2019年8月25日（日曜） 2回新潟10日 新潟２歳ステークス

暑い日々が続いていますが、夏競馬も今週、来週を残すのみ。競馬のプログラムは確実に秋に向かっています。

新潟の競馬を飾るセミファイナル、新潟２歳ステークスです。
いつも通りの賞金値です。

Ｓランク
1番エレナアヴァンティ

Ａランク
該当馬なし

Ｂランク
2番クリアサウンド
3番グランチェイサー
5番トライフォーリアル
6番ウーマンズハート
8番トロワマルス
10番グライユル
11番モーベット
13番ペールエール
15番シコウ
16番サナチャン

Ｃランク
該当馬なし

Ｄランク
12番ウインカーネリアン
7番ビッククインバイオ
9番タイムマシン

Ｅランク
4番セツメンノトビウオ
14番カイアワセ

2勝馬のエレナアヴァンティがＳランクです。新馬勝ちをした1勝馬群がＢランク、未勝利上がりのＤ、Ｅクラスですが新馬の戦績で左右されます。
人気牝馬のローテーションを嫌って、ペールエールを連軸とします。対抗はグランチェイサー、抑えにモーベット、グランチェイサー、タイムマシン


キーンランドカップ

Ｓランク
7番タワーオブロンドン

Ａランク
13番ダノンスマッシュ

Ｂランク
4番セイウンコウセイ
6番ハッピーアワー
1番ナックビーナス
10番アスターペガサス
8番シュウジ
2番デアレガーロ

Ｃランク
16番リナーテ
11番ライオンボス

Ｄランク
12番ダイメイフジ
14番ライトオンキュー
5番ペイシャフェリシタ
9番カイザーメランジェ

Ｅランク
3番サフランハート
15番パラダイスガーデン

藤沢、ルメールに馬主がゴドルフィン。ちょっと逆らいずらいですが、逆転の要素がるとすれば斤量だと思います。リナーテから、タワーオブロンドン、ナックビーナス、ライオンボス、カイザーメランジェ。アスターペガサスの着は厳しいかな。

2019年8月18日（日曜） 2回札幌2日 札幌記念

KRA（韓国馬事会）が、今年のコリアカップおよびコリアスプリントに日本馬を招待しないことを発表した。中央競馬のレースにも「韓国馬事会杯」という条件戦がある。もともとはＯＰ競走だが、その目的が果たせないため条件戦となったと思っているのは私だけだろうか。馬に限れば、韓国の馬の能力は数十年、日本馬に後れを取っている。日本馬が圧勝して、いや走る前にでも危害を与えられて国際問題になる前に、参加拒否というのは賢明な判断である。そもそも行く意味がないレースである。同じようなことを言われないように、ＪＣのありかたを考える時期ではないだろう。ＪＣを日本という島国に閉鎖したレースでは、冠名、賞金はそのままで、欧米、豪州、はたまたアラブ諸国と、開催場所を世界持ち回りにして繰り広げてはいかがなものか。このレースに参加するのが一番難しいといわれるようなレースにしてもらいたい。

札幌記念　賞金値

ランク
9番フィエールマン
12番ワグネリアン
1番ブラストワンピース

Ａランク
該当馬なし

Ｂランク
10番サングレーザー
11番ペルシアンナイト

Ｃランク
該当馬なし

Ｄランク
3番ステイフーリッシュ
14番クロコスミア
6番ランフォザローゼス

Ｅランク
8番ゴーフォザサミット
2番クルーガー
13番サクラアンプルール
5番ロードヴァンドール
7番エイシンティンクル
4番ナイトオブナイツ

三頭のＳ級馬のおかげでＧ１馬のペルシアンナイトでさえかすむ布陣です。Ｓランクの3頭で決まってくれれば楽勝ですが、札幌適性からサングレーザーから馬券は参加します。対抗はＳランクのどれか。抑えはＤランク馬とクルーガー、サクラアンプルール。



北九州記念はモズでいいでしょう。

2019年8月11日（日曜） 2回新潟6日 関屋記念

残暑お見舞い申し上げます。
暑くてグタ～となっています。先週もソファーでウタウタしていたら小倉記念がスタート。慌てて、レパードステークスを10番の単勝。⑥、⑨、⑩の三連複を購入したところで締め切り。デルマルーヴルの走りだけを見ていたのですが、ゴール前ハヤヤッコに交わされ2着。「あ～あ～」と思っていたら、3連複的中。ラッキーでした。


