今日の戦績

今日もさまざまな場所で、さまざま形で競馬に携わった人々の1日が終わった。
私も朝から競馬には参加できなったが、メインレースには間に合った。
帰ってきて、昨日のレースを映像をチェックしながら、直前のオッズをチェック。
直前オッズでもたまに穴馬を見つけれることはあるが稀である。
朝オッズによるマーキングが出来ない分、賞金指数で勝負するかない。
新潟10レース、1番人気は⑨ヴィヴィッドカラー。
このレースの指数平均値は188.0。順位は⑫①⑥⑩⑦⑧⑨で、ヴィヴィッドカラーは順位7位。
1位の⑫サララはこの距離実績的に連対は難しいとみた。
2位の①トラスト、高速馬場の実績はあるが休み明けが？
3位の⑥メイショウアサガオは休みあけ2走目、東京芝1800mで勝利もありこの馬を本命に推した。対応にはJAR-VANで順位1位の②プジュリにした。この馬は東京、新潟での連対率が高く、高速馬場対応力がある。
②⑥を軸に3連複を購入。
結果は⑨②①で1着、2着はダンスインザダークの子供で、この後のテレビ解説で「ダンスインザダーク」の子供は新潟の芝を走る。というデータが示されるのだが、ヴィヴィッドカラーの成績を見ると東京、京都の馬場実績がないため、早々に⑥を本命にした。
新潟、札幌と馬券と買うと時間が少ない。札幌の「キーンラインドカップ」は②キンシャサノキセキ、⑬ビービーガルダンは買えるが、⑤タニノマティーニまでは手が伸ばせない。
新潟記念は上位入線馬を購入しているのに、またも組み合わせで購入していない。

札幌10レース、クローバー賞を検討して、③モエレエキスパートの単勝を購入したときにはすでにレースから8分も過ぎた16時8分。直ぐに結果の速報がでて、勝利したのがモエレエキスパート。単勝は19.3倍だった。

新潟の最終レース、⑪⑮軸に④⑤⑩を購入しようと思ったが、⑮マイネルマニセスの隣の⑭コリントシチーに目がいってしまった。⑫との2頭出し、⑪ベルグミサイルの人気も考慮して、⑪⑭を軸に総流しを打った。

結果は⑮⑪⑩の3連複は万馬券に少々足りない、98.1倍。

3100円のマイナスとなり、ここで口座残高がゼロとなり「Ｔｈｅ　Ｅｎｄ」


今週は休みをいただいたにも関わらず、多くのアクセスをいただきありがとうございます。
義父の49日法要、納骨も済ませ、また来週からはずれ予想を再開しますのでよろしくおねがいします。

25期生作品展

今週は法事で福島へ。ＰＣ環境がないので競馬予想はお休みします。
変わりに厩舎実習に頑張っている、競馬学校25期生の馬のブロンズ像の作品を掲載させてもらいます。


●國分　恭介騎手候補生
　平成2年12月27日　Ｏ型　茨城県出身　実習先　五十嵐忠男厩舎


☆柴田ツインズ以来の双子の騎手候補生。兄の優作同様、作品は観察力に優れており、センスのよさが感じられる。実習先が関西と今後兄弟が東西に分かれることになるとそれもひとつの興味になりそう。


●丸山　元気騎手候補生
　平成2年10月3日生　Ａ型　群馬県出身　実習先　根本康広厩舎

☆名前のとおり元気あふれる作品。父は元高崎競馬の騎手で丸山侯彦氏。世が世なら高崎競馬場で親子競演が見られたのだが。父の勝ち星を1817勝を越えるが目標となりますね。


