この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

5回中山初日

2013-11-30 11:10:20 | 馬券
JCは牝馬2頭の決着。
ジュンティルドンナも普通の馬になってしまったんでしょうか。

今週のG1は苦手のダートということで、久々の土曜予想です。
ステイヤーズSは良く見えたのは1番フェデラルホール。
鞍上の大野拓弥騎手は2011年1勝、2012年2勝、そして今年は重賞2勝の成績。
3勝目をあげることができるか。
6番エックスマーク、10番クリールカイザー、5番トウカイトリックまで。
実績的には4番、13番まで。

金鯱賞は1番10番11番の3頭。
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5回東京8日目

2013-11-24 09:37:50 | 馬券
最近は全然「競馬モード」でないです。

昨日は恒例の高橋真梨子さんのコンサートへ。
プログラム的には7月と同じですが、ラスト2日ということもあり気合い十分でした。
来年の1月5日にBSプレミアムで放送予定です。トークも持ち上がりましたが、スポンサーネタが入っているのでほとんどボツでしょうね。

そして日曜日は、こちらも恒例のジャパンカップです。
「JC=今年も終わりか」という思いがします。
ジャパンカップは日本の競馬体系を変えたレースといえます。
1981年、「世界に通用する強い馬づくり」というコンセプトの上で第1回が開催。
しかし日本の強豪馬たちは海外の招待馬に屈し続ける。
グレード制の導入、それまで3000mだった天皇賞秋の距離を2000mへ変更。
さらに酷評された芝生の改良により、スタミナ主流の血統からスピート主流へと日本競馬は転換していく。

今、「世界に通用する馬づくり」は成功したかに見える、日本馬の海外G1勝利は数知れず。凱旋門賞勝利まであと一歩と迫っている。
しかし近年、高速化する日本の馬場に挑戦する外国の一流どころがいなくなってしまった。
ある意味では、携帯同様、日本の競馬は別な意味でガラパゴス化してしまったのではないだろうか。

先人たちの「世界に通用する馬づくり」を枯らすことなく、また馬だけではなく人づくりを続けて行って貰いたいものです。

<JC予想>
JCの調教状態からの予想です。
この馬の馬券を買って負けたとしても悔いはない...という馬は以下の3頭です。
4番エイシンフラッシュ
相変わらず毎回良く見せてくれますが、ここはダービーを勝利した距離ですし、全力投球で、有馬記念は視野には無いと思います。
2番ナカヤマナイト
正直、今回のナカヤマナイトはいいです。この馬にずっと乗り続けている柴田善臣騎手に期待します。
11番ルルーシュ
逃げ馬が不在で展開は難しいですが、ルルーシュには自分のペースで逃げてくれればという思いも含めて期待します。

さて人気の7番ジェンティルドンナですが、無印です。
この馬がただの牝馬ならば、調教状態と本番は別ものなのですが、この馬は本物の名牝です。今までの中では一番状態は悪いと思います。ゆえにそれに敬意を表して、こんな状態で来てはほしくないですね。
好みとしてはライバルの1番ヴィルシーナの方が分がいいです。
3歳牝馬の再現、9番デニムアンドルビーは前走ほど良く見えませんが普通の馬のなので、来ちゃっつたらその程度のレースだと諦めるしかないですね。

13番ゴールドシップ。
内田博幸騎手がわざわざ2週つづけて栗東へ出向いて調教。内田騎手としては背水の陣なのでしょうが、勝てばドラマですが、負ければどうなるのでしょうかね。調教だけいうと随分と馬が白くなりました。芦毛なので白くていいのですが、この馬は黒っぽく見えた方が調子がいいです。芦毛は白くなったら走らないと先人から教わったのですが。

ならば6番アドマイヤラクティ、16番ヒットザターゲットに意外性を感じますね。
5番トーセンジョーダンはいい感じに戻ってきているように見えるのですが、池江厩舎の調教はどれもよく見えてしまうので半信半疑です。

外国馬?It is examination-free
捨ててもいい金なら17番。
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5回東京6日目

