2023年1月22日（日曜） 1回中山8日 アメリカジョッキークラブカップ

先週は賞金値の順に買っていれば３連複が的中していたのですが…。当てたいと思うから外れる。ならば外れてくださいの精神で買えば…やはり外れると思います。（笑）

AJCC（賞金値）
Sランク
6番ユーバーレーベン

Aランク
10番ガイアフォース

Bランク
13番アリストテレス
5番バビット
4番ノースブリッジ
11番エピファニー

Cランク
14番ラーゴム
12番レッドガラン

Dランク
9番エヒト
7番スタッドリー
3番ブラックマジック
8番オウケンムーン

Eランク
1番レインカルナティオ
2番シャムロックヒル

東西のレースとも調教は軽めです。エピファニーに評価Sですが、普通ならばBないしCの数値です。調教、そしてポテンシャル的にもユーバーレーベン、ガイアフォースが軸馬でいいのではないでしょうか。期待のエヒトですが森厩舎にしては調教が弱い感じがしますが、在厩馬なのでこの程度もいいのでしょうか。アリストテレスも人気がありませんが、在厩馬なので調教はこの程度でいいと思います。

 

東海S（賞金値）
Sランク
該当馬なし

Aランク
4番ハギノアレグリアス　

Bランク
8番サンライズウルス
10番プロミストウォリア
2番オーヴェルニュ　　　　　
15番アイアンバローズ
7番ウェルカムニュース
13番ハヤブサナンデクン　　

Cランク
9番デルマルーヴル
14番ゲンパチルシファー
3番ロードレガリス　　　　
12番クリノドラゴン

Dランク
5番ヴァンヤール
1番ディクテオン
11番スマッシングハーツ

Eランク
6番マリオマッハー

Sランク馬がいなので、どの馬にもチャンスだと思います。調教差が大きくないのでポテンシャルから選ぶとハギノアレグリアス、オーヴェルニュ、ハヤブサナンデクン、ロードレガリスの４頭を選択します。

 

2023年1月15日（日曜） 1回中山6日 京成杯

大学入学共通テストが実施されていますね。毎年、なぜこの時期にやるのかと思うのですが、どうやら今年は例年よりはお天気はいいようですね。このような経験をしたことがないのでわかりませんが、頑張ってもらいたいですね。

京成杯（賞金値）
Sランク
9番シャンパンカラー

Aランク
2番シーウィザード

Bランク
4番ソールオリエンス
7番セブンマジシャン
5番シルヴァーデューク

Cランク
8番グラニット

Dランク
該当馬なし

Eランク
1番サヴォーナ
6番シルバースペード
3番オメガリッチマン

先週は賞金値の順位4番目までで購入していればフェアリーステークスの３連複的中だったのに、いじくりまわし過ぎました。３歳のレースですからこちらもそんな感じでいいのでないでしょうか。しかしシンザン記念の７頭に続き、９頭立って少し寂しいですね。９頭中７頭がさ行の馬といういわくがありそうなレースです。Sランクはシャンパンカラーです。馬主の青山氏の馬はおしゃれな名前だけどすこしお金のにおいがします。東京の1600ｍを連勝しています。おきて破りですが、プログラムがなかったのでしょうか。順当に使われている点で、前走のホープフルステークスでも本命対抗としたシーウィザードにセブンマジシャンを今回も本命対抗にします。シーウィザードは浜中騎手から自厩舎の三浦皇成騎手に乗り替わりです。人気で負けて、人気薄で勝つのが自厩舎の騎手の役目ですからシーウィザード期待したいです。ノーザンファームの馬にルメール騎手ですからセブンマジシャンは複勝圏内は確保してくれると思います。そして新馬から重賞に挑戦してくる馬、こういう馬って怖いです。ソールオリエンスは社台ファームの馬ですし、下手なノーザンファームより社台ファームの馬を買った方がいいかもしれません。

 

日経新春杯（賞金値）
Sランク
2番ヴェルトライゼンデ

Aランク
12番プラダリア

Bランク
14番サンレイポケット
3番ロバートソンキー
8番ヴェローナシチー

Cランク
4番ハヤヤッコ
13番アフリカンゴールド

Dランク
11番イクスプロージョン
1番ヤマニンゼスト
7番プライドランド
10番キングオブドラゴン

Eランク
5番モズナガレボシ
6番ダンディズム
9番プリマヴィスタ

日経新春杯というテンポイントということになります。このときにレースに騎乗していた池江泰郎、池添兼雄、福永洋一の３騎手から池江泰寿調教師、池添学調教師、福永祐一騎手と代替わりしているのだから、遠い昔になってしまいました。伊藤工真騎手が重賞１番人気なんて信じられませんが、頑張ってもらいたいですね。ハンデ戦なので参加しませんが、しょわされているなと思うのがハヤヤッコです。ハンデキャッパーの目からして、この馬は下手なレースはできませんよ。

2023年1月9日（月曜） 1回中山4日 フェアリーステークス

新年一発目のシンザン記念は４番からの３連複総流しで的中しましたが、１５点買って１２９０円とトリガミとなってしましました。７番から行こうか４番から行こうか迷っていて、結果的にはこの２頭軸でよかったわけですが、トリガミですが的中したのでよしとしましょう。レースはライトクオンタムが予想以上に強い勝ち方で、牝馬に警戒感を持っている私は一蹴されてしまいました。

フェアリーステークス（賞金値）
Sランク
14番キタウイング

Aランク
1番スピードオブライト
6番ミシシッピテソーロ

Bランク
10番メイクアスナッチ
2番リックスター
11番ディヴァージオン
16番ブルーイングリーン
5番ヒップホップソウル

Cランク
該当馬なし

Dランク
9番エナジーチャイム
12番ブラウンウェーブ

Eランク
15番ミタマ
3番マイレーヌ
8番イコノスタシス
7番ディナトセレーネ
4番アンタノバラード
13番チハヤ

メイクアスナッチを含め天栄帰りの馬が４頭。その中で一番はイコノスタシスです。この馬でダメならどの馬もこないでしょう。ノーザンファームより社台ファームの方が確実かなと思うので、ヒップホップソウルとディナトセレーネを選択します。天栄でも走らせられる木村調教師の腕を買います。そしてミルファームの馬を加えます。調教内容からアンタノバラードの方が人気がありますが、キタウイングは在厩馬で、Ｇ１をたたき台にしているので、調教はこの程度でいいと思います。あとは有名どころの牧場からブラウンウェーブを。馬券はこの５頭の三連複BOXで参加します。自身のPOG馬ヒップホップソウルから馬連を押さえます。

2023年1月7日（土曜） 1回中京2日 シンザン記念

あけましておめでとうございます。金杯で乾杯（完敗）することもなく、新年一発目です。平日にホープフルステークスや金杯をやるなよと思っていましたが、考えると来年のホープフルステークスの時には会社には行っていない予定なので、そんなことを言っているのもあとわずかです。

今年も騎手番付を作ってみました。

東		西
Ｃ．ルメール	横綱	川田将雅
松山弘平	大関	福永祐一
横山武史	関脇	戸崎圭太
吉田隼人	小結	武豊
岩田望来	前頭	Ｍ．デムーロ
田辺裕信	同２	幸英明
坂井瑠星	同３	三浦皇成
鮫島克駿	同４	横山和生
藤岡佑介	同５	菅原明良
池添謙一	同６	西村淳也
和田竜二	同７	岩田康誠
藤岡康太	同８	浜中俊
団野大成	同９	石橋脩
今村聖奈	同10	丹内祐次
横山典弘	同11	菱田裕二
松若風馬	同12	大野拓弥
津村明秀	同13	斎藤新
北村友一	同14	丸山元気
内田博幸	同15	角田大河
亀田温心	同16	石川裕紀人
角田大和	同17	富田暁
永野猛蔵	十両	泉谷楓真
秋山稔樹	同２	木幡巧也
小沢大仁	同３	北村宏司
荻野極	同４	武藤雅
松本大輝	同５	酒井学
吉田豊	同６	秋山真一郎
江田照男	同７	柴田大知
川須栄彦	同８	横山琉人
勝浦正樹	同９	森一馬
古川吉洋	同10	藤田菜七子
柴田善臣	同11	菊沢一樹
石神深一	同12	丸田恭介
松田大作	同13	国分優作
野中悠太郎	同14	永島まなみ

横綱から小結までは多少の入れ替わりはありますが不動です。この中から福永騎手が引退するので、誰が駆け上がっていくのか楽しみです。昨年一気にブレークした坂井瑠星騎手。矢作調教師が海外競馬とかいろいろと勉強させてきたことが実を結びました。馬も育てますが、人も育てますね。坂井騎手は確実にステップアップしてきているので、益々の活躍が期待できます。４枚目まででG1が未勝利なのでが岩田望来騎手、三浦皇成騎手、鮫島克駿騎手です。今年は期待です。そしてなんといっても新人で幕内格の今村聖奈騎手はすごいですね。上昇度トップ１０が以下になります。

今村聖奈

角田大和

横山和生

坂井瑠星

鮫島克駿

丹内祐次

岩田望来

菅原明良

横山武史

菱田裕二

※今村騎手は新人なので前年度を100として計算しています。

昨年悲願のリーディングジョッキーとなった川田騎手の名前がないのですが、評価指数としては2021年の方が上です。ルメール騎手との首位争いが激戦でしたから。2022年は重賞ポイントという点で前年度より下回っています。まぁ私の個人的な評価ですし、川田騎手の評価にはなんの影響もないと思います。私も「川田騎手から買って負けたのであれば納得というくらい絶対的な信頼をよせていますのでよろしくお願いします。」です。横山武史騎手ですが重賞成績は2021年と比較すると下回りますが、特別、平場の戦績が2021年を上回っていて総合力でプラスとなっています。指数は下位ですがですが注目騎手は富田暁騎手、松本大輝騎手、横山琉人騎手です。富田騎手と松本騎手は目にとまっていましたが、横山琉人騎手の活躍は意外でした。相沢厩舎には石川裕紀人騎手がいますが、二人の関西の騎乗馬が似通っているというのは、相沢調教師も侮れない存在です。今村騎手の活躍で霞んでしまいましたが、角田大河騎手も新人としてはお兄さんの数値を超えています。角田兄弟の今後の活躍が楽しみです。障害では黒岩騎手ですかね。22年目のベテランにも期待したいです。

シンザン記念（賞金値）

Sランク
該当馬なし

Aランク
2番ライトクオンタム
5番クファシル

Bランク
7番ペースセッティング

Cランク
該当馬なし

Dランク
4番トーホウガレオン
1番サンライズピース
3番スズカダブル

Eランク
6番シンゼンイズモ

軸になる馬がいないレース、見送るか、②⑤⑦の三連複を１点で買うか、７頭BOXで３連複を買うかどうかです。堅実ならば能力値の高いペースセッティングから入るのが賢明なのでしょうが、捻くれ者としては、ここは福永トーホウガレオンの１頭軸で全馬への３連複で参加します。でも平気で期待を裏切ってくれる福永騎手だから外れるんだろうなぁ。