2023年4月30日（日曜） 1回京都4日 天皇賞春

ハガキサイズの投票用紙が、個別に郵送タイプに変更になった。これだけでもどれだけ経費が上がったのだろと想像する。どうしてスマホから投票できないのか。なんのためのマイナンバーカードなのかと思う。マイナンバーカードが原因で海外詐欺の横行しているといううわさも聞く。大丈夫なんでしょうか。身内以外でスマホに電話が入ることはないのだが、出ると公明党議員への投票依頼だった。いやいやお前も創価学会会員かと思ったが一応は了解し電話を切った。小学４，５年のことだったと思う。田舎の駅前で（駅といってもバスしか走っていない始発駅なのだが）、風船を掲げた集団がいた。学校帰りの子供たちを呼び止めシールを配っている。配っている中に土建屋の息子の母親がいて、この土建屋の息子というのが、自分から漫画本を借りては絶対に返さないやつで、自分として大嫌いなやつだった。今思えば母親は創価学会だったのだろう、当時振興勢力だった、公明党のシールを配っていたのだ。愛嬌を振りまき、公明党支援を叫び、シールをばらまいている。が、何故か自分にはシールが手渡されることはなく、（そんなものが欲しいわけではないが）もらえないとなると、子供心にもこの差別感は強烈で、「絶対、大人になっても公明党にだけは投票しない」と決めた瞬間であった。

天皇賞春（賞金値）
Sランク
3番タイトルホルダー
6番アスクビクターモア
13番ボルドグフーシュ

Aランク
7番ディープボンド
1番ジャスティンパレス

Bランク
16番シルヴァーソニック

Cランク
14番マテンロウレオ

Dランク
2番ディープモンスター
11番ディアスティマ
10番サンレイポケット

Eランク
12番ブレークアップ
5番アイアンバローズ
17番アフリカンゴールド
8番トーセンカンビーナ
9番ヒュミドール
4番メロディーレーン
15番エンドロール

Ｓランク馬が３頭なので、２頭は馬券がらみで、対抗勢力も上位馬だと思います。記憶にあるのは昨年のレースシーンです。孤独にゴールを駆け抜けたシルヴァーソニック。今年はレーン騎手とゴールしてもらいたいです。

2023年4月23日（日曜） 2回東京2日 フラワーカップ

昨日は東京競馬場へ行ってきました。競馬で大儲けの会が復活したのとは別件で指定席で競馬を楽しむ会がブッキングして先約の競馬を楽しむ会を優先させてもらいました。いつもどおり馬頭観音にお詣りしたおかげでしょうか、負けも最小限することができました。勝負レースは東京の１０レースだったのですが、三頭だしの高橋裕厩舎の２番ファロロジーからだったのですが、JAR-VANの自動同期が更新されていなくて（機能上１日１回同期をとるので、同期後に印を変更した場合は反映されません。そのためメニューから予想印同期をもう一度実施する必要があります）２番から③⑦⑫まではうる覚えだったのですが、もう１頭が⑨なの⑭だったわからず、②③⑦の３連単BOXと②の単複だけは押さえたのですが…。レースは予想どおりの大荒れになり、２番は先行するも最後交わされて４着。勝ったのは高橋裕厩舎の７番カルリーノでした。このレースを当てて競馬で大儲けの会に差し入れしますといったもののトホホの結果となりました。すでに競馬で大儲けの会は秋の予定日が決まったので次回は主で参加せていただきます。

フローラステークス（賞金値）
Sランク
該当馬なし

Aランク
14番イングランドアイズ

Bランク
1番ブライトジュエリー
8番イトカワサクラ
11番ドゥムーラン
6番キミノナハマリア
4番クイーンオブソウル
12番ティファニードンナ
7番ゴールデンハインド

Cランク
2番ソーダズリング
15番ピクシレーション
9番レシプロシティ
10番バロッサヴァレー

Dランク
5番アウフヘーベン

Eランク
3番マンマリアーレ
13番コイニョウボウ

主役不在の樫の女王候補探し。本命は１５番イングランドアイズです。昨日から安田翔伍厩舎と横山和生騎手のこの枠順での並びが多いです。軸馬としては信頼できるのではないでしょうか。対抗はティファニードンナです。ノーザンファームの生産馬ではないので、鞍上はルーメール騎手ではありませんが、天栄帰りで、天栄を最大限生かせるのは木村調教師しかいません。JRAのHPにも載っていないので、人気もありませんが、ねらい目だと思います。そういう意味ではノーザンファームの生産馬で天栄帰りの尾関調教師は頑張らざるをえないと思います。ブライトジュエリー、クイーンオブソウル、キミノナハマリア、ゴールデンハインドまで。