2013-11-17 09:58:09 | 馬券
最近はすっかり土曜日の競馬ご無沙汰だ。
昨日も午前は車検で、午後からは快晴の空のした地元イベントへ足を運んだ。
B級グルメだが1時すこし前に到着がしたが、どこも長蛇の列や売れ切れで食べれたのが1食のみ。来年はもっと開始時間から出かけなくては。



難解レースが続くこのG1戦線の中でも、比較的まともなレースがマイルチャンピオンSです。
調教状態からすれば、4番ダイワマッジョーレ、5番トーセンラー、10番ドナウブルー、14番リルダヴァルの4頭が馬券の主軸です。
さすがに血統的にいまさらアグネスタキオン産駒がG1勝利というのは考えにくいので、勝ち馬としては一枚落ちますが、内の2頭はともかく外目の2頭は人気薄ですので馬券的的には面白いかと。

昨年の覇者2番サダムパテック、11番サクラゴスペル、15番ダークシャドウ、17番マイネイサベルが3連複候補。
ポリトラックの7番サンレイレイザー。ロードカナロアを香港に回して臨んだ安田隆行厩舎としては異例の芝調教のレッドオーヴァルがどのようなレースをするのか注目です。


福島までは調教を見る時間がないので直感で。
海外で初重賞を手にした松田大作騎手。
今年は辛いこともありましたが、ぜひ日本での初重賞を期待します。
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5回東京4日目

2013-11-10 10:19:56 | 馬券
難解なG1シリーズの幕開け、エリザベス女王杯です。
調教状況が直結しない牝馬限定レース。裏開催の東京のダートレースではお手上げです。

4頭出しの角居勝彦厩舎ですが、仲間はずれなのは14番デニムアンドルビーだけでした。
多頭数での調教は角居厩舎としてはいつもことですが、オールザットジャズ、ディアデラマドレ、ラキシスの3頭が内で追われる調教で、このデニムアンドルビーだけが中での追い切りでした。
追い切りではオールザットジャズに遅れをとったのですが、厩舎の格付けからも勝負馬はこの馬でしょう。

ジェンティルドンナの勝利が無い分、今年の重賞度の印象がいまいちの岩田康誠騎手。特に秋は前半重賞1勝の福永祐一騎手優先の騎乗プログラムには、大分ストレスも溜まっているはず。
その意味ではここは9番ヴィルシーナは絶好のねらい目。

対抗馬のメイショウマンボですが、一週前の調教が強かったので、今週は押さえたのかもしれませんが、マンボをはかるものさしでは、勝ち負けを競える状態ではないとみました。

なんだかんだと云ってもトレーナー実績の高い厩舎がG1にでてくるわけです。
角居厩舎、松田博資厩舎(8番マルセリーナ)、白井寿昭厩舎(10番エディン)、友道厩舎の馬は馬券の対象です。

7番アロマティコ、11番タガノイノセンス、12番セレブリティモデル、17番トーセンアルニカの調教上昇度に注目。
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5回東京2日目

2013-11-03 09:57:36 | 馬券
全日本大学駅伝を見ていてすっかり出遅れです。

アルゼンチン共和国杯は7番メイショウナルトの状態はいいですね。
16番アドマイヤラクティとの2頭を軸候補に。

昨年、本命だったルルーシュですが、調教画像がいまいちで判断が難しいです。
昨年POG馬だったエックスマークがやっと出世してきました、個人的に応援したいです。
11番デスペラードも3着までの候補ならば。
ムスカテール、アスカクリチャンは人気的に見返りが少ないかも。
ならば、イメドラゴン、トウカイトリックの高齢馬というだけで嫌われている2頭へ。


みやこステークス。
岩田騎手、福永騎手のラインにいい馬が集まるのはしょうがない。
ただ6番ローマンレジェンドの59kgはきついですね。
14番グレープブランデーもいい状態なのですが、こちらも斤量が気になります。
ならば、5番ケイアイレオーネ、1番レッドクラウディアに食指が。
騎乗停止の制裁を受けた北村友一騎手の「ヴァンヌーヴォー」まで。
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