の調教判断でも十分に通用した。

パドックを見て、判断ができればなぁ。
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1回中山7日目

2013-01-20 09:22:29 | 馬券
横綱といえば大鵬。リアルタイムで見ていました。
すもうごっこではみんな大鵬でした。
元々は佐竹藩の刀鍛冶だったのが、祖父の代に北海道(樺太)に渡り、日本人の母、ロシア人の父とハーフ。日本人離れした二枚目感はそこから来ているのでしょう。
決して健康優良児ではなく、病弱、極貧の生活から相撲の世界で大成していく。
奥様が秋田の人で、大館には「大鵬」という日本料理屋があったと記憶しています。
相撲取りもサラブレットも現役時代よりも辞めてからが長い。
名を残すというのは大変なことです。


昨日はオウケンブルースリの引退式だったが、馬主の福井明氏の若さにびっくり。
ブルースリーのファンだから命名したというのも納得。
同じような世代で、こうして馬主として活躍している人をみると、自分もガンバらねばと思ったりします。

中山の重賞はAJCC。
主力どころの騎手が中京のダート重賞に集まり、ジョッキークラブカップとしては寂しいところ。

本命は人気ですが「ルルーシュ」。横山典弘騎手が東海Sへ行ってしまったのは気になりますが、調教状況は併せ馬で後れを取りましたが、状態も時計も悪くはありません。
対抗にはダノンバラード。池江厩舎は悪くても良く見せてしまうので怖いですが。

この2頭を選んでしまうと馬券的な妙味がありません。
併せて負かしてしまうとすればサトノアポロでしょうが、
狙いどころしてはトップカミング、トランスワープ、シンゲンという古参でしょうか。
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1回中山6日目

2013-01-19 10:32:01 | 馬券
年明け開催6日目。
今週からは中京も開催の3場開催です。
資金の方は目減りはしていないのですが、テストレースばかりで、勝負レースがありません。

おまけにインフルインザ以降、体調もいまいち。
都心の雪が冷蔵庫状態で、寒さが続いているのも要因かもしれません。
このまま花粉の時期を迎えると最悪です。
今年は昨年の夏が猛暑だったので、昨年の1.5倍増しだということです。

さて今日も勝負レースなしです。
36レースもあるのに、残念です。
重賞の調教診断も、牝馬のレースでぱっとしません。
賞金値1位は12番アプリコットフィズです。
しかし社台グループの馬なのに売れていません。前走オープンですが3着。決して状態は悪いと思いませんが、売れない理由があるのでしょう。

1番人気のハズズゴールは栗東に乗り込んでの調教。浜中騎手を背に軽めの調教で、得に目を見張るところはありません。
2頭のエーシンは順調です。
前走3連勝で重賞を勝ったメンフィスは引き続き好調をキープしてます。
レディアルバローザも目を引くところがありました。鞍上強化ですし要注意です。

社台の中では人気のクィーンズバーン。栗東のPコースですが、脚もとを気にしているような調教かと見ました。

アカンサスとフラワーロックが気になるところでしょうか。

アレキサンドライトSは久保田厩舎3頭で遊んでみるのもいいかと思います。





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今週の戦績

2013-01-15 00:31:11 | 競馬
武豊騎手がJRA史上初の通算3500勝を達成。


武豊騎手は次は4000勝ということだが、さすがにJRAでの通算勝利数となるとどうだろうか。(海外109勝、地方170勝を合わせると通算3779勝)

怪我や社台との確執で勝ち星が減ったと言われ、確かに2010年からは100勝越えすることも無くった。しかし大きな理由は騎手会長の要職に就いたことだと考える。
騎手会長は、常に不測の事態に備えなくてはならない。だから無理な騎乗はできない。

武豊騎手自身の果たした役割は大きく、競馬界に与えた影響力は絶大なものがある。
競馬は知らなくても武豊は知っている。と競馬を大衆化させた功労者である。

本来ならば、武邦彦氏が定年の時に引退、調教師という絵もあるのかと思っていたのだが、武家はどうもJRAから望まれていないようだ。



土曜日は京都10レースの寿ステークス。
1枠1番のトラストワン。

「ワン」が1枠1番だから...。(お恥ずかしい)

中山のメインレースのフェアリーステークスは2頭の単複で参加。





加藤征弘厩舎のサンブルエミューズを割り引いたので、直線でのクラウンロゼとの追い比べでは「やられた」と思ったのですが、最後は逆に差し替えしてゴールと思ったところに、外から得体のしれない馬が突っ込んきた。それがウキヨノカゼとは気がつかず、ヤキモキ。
ゴール前の写真で1着を確認できると、2着がウキヨノカゼと分り、残念がる次第。
(400円が10520円)

日曜日。
今年の開催も4日目ですが、ここまで勝負馬券を買っておらず。
ついに手をだしてみました。



中山8レース。
12番フェアエレンを購入。
この日の北村騎手は好調で、この馬も前走3着なので複勝圏は万全だと思ったのですが。
どうも馬券のバイオリズムは相変わらずズレていますね。(まぁ、勝負レースではなかったのですが、我慢がききません)

日経新春杯は11番エキストラエンドとトウカイパラダイスを主軸に参加してみました。


勝ち馬カポーティスターは調教映像がない馬。
このような馬に勝たれてしまっては辛いです。
「今年は高倉稜騎手要注意です」。
そう思って、月曜日の6レースのゴーインググレートを狙ってみたのですが、その前の5レースで万馬券で勝たれてしまいました。