●松山　弘平騎手候補生
　平成2年3月1日生　Ｂ型　兵庫県出身　実習先　池添兼雄厩舎


☆いっしょに並んでないと馬か思ってしまいますが、そんな細かいことは気にせずに、ゴールドの色づかいと、さすが関西人としての見せるツボは押さえてますよ。

●國分　優作騎手候補生
　平成2年12月27日生　Ｏ型　茨城県出身　実習先　国枝栄厩舎


☆ツインズの兄。いや～、本当にこの兄弟は器用。作品的には私は弟君の方を買うけれど、実習先の国枝厩舎にかわいがられれば将来的には得マル有望株。

●小野寺祐太騎手候補生
　平成2年3月12日生　Ｏ型　宮城県出身　実習先　伊藤正徳厩舎


☆まだバランス面で発展途上の感がありますが、伊藤正徳厩舎ということで、後藤浩輝騎手の弟弟子になり、先輩に負けない個性を発揮してもらいたいですね。

今日の戦績

三浦皇成騎手が新人としては最速の50勝達成。
武豊騎手のもつ新人最多勝利数更新までのこり19勝と迫った。
このペースでいけば70勝という大台は達成可能、80勝、90勝まで手が届くかどうかが注目される。豪快なレースは見せてくれるが、決して強引なレースをするタイプではないので、騎乗停止処分をうけるようなことはないと思うが、馬相手のことなので万全の状態で、勝ち星を重ねて行ってもらいたい。

今週は200勝の大安売り。昨日の藤原英昭調教師と西園正都調教師、吉田隼人騎手の騎手の200勝に続いて、内田博幸騎手が200勝を達成。こちらも72勝と今年の新人としては(笑）武豊騎手の記録を一足早く達成。出来れば所属の嶋田潤厩舎にも勝ち星をプレゼントしてほしいものだ。

今週は勝負と決め込んだ3レース7番ティゾナ号。ここから大きく勝負に出たが、なんと最下位。つくづく馬を見る目がないのか。昨日の勝負馬券で勝ったマッキーエルメス（7レース7番）の分が無くなってしまった。
ここで負けたことで、7レース勝負しきれず、⑥ドレストウショウの複勝馬券に参加というかたちになった。複勝5.1倍は的中したものの、3連複、3連単まで的中できていたレースだと思うとなんとも悔やまれる。

3回新潟4日目

早めにＰＣを復旧できたので、本日の予想を。
＜＜　今日のマーキング　＞＞
【１Ｒ】⑨⑫③②⑰⑦
【２Ｒ】⑬⑮⑩⑧⑫⑦
【３Ｒ】⑨⑯⑱⑦⑩④
【４Ｒ】④⑮⑪⑨⑤⑦
【７Ｒ】②⑨⑪⑥⑤⑮⑰
【８Ｒ】⑩⑪⑨②⑦⑭⑤
【９Ｒ】⑤⑪③②⑥⑦
【10Ｒ】⑫⑩⑥⑪⑬①
【11Ｒ】⑤⑧①④②⑦
【12Ｒ】③⑧④⑤⑭⑥
札幌
【９Ｒ】③④①⑤②⑪
小倉
【10Ｒ】⑧⑥⑤③①⑦

「マツリダゴッホ」が昨年と同様に札幌記念から始動。
昨年は安藤勝己騎手が騎乗しながら7着に敗れた。あの敗戦がなければ蛯名正義騎手とのコンビ復活も有馬記念制覇もなかったかもしれない。
男子マラソンは日本育ちのケニアのワンジル選手が優勝。日本語でインタビューに応えてくれるとなんとも嬉しい。優勝タイムが2時間6分32秒。ワンジル選手のゼッケンも２２６３番。ワンジル選手に敬意を表して②⑥③の3連複というのはどうだろうか。２２が４になることも考えて④⑥③も押さえておこうかしら。

3回新潟3日目

今週はPCメンテのためお休みします。

今日の戦績

ヤマニンメルベイユ号を「土佐礼子」さんに置き換えたが、年齢的なことを考えると「コンスタンティナ・トメスク」選手の方が近かったか。
⑥⑧⑭と④⑦⑪の3連複を2点購入して参加。人気と穴馬という組み合わせに運任せの3連複なのだが、⑥⑧から足し算馬券として⑭へ持っていたのが、④と来たか～。推奨馬とした⑥フミノサチヒメだが札幌７戦して複勝率85％以上。こういう馬を購入せずになにを買えばいいというのか。