 

マイラーズカップ（賞金値）
Sランク
10番シュネルマイスター

Aランク
該当馬なし

Bランク
15番ソウルラッシュ
8番マテンロウオリオン
7番ガイアフォース
3番ジャスティンスカイ

Cランク
11番ビーアストニッシド
12番キングエルメス
14番エアロロノア

Dランク
1番グラティアス
5番ゴールデンシロップ
4番サヴァ

Eランク
2番トリプルエース
6番ダイメイフジ
13番シャイニーロック
9番ザイツィンガー

シュネルマイスター、ソウルラッシュ、マテンロウオリオンの３強対決ではないでしょうか。ガイアフォース、エアロロノア、ジャスティンスカイまで手広くいくかどうかです。馬券としては３強の３連単BOXで参加します。新設京都競馬場ですが、競馬場のマークがスワンから扇と紅葉に変わりましたね。なんで京都競馬場には池があるんでしょうか。ぼ～っと競馬してんじゃねよ。10場制覇していますが、新生京都競馬場に行ってこないといけないですね。先週は土田騎手が初勝利をあげました。今年の新人もどんどんと勝ってほしいですね。

2023年4月16日（日曜） 3回中山8日 皐月賞

昨日の中山グランドジャンプは２２年目の黒岩悠騎手が優勝しました。年明けのブログにも黒岩騎手期待と書いたので、なんかＧ１レースを勝ってくれて嬉しいし、本当、優勝おめでとうございます。そして今日はクラシックの１戦目皐月賞です。昨年の２歳チャンピオンが２頭とも出走しないというレースで、メンバー的には混戦です。２歳チャンピオン２頭がスリーエイチレーシングの馬で代表の橋本征道氏は株式会社HGホールディングスの代表取締役です。HPは実にシンプルです。２歳年度代表馬のドルチェモアはマイル路線を選択。ニュージーランドTで負けたことで、昨年の朝日杯の評価がだだ下がりだが、陣営としてはＧ１を勝てばいいでしょうぐらいにしか捉えていないのかもしれない。ドゥラエレーデはUAEダービーを選択。陣営としてダートのダービーも勝って、芝のダービーも勝つというのが青写真だったのかもしれないが、このレースに参加したことで皐月賞には間に合わないということになった。案外、この馬が凱旋門賞を勝ったりするかもしれません。どちらにしても既成概念ではない新感覚の馬主さんなのかもしれません。しかし面子丸つぶれなのがJRAです。ますます朝日杯の格付け見直しに拍車がかかるかもしれません。

皐月賞（賞金値）
Sランク
15番ベラジオオペラ
1番ソールオリエンス
14番タスティエーラ

Aランク
7番ファントムシーフ

Bランク
12番ダノンタッチダウン
5番フリームファクシ
18番マイネルラウレア
9番ホウオウビスケッツ

Cランク
16番タッチウッド
8番トップナイフ
2番ワンダイレクト
11番シャザーン

Dランク
4番ショウナンバシット
3番グリューネグリーン

Eランク
6番ウインオーディン
17番メタルスピード
13番グラニット
10番ラスハンメル

ドルチェモアがNHKマイルが目標としても、どうせ負けるのであれば皐月賞でもいいんじゃないのと思います。それなのにその須貝厩舎が２頭を出走させているのはなぜでしょう。ショウナンバシットとフリームファクシはドルチェモアよりも高値馬だと思います。今回はさすがにG1戦ということで皆調教状態はいいです。１８頭の中ではマイネルラウレア、ベラジオオペラ、トップナイフが他の馬と比較するとやや落ちるかもしれませんが、それ以外は横一線です。なかでもピックアップしれば帰厩馬ではシャザーン、在厩馬ではショウナンバシットがいいです。ノーザンファームとしてはシャザーンには負けたくないので、フリームファクシにレーン騎手なんだと思います。総合的にはタスティエーラ、ベラジオオペラ、ファントムシーフ、ホウオウビスケッツですが、何が来てもおかしくないレースなので、買い目が広がってしまうため、フリームファクシの単複で参加します。あとエピファネイアの産駒が１頭だけなので、こちらを少額単複を押さえたいと思います。

2023年4月9日（日曜） 2回阪神6日 桜花賞

選挙の投票券がこれまでのハガキから大きく変わりました。投票所まで足を運ばなければいけないというところは変わらないのですが。福島が荒れていますね。福島の競馬ファンは目が肥えていてかたい決着になることが多いのですが。午前の５レース中４レースが３連複万馬券。買っていたら３レース的中です。こういうときは手を出してはいけないと思っていると、６レース、７レースとまた万馬券です。こんな日のG1は固い決着だったりするのですが果たしてどうでしょうか。

桜花賞（賞金値）
Sランク
3番リバティアイランド
2番ライトクオンタム

Aランク
該当馬なし

Bランク
6番モズメイメイ
11番シンリョクカ
12番シングザットソング
5番ハーパー

Cランク
8番キタウイング
9番コナコースト
17番ラヴェル
4番ドゥアイズ
1番ブトンドール
14番ペリファーニア

Dランク
10番エミュー
18番トーセンローリエ
16番ムーンプローブ
13番ドゥーラ

Eランク
1番ジューンオレンジ
7番コンクシェル

Sランク２頭が人気です。ただ占いではライトクオンタムが大凶、リバティアイランドが凶という不吉な予告。大吉はハーパー、吉はシンリョクカ。凶の二頭を除くとハーパーを主軸にドゥアイズ、シンリョクカ、キタウイング、コナコースト、シングザットソングというところでしょうか。ハーパーの単複にこの馬軸で馬連で参加してみます。

2023年4月2日（日曜） 2回阪神4日 大阪杯

世の中的には新年度です。前期のドラマを見て面白かったと思ったのは「三千円の使い方」です。最初、ミュージカル風で、見るのをやめた方もいたかもしれませんが内容としては面白かったです。そして「ブラッシュアップライフ」です。この年まで生きてしまうと、もう一度徳を積むために人生をやり直すのは厳しので、大谷さんを見習って、運を少しずつ拾うようにしています。少し人生を振り返ると、昨年のブログにいいこと書いてあるんです。『友道厩舎の３頭だしということで、ポタジェを推しで、レイパパレの復活。』昨年、ポタジェの単複とレイパパレの馬連でも買っていればほくほくだったと思うのですが、残念ながらポタジェの複しか買っていませんでした。人生やり直しなんていらないので、昨年１年間だけでいいので馬券を買いなおしさせてもらいたいです。でもきっと学校の勉強のように、ダメなものはダメなんだと思います。

大阪杯（賞金値）
Sランク
11番スターズオンアース

Aランク
6番ヴェルトライゼンデ
14番ヒシイグアス

Bランク
13番ダノンザキッド
1番ジェラルディーナ
9番ジャックドール

Cランク
10番ポタジェ
12番キラーアビリティ
4番ノースブリッジ

Dランク
8番ラーグルフ
7番マテンロウレオ
15番ヒンドゥタイムズ
3番モズベッロ

Eランク
5番ワンダフルタウン
2番マリアエレーナ
16番ノースザワールド

スターズオンアースはこのレースに対する潜在能力が低すぎのと２度の故障明け、そしてなによりも一番調教しています。太いんじゃないでしょうか。上位５頭の中で、新馬勝ちしていのはヴェルトライゼンデとダノンザキッドです。川田騎手のお手馬としてはダノンザキッドですが、新馬戦以来のヴェルトライゼンデの騎乗です。ここはこの馬を本命にして対抗をノースブリッジにしたいのですが、凶の占いが出ています。（吉はジャックドールです）本命対抗がこれでは馬券参加ができません。今年は斎藤崇厩舎が３頭だしです。斎藤崇厩舎は得意じゃないんですよね。３頭の調教評価はヒンドゥタイムズ、ジェラルディーナ、キラーアビリティの順です。成果がでるかどうかはわかりませんが、調教評価はいいので、遊びで３頭の単複を購入してレースを楽しみます。