関屋記念
Ｓランク
3番ケイデンスコール

Ａランク
該当馬なし

Ｂランク
5番サラキア
13番ミッキーグローリー
7番ロードクエスト
10番ロシュフォール
6番ソーグリッタリング
2番ヤングマンパワー
4番オールフォーラヴ
12番フローレスマジック

Ｃランク
9番ディメンシオン
14番ミエノサクシード
16番サンマルティン
11番リライアブルエース

Ｄランク
15番ファストアプローチ
17番ハーレムライン
1番マイネルアウラート
8番エントシャイデン

Ｅランク
18番トミケンキルカス

出走平均数は19.2　ロードクエスト、リライアブルエースあたりは押さえておきたい。穴馬として本命視していたファストアプローチが取り消し。藤沢和雄厩舎ですが最初からルメール騎乗でないところもあり、予定通りの取り消しでしょうか。ルメールは藤沢の新馬ために乗りに来たのか。そんなこともないでしょうけど、Ｓランクが1頭ですから素直にケイデンスコール。サンデーレーシングが4頭の攻勢をかけてきているように、この時期のクラブ馬の活躍は大切。サンデーレーシングのＢＯＸでもいいんじゃないか。④、⑥、⑯のクラブオンリーの馬券。シルクは無視していいでしょう。

エルムＳ
Ｓランク
12番グリム

Ａランク
7番タイムフライヤー
6番サトノティターン

Ｂランク
13番ハイランドピーク
1番マルターズアポジー

Ｃランク
2番テーオーエナジー
14番リアンヴェリテ
5番モルトベーネ
3番ドリームキラリ

Ｄランク
11番レッドアトゥ
4番モズアトラクション
10番リーゼントロック
8番メイショウスミトモ

Ｅランク
9番サングラス

本命はモズアトラクションにしてみたのですが、思いのほか人気ですね。グリム、リアンヴェリテの3頭ＢＯＸ。ドリームキラリを追加した3連複。
発走時間に起きていればいいのですが。

2019年8月4日（日曜） 2回新潟4日

今週はディープインパクトから書き始めなくてはいけないだろう。しかしながらディープインパクト、記憶にないんだなァ。それでも我が家にもデープのぬいぐるみがあるのだから何らかの思い出はあるのだろう。テレビでディープインパクトのレースが回顧され、その強さに妻が感動。ソファーに適当に置かれていて、たまに床にひっくり返って落ちているそれを手にして、なんとも申し訳なさげに撫でていた。

ディープインパクトのぬいぐるみをそんな風に扱っているわたしには，「ディープインパクト追悼競走」なんて銘打たれた冠レースが当たるわけがない。

■レパードステークス　賞金値

Ｓランク
13番サトノギャロス

Ａランク
14番アッシェンプッテル

Ｂランク
4番ヴァイトブリック
10番デルマルーヴル
8番ハヤブサナンデクン

Ｃランク
2番アヴァンセ
7番ブラックウォーリア
3番ブルベアイリーデ
11番エルモンストロ

Ｄランク
6番ハヤヤッコ
15番ビルジキール
5番ワシントンテソーロ
1番メスキータ
9番トイガー
12番ロードリバーサル

Ｅランク
該当馬なし

このレースは荒れるのが必至。6番ハヤヤッコと9番トイガーを軸に③、⑦、⑬、⑪、⑩へ流してみる。

■小倉記念　賞金値

Ｓランク
該当馬なし

Ａランク
8番メールドグラース


Ｂランク
2番アイスバブル
13番ストロングタイタン
9番カデナ
6番ノーブルマーズ
5番アイスストーム

Ｃランク
3番タニノフランケル
4番アウトライアーズ
7番レトロロック
11番クリノヤマトノオー

Ｄランク
12番アドマイヤアルバ
1番カフェブリッツ
10番シャイニービーム

Ｅランク
該当馬なし

こちらはディープインパクト産駒が出走している。②、⑨、⑦の1点でいいだろう。

合掌。