それ以外では月曜日の狙いレースはなく、




とコロガシテみました。

最終は馬名のようにはいかず、「きらめき」も「ひらめき」も足りなかったようです。


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1回中山5日目

2013-01-14 10:02:53 | 馬券
霙模様の成人の日です。

【京成杯】
Sランク③フラムドグロワール。
調教状態も万全ですので、この馬の頭はゆるがないところです。
対抗には⑤アクションスター。
ランク付けはCランクですが、調教状態からこの馬を推奨します。

馬券的には人気傾向で収まるかもしれません。

Eランクで馬券圏内は難しいかもしれませんが、④ケイアイチョウサンの調教はいい感じでした。


開催5日目ですが、勝負馬券が登場しません。
本日も開店休業です。

天候によっては後半は中止になるかもしれません。
3日開催で後半中止だとどうなるでしょうか。
早めの勝負がお薦めです。
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1回中山4日目

2013-01-13 09:09:09 | 馬券
マイク・ハリスンは少年を抱きかかえて車に乗せた。

シアトルはクリスマスの飾りつけもそのままに新年を迎える。
New Year's Eveは年明けの花火に備えて、早めに食事を摂り、仮眠を取った竜太だったが、夫妻がいくら揺り起こされても目ざめない竜太を、夫のマイクがブランケットに包んだまま運び出したのだ。

クリスマスの飾りつけも、新年の花火も、日本からこの少年がこなかったら、今年のハリスン家には無縁だったろう。
深い悲しみの中にいたハリソン夫妻に、英語もまともに話せない少年を預かったことは、なにか新しい命を授かったかのようだった。わずか3か月余りなのに、日増しに言葉を覚えて、かたことだった英語も会話に困ることは無くなってきた。
きっと娘夫婦が天国から贈ってくれたのだろうと夫妻は思うようになっていた。

目覚めた少年以上に、マイクは燥いでみせた。空に向けて大きく手を振って。
その姿は、必死に誰かに合図を送っているように、竜太には見えた。

【日経新春杯】
このレースも16頭中6頭の調教映像がありません。
どのように馬券を検討しようか悩むところで、正直見送りたいところです。
調教の時計比較をしても、昨日の3歳牝馬の方がよかったりするので、信用をおけないメンバーです。

賞金値的にSランクの馬がいないというのは、メンバー的には「名ばかりオープン馬」の集まりだといえるでしょう。
Aランクも15番オールザットジャズの1頭のみです。
重賞を勝ちあがっているのはこの馬と4番メイショウカンパクのみです。
メイショウカンパクの方がG2を勝っているのに、賞金値が低いのはこの馬は無駄玉(勝機のないレース)を使いすぎだからです。
メイショウカンパクはBランクですから、Aランクのオールザットジャズと比較すると牝馬軽減2kgを考慮しても0.5kg単位のハンデは恵まれたハンデとは呼べません。

Bランクはメイショウカンパクのほかに6頭います。
1番ムスカテール
14番ダコール
11番エキストラエンド
3番トウカイパラダイス
(4番、メイショウカンパク)
13番カナフ
7番メイショウウズシオ

今回はこのなかに勝ち馬はいるとみています。
オールザットジャズが55kg(牡馬比較57kg)なので、このメンバーの斤量は56kgが適量とみますが、大分ばらつきがあります。

この中でも軽ハンデのエキストラエンド(この馬の勝てるところ勝たずにハンデを貰ったのではないかという強かさ)を期待していたのですが、肝心の調教映像がないため、勝負馬券としては降りました。
調教映像がある中ではトウカイパラダイスを推奨します。

調教師になる飯田騎手が花火を打ち上げるのはもう少し先かな、と思います。
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1回中山3日目

2013-01-12 09:41:26 | 馬券
インフルエンザで5連休です。
まだ平熱までになりませんが、復調気配です。

中山の重賞はフェアリーステークス。
傾向としてはG1挑戦帰りの馬が強い。
常識的にもG1戦に向けて調教をしてくるわけですから、万全の態勢に馬を作ってくる。
牝馬の場合は調子の波が激しいので、なおさら好調な状態を維持して使いたい。
前走を2番人気で惨敗は一昨年のダンスファンタジアのパターン。
鞍上の岩田康誠騎手に戻ってここは万全。
社台G系としても1番人気で問題はなし。

岩田騎手がG1馬と見ていれば、香港へは行かなかっただろうし、JF後NF天栄に放牧に出されている。前走、津村騎手を起用した際には、結構人情派なんだと思ってしまった加藤征弘調教師ですが、個人的にはここの厩舎が1番人気の時は疑ってかかります。

権利取りしては2戦の無敗のスズノネイロではないでしょうか。
馬主は高樽さゆり氏。重賞としては聞き覚えがないが、ご主人は「ディアレスト」の組合馬主の代表高樽秀夫氏。

妻が夫よりもいい馬を持つのは当たり前。
だって男とは、愛する人にいいところをみせいたいがために、喜んで貰えるために努力するのですから。
社台Gでも一番いい馬は、吉田和子さんがもっていたわけで、そういう意味でも善哉氏が近代サラブレット生産の父ならば、母といってもいいだろう。

外枠と鞍上が勝浦騎手ということで人気がありませんが、関東でG1を2勝(それも関東馬で)なんてざらにはいません。久々の重賞勝利を見たいところです。

枠番的に一番恵まれたのはウインプリメーラでしょう。
イリュミナンスは自分の感覚としてはあまりマッチしません。
時計的にはよくないですが、走りの感触としてはリメンバーメジロはいいです。
残念ながらレースには結びつかないのですが。
津村騎手がこの馬で、勝ちでもしたら、本当に加藤征弘調教師に殴られてしまいますね。

今日も勝負レースがないので、ゆっくり休養します。

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