小倉のメインは3連単だが、④スリープレスナイトの力が抜けているのは別格。松永昌博厩舎が２頭出しでどちらが馬券に絡むかを連想できれば、１着、２着は決まったようなもの。先日のさるまわしさんの馬券に対抗して１点でしとめようと少しスケベ心を出しすぎてしまった。

新潟と札幌の最終レース１番、２番、３番人気を３連複で１点購入したが、残念ながらこちらも馬券にならず。

購入金額　５００円　　払戻金額　ゼロ　　収支　マイナス５００円

3回新潟2日目

女子マラソンを見ていて、すっかり出遅れとなってしまった。
日本人選手だけではなく、女性選手が体調をピークに持っていくことの難しさを思い知らされるレースだった。

札幌のメイン「クイーンステークス」での、ザレマ号の取り消しを、野口みずき選手に置き換えるのは、いつの私の悪い癖だが、さしずめ土佐礼子選手は④ヤマニンメルベイユあたりか。優勝するためにトメスク選手のようにトリッキーなレースをしなくてはいけない。だとすれば武幸四郎騎手などその最たるところ。⑤ハートオブクィーンが北の大地で復活する。対抗には実力馬で⑧レジネッタ、3着に中国を思わせる⑩ショウナンタレント。どこが中国を連想させるのかって？彼女の母親の名前が「シャンラン」という名前でなんか中国ぽい。野口みずき選手が出場して優勝していたら、デヴェロッペを狙っていたのだが。（わかる人にはわかってもらえるかな）
人気の⑨ユキチャンの取捨だが、札幌の芝ならダートからのコース代わりでも対応できるだろうか。棟広良隆氏の馬券理論からすれば、そういうことになる。
棟広氏の馬券理論は正統派で感心させられる点が多い。職業がらから内容的にも理解しやすい。私も最新刊でいうところの総流しを真似して、万馬券を獲ったが、総流しというのは決してお薦めできる馬券ではない。（あくまでも万馬券を獲りたい人への方法論である）
しかしこれをプロと呼ばれる予想家が、尤もらしくマスメディアで云っているのを聞くとゲンナリとする。氏の理論からの上辺だけのいいとこどりで、どのような理由から、ユキチャンが札幌の芝なら対応できるのか明確に根拠を述べてもらいたいものだ。
棟広氏の初期の馬券本「激走レンジ」は馬券本の中でも評価できる1冊だ。（中古市場に本が出てこないというのがその証拠だ。）馬券初心者はこういうところから入っていってもらいたい。
（残念ながら、どっぷりと予想に浸る時間がない私には、彼の馬券理論を展開できないが）
確かに馬場（競馬場）適正にあった馬という存在はあるが、同様に調教師の存在がある。中山得意の調教師、東京得意の調教師、札幌得意の調教師と。
私ならユキチャンを推奨するくらいなら、配当的な妙味からも⑥フミノサチヒメを推奨する。

＜写真は騎手候補生　國分恭介君の馬のレプリカ。＞

今日の戦績

オリンピックの１００ｍ決勝。
この競技だけは生で見なくてはいけない。
アスリートよりもアメリカメディア優先で組まれた番組の中で、驚異的な世界記録。ウサイン・ボルト選手は、ラスト流す余裕すらあった。

なにごとも余裕を持って取り組みたいものだ。戦前から期待していなかったが、星野監督のような精神論で野球をやられても選手はいい迷惑だ。ダルビッシュも彼の下では生きてこない。野村イズムが浸透したキューバが本命だ。

それにしても食指が動くレースがなくて、前売りを買って外出。
競馬の話よりもオリンピックの話の方が多いのではしょうがない。

三浦皇成騎手が乗った11鞍のうちで3鞍を購入。そのうち2鞍が勝利。
そのほかは4レースほど100円で遊んでチャラ。

購入金額　700円　払戻金額　700円　収支　ゼロ

３回新潟初日

残暑お見舞い申し上げます。
朝から気温がどんどんと上昇して、暑い．．．。

開催替りの新潟初日。
小頭数のレースが多く興味が半減されるのか、はたまたお盆ということで今週は競馬休みをとっているのかオッズの動きが鈍く、だったらと云うことで、少しでも涼しくという思いで、朝一から床屋へ出かけて髪を切ってきました。帰りに「招き猫最中」を買ってきた。少しでも福が来ますように。

今日のマーキング
【７Ｒ】⑱⑬⑮⑰⑧
【８Ｒ】⑧⑭⑨⑮⑦
【９Ｒ】④②⑤
【10Ｒ】②⑧⑪⑫①
【11Ｒ】⑮④②①⑰⑧
【12Ｒ】①③⑪⑧⑤

今日の戦績

ふたつのJRA重賞初勝利が達成された。

ひとつめは函館2歳ステークス、フィフスペルト号で勝利した三浦皇成騎手。
以前に書いたように、加藤征弘厩舎とは相性がいい。
修行の場として選んだ北海道の地だったが、函館リーディング3位、そして最終日の重賞制覇と着実にステップアップしている。
新人騎手であるということを忘れて、みんなの要求が段々と厳しくなってしまうのは期待の表れなのだろうが、私の希望としては函館は2着が多かったので、その分勝ちきれるよう課題として、さらなる札幌での活躍と秋以降の活躍を期待したい。
本来、単勝は500円で勝負するのだが、安藤勝己騎手のメジロチャンプ（競走除外）の存在もあり200円だけ購入。（メジロチャンプ除外で、もしかと思ったが買い足すには、ときすでに遅しだが、とりあえずは重賞初制覇の馬券はGET！）

ふたつめは、関屋記念のマルカシェンク号で勝利調教師となった河内洋調教師。
開業4年目、重賞2着と惜しいレースが数多く続いたが、ようやく勝利の美酒に酔うことができた。（三浦騎手は未成年なので、美酒はまだまだ先のことになるが）
実はこのレース⑫－⑪－⑤という3連単は第一本線だったが、残念なことに期待したほどの配当にならず、⑫マルカシェンクを③トップオブツヨシに変えてしまった。結局、勝負馬である⑤タマモサポート軸に⑪－⑤で頭勝負の⑫③と持って行くべきだったのだろうが、悲しいかな③－⑪から3連複を7点も流すことになる。
マルカシェンク号は瀬戸口勉調教師から引き継いだ馬で、福永祐一騎手がコメントしているように「ネオユニバース」号と同じレベル力量を持った馬である。
正直、496kgがベストとは思えなかったので、トップオブツヨシにこころ替りしたというのもあるのが、実力馬復活で秋以降のマルカシェンクの活躍と、重賞の壁を破ったことでマルカシェンクだけではなく、河内厩舎の3枚看板「アグネスアーク」、「ニシノマナムスメ」、そして3歳の勝ち頭「ヤマニンキングリー」の秋以降の活躍が期待される。

函館3レース　　⑥　　単勝　　500円
新潟10レース　⑩－⑫　ワイド　500円
函館9レース　　⑫　　単勝　　200円
新潟11レース　③－⑪－⑤　3連単　100円
　　　　　　　③⑪軸に3連複⑤　300円　①②④⑫各100円　
新潟12レース　⑦⑪軸に①②④⑥⑨⑩⑫　3連複　各100円
函館11レース　④　複勝　200円

どうにもまとまりのない買い方だが、函館の3レースが的中していたなら、函館9レースの単勝は500円になっていた。新潟の10レースが的中していたなら、新潟11レースは⑤⑪のワイドで勝負していただろう。そして新潟12レース、函館11レースに手は出さなかったろう。
実は函館の12レースも購入したのだが、JRA-VANから投票したところ5分間PCが動かず、結局買うことが出来なかった。3連複10点の馬券ははずれ馬券だったので、きっとこれは神さまが静止してくれたに違いない。

投資金額　2900円　払戻金額　1360円　　収支　マイナス　1540円