この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2022年12月25日(日曜) 5回中山8日 有馬記念

2022-12-25 14:11:54 | 馬券

どうしても有馬記念のあとに1日、ホープフルステークスというG1があることに納得できない私です。朝日杯フューチュリティステークスの売り上げ落ちたようですが、JRA様は考え時なのではないでしょうか。さてと有馬記念よりも馬券のコロガシの方が重要なのですが、なんと今日のプログラムを確認しておらず、中山、阪神の2レースに間に合わず馬券をコロガシ損ねてしまいました。昨日は選択6レースで5勝(ただし馬券は前半の3鞍まで最後の6鞍目が外れたのでよかったです)と絶好調で、今日の買い損ねたレースも勝利と結果的には残念なことになっています。実質、今年の馬券は今日が最後になるので、1000円を20万円にするという今月の目標は果たせなかったことになりますが、来年はやりますよ。コロガシはこれで終わったので、ゆっくり有馬記念を予想しましょう。

有馬記念(賞金値)

Sランク
7番エフフォーリア
9番イクイノックス
13番タイトルホルダー

Aランク
該当馬なし

Bランク
16番ディープボンド

Cランク
6番ヴェラアズール
10番ジャスティンパレス
12番ポタジェ

Dランク
5番ジェラルディーナ
3番ボルドグフーシュ
14番ボッケリーニ

Eランク
4番アリストテレス
1番アカイイト
8番ウインマイティー
15番ブレークアップ
2番イズジョーノキセキ
11番ラストドラフト

3、4歳のノーザン、社台系世代と5歳の非ノーザン・社台系の戦いと見ます。ノーザンファームは皐月賞、うまくいけばダービー、そして天皇賞秋という1600mから2000mが主力の馬づくりだと思います。その代表格がエフフォーリアであり、イクイノックスです。エフフォーリアは昨年の有馬記念以降脚元の関係で不発なレースが続きましたが、陣営もここを目標に回復に努めて、その不安はほぼ無くなったといっています。ただ、馬は賢いのでその不安を馬が解消できることがポイントになると思います。イクイノックス最強説を唱えながら、この馬を本命にできなかったのはこの馬が体質的に弱いところです。ワンシーズン2走しか使えない状態で、果たして秋天の影響がないのかどうか心配です。そして天栄帰りの不振です。今年の天栄は結果を出していません。天栄帰りで結果を出しているのはキム哲厩舎ぐらいです。そして今回、二頭とも天栄帰りですが、調教評価としてはエフフォーリアの方が上です。私の中では天栄帰りは上位馬を買えというのが持論なので、どちらを上位にとるかといえば、エフフォーリアです。そしてノーザンファーム主戦といえばルメール騎手ですが、今年は不振と言えます。2019年16勝、2020年17勝、2021年17勝だった重賞勝ちが今年は4勝。さらにノーザンファームの馬での勝利はイクイノックス1頭のみとなっています。一応脱藤沢和雄厩舎をはかりながらも近年馬選びをしてきたルメール騎手ですが、この結果はノーザンファームとルメール騎手の関係性に大きく影響してくると思います。そして新しい外国人の待望論に進んでいくのではないかと思います。一時はノーザンファームに差を広げられて、ダートの社台ファームという印象もありましたが、徐々にノーザンファームとの差を縮めてきている思います。有馬ラストランの福永祐一騎手ですが、ボルドグフーシュでどのような走りをみせてくれるのでしょうか。2500mという距離に興味ないノーザンファームの隙間を狙ってのが非ノーザン・社台系です。その代表格がタイトルホルダー、ディープボンドです。先に調教状態を書きましたが、今回調教評価1位はヴェラアズールです。評価はAです。森厩舎はS評価でも買えますが、基本はB評価です。B評価はエフフォーリア、ポタジェ、タイトルホルダー、イクイノックス、ボルドグフーシュ、ディープボンド、ブレークアップ、アリストテレスの馬が馬券の中心だと思います。ヴェラアズールはJCでもA評価でしたが、数値的には低い方の評価でした。今回の評価は50/50です。馬券として切ります。二人の外国人騎手が乗るジェラルディーナとジャスティンパレスですが、C.デムーロとしては28日までの免許なのでホープフルステークスにノーザンファームの馬で期待。マーカンド騎手は三木氏の馬なので期待します。ただ余裕があれば単勝を少しぐらいで、奥様の身元引受調教師の鹿戸厩舎と自身の契約馬主シルクレーシングに喧嘩は売らないと思います。そんな馬券を買うのなら、日本では騎乗馬に恵まれなかったドイル騎手の最終レースの単複を買った方がいいと思います。

資金的には17000円ほど余裕がありますが、3000円で参加します。

単勝1000円 複勝 400円  3連複 フォーメーション ⑦⑬⑨ー⑦⑬⑨ー⑦⑬⑨⑫③⑯⑮④ 100円づつ

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2022年12月18日(日曜) 6回阪神6日 朝日杯フューチュリティステークス

2022-12-18 11:03:05 | 馬券

今週も休みでいいんじゃないですか。

朝日杯フューチュリティステークス(賞金値)

Sランク
7番オオバンブルマイ
2番ドルチェモア
3番オールパルフェ

Aランク
該当馬なし

Bランク
12番ダノンタッチダウン
16番コーパスクリスティ

Cランク
15番フロムダスク
14番レイベリング
17番エンファサイズ
5番バグラダス

Dランク
4番ドンデンガエシ
10番ウメムスビ
8番グラニット
11番ティニア
1番キョウエイブリッサ

Eランク
13番スズカダブル
9番ニシノベストワン
6番ミシェラドラータ

ドルチェモアはなぜ和生騎手じゃないのでしょうか。コーパスクリスティはめざせ同一厩舎における牡馬、牝馬の両三冠馬。オオバンブルマイは馬主の馬名への心意気がうれしいですね。前走の時計を気にする人がいますが、適性が左まわりじゃなくて右回りでということも考えられます。ルーメル騎手が乗るのですから侮れません。エフフォーリアのタッグふたたび。レイベリングの馬券の売れ方に注目です。鹿戸調教師もノーザンファームの馬じゃないんだから、武史騎手じゃなくても皇成騎手を乗せてあげればいいものを。距離的に厳しいダノンタッチダウンはここ勝負だと思うのですが、師弟コンビでの歓喜がふたたび見られるか。オールパルフェはG1を勝つにはネームバリューが少々弱いですね。

調教でピックアップしたのが、4番ドンデンガエシ、13番スズカダブル、8番グラニット、10番ウメムスビです。

D、Eランク馬が勝つことはないのですが、息子が捨てた馬に乗るノリさんの4番の単複と④⑩⑭、④⑦⑪、④⑫⑯と4を中心に参加してみたいと思います。

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2022年12月11日(日曜) 6回阪神4日 阪神ジュベナイルフィリーズ

2022-12-11 13:10:42 | 馬券

「複勝でも1000円からコロガシていくと、月に20万円くらいになる」と長いこと言っているのだが、「それを実証してみせてよ」と妻に言われ、先週からコツコツと的中させてきたコロガシ馬券。土曜日の中京4レース。今週から騎乗のデヴィッド イーガン騎手のシャドウフューリーの複勝を購入。首差2着に敗れたが、資金は少し緊張する段階に。資金が万のクラスになると少しビビります。そして狙ったのが、エリカ賞のノーブルクライ。友道厩舎で鞍上は福永騎手。この馬の複勝へ全額投入。しかしこの馬が見せ場もなく惨敗。来年の春がない騎手に、どうして厩舎の2歳馬の期待馬には乗せるかって。試験に受かった人は早く辞めてくださいよ。JRAさん、調教師試験に受かった時点で騎手免許返上するようにしてください。ころがし再挑戦の1戦目は、今日の中京7レース。こちらも友道厩舎のリッチブラック。「うわ~、康太!お前かよ」今週は終わりです。

阪神ジュベナイルフィリーズ(賞金値)
Sランク
18番ラヴェル
14番ブトンドール

Aランク
該当馬なし

Bランク
16番ドゥーラ
2番キタウイング
12番リバーラ
5番モリアーナ
17番ウンブライル
9番リバティアイランド

Cランク
13番ドゥアイズ
4番アロマデローサ
10番ミシシッピテソーロ
3番シンリョクカ

Dランク
1番サンティーテソーロ
15番ムーンプローブ

Eランク
11番イティネラートル
6番ミスヨコハマ
8番エイムインライフ
7番ハウピア

リバティアイランドは娘のPOG馬です。一番の期待馬のようですが、競争成績を数値化するとそれほどこの馬は強くない。⑰⑭⑬の1点だけの参加します。

中山カペラステークは2頭だし森厩舎。相変わらず強い調教ですが、ピンシャンの調教の方が上なので、この馬の単複で参加します。

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2022年12月4日(日曜) 6回中京2日 チャンピオンズカップ

2022-12-04 10:08:19 | 馬券

復帰2戦目はチャンピオンズカップです。ダートのG1ってこれもハードル高いですね。

チャンピオンズカップ(賞金値)
Sランク
12番テーオーケインズ

Aランク
該当馬なし

Bランク
8番サンライズノヴァ
3番ハピ
7番オーヴェルニュ
2番サンライズホープ
6番レッドガラン

Cランク
1番グロリアムンディ
13番シャマル
14番タガノビューティー
11番バーデンヴァイラー
5番ジュンライトボルト

Dランク
10番クラウンプライド
4番スマッシングハーツ
9番ノットゥルノ

Eランク
15番サクラアリュール
16番レッドソルダード

昨年はダート歴戦の猛者たちにソダシの参戦で盛り上がりましたが、今年は1強の構図になっています。主役のテーオーケインズは昨年は賞金値9位のCランクでしたが、それでも最終的にはソダシを押さえて1番人気で優勝しています。そして今年は断トツのSランク馬として登場です。Aランク馬もいないので死角はないと思うのですが、1倍台のオッズでは興味が薄れます。堅実に当てたいのであればこの馬から馬単、3連単なのでしょうけど、逆にほかは何がくるのかわからないのでこちらも難しいと思います。難癖をつけるすれば、昨年はJBCで4着に負けた後、チャンピオンヒルズに戻して調整しています。調教評価はBランクでした。今年は在厩でDランクです。(在厩なので決して悪くはないですが、Cランクはほしいかなと思います)昨年の帝王賞から勝ち負けパターンを繰り返していますが、今回は負けのパターンになります。勝てないときはぶっ飛びなので、負けを想定して馬券参加するのも一考かと思います。話はすこし変わりますが、ABEMAの大相撲中継の際に競馬の書き込みが多く見受けられます。競馬と相撲ファンは共通するのでしょうか。今日は第13代二所ノ関親方(第72代横綱 稀勢の里)がJRAのスペシャルトークゲストで登場します。(プレゼンターも兼ねるのかなぁ?)⑬のシャマル、馬連②⑦、馬単⑦②、枠連2-7なんて買うのはどうでしょうか。結構この2枠というのは面白いと思います。私の調教評価1位が④スマッシングハーツです。そして私は③のハピに本命を打ちました。活躍の場を関西中心に移して挑み続ける横山典弘騎手。二人の息子には勝ち星で遠く及びませんが、それでも40傑の中にはとどまっています。ここ2戦ハピに競馬を教え込んだ名手の手綱さばきに期待して、単複で参加します。

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