2022年9月18日（日曜） 5回中京4日 ローズステークス

今週は私の大嫌いな3日間開催です。明日は相撲観戦にいくので、馬券的には今日の予想が勝負です。しかしいつまで経っても金融対策を取りませんね。円の価値が下がり放題です。こんなことではどんどんと海外資本が日本全土を食い散らかして焦土となりかねません。定年までに自分の会社あるかどうかわからないような未来が予想されます。競馬の馬主なって、小金持ちの中小のおっさん、おばんさん…いや紳士、淑女の皆さんなんだから、名義的には日本人でその実態は中国人なっていうのは嫌だなぁ。日本の観光地さながら、ノーザンファームが海外資本なんてなってしまったら、天国の善哉さんは泣いちゃうだろうなぁ。はやく強い円対策をとってほしいね。ただ借財のある人は首くくるだろうなぁ。どちらにしても日本は後戻りのできない袋小路に陥っています。日本人をどん底に陥れようとしている売国奴たちに天誅を。

 

ローズステークス

馬番	馬名	厩舎	馬主	生産者	賞金値	調教評価	能力値	TOTAL
6	サリエラ	国枝 栄(美浦)	(有)シルクレーシング	ノーザンファーム	5	2	0	7
8	アートハウス	中内田 充正(栗東)	H.H.シェイク・ファハド	三嶋牧場	4	3	3	10
7	メモリーレゾン	長谷川 浩大(栗東)	(株)シンザンクラブ	下河辺牧場	4	3	2	9
5	ラリュエル	矢作 芳人(栗東)	(有)社台レースホース	社台ファーム	3	2	4	9
1	セントカメリア	高野 友和(栗東)	(有)シルクレーシング	ノーザンファーム	3	2	5	10
4	パーソナルハイ	矢作 芳人(栗東)	(株)G1レーシング	追分ファーム	2	3	3	8
14	ルージュリナージュ	宗像 義忠(美浦)	(株)東京ホースレーシング	信岡牧場	2	1	3	6
10	マイシンフォニー	松永 幹夫(栗東)	(株)キーファーズ	ノーザンファーム	2	1	5	8
2	ブルトンクール	新開 幸一(美浦)	会田 浩史	社台ファーム	2	0	0	2
11	ヴァンルーラー	吉岡 辰弥(栗東)	サイプレスホールディングス(同)	ノーザンファーム	1	3	0	4
9	エグランタイン	笹田 和秀(栗東)	(株)ノースヒルズ	ノースヒルズ	1	2	2	5
12	ヒヅルジョウ	岡田 稲男(栗東)	河内 孝夫	中地康弘	1	0	5	6
3	ミナモトフェイス	清水 久詞(栗東)	STレーシング	チャンピオンズファーム	0	5	0	5
13	ベリーヴィーナス	鈴木 孝志(栗東)	ライオンレースホース(株)	浦河日成牧場	0	3	0	3

 

並び順は賞金値の順番です。サリエラは2戦2勝ですから賞金値としては1位になります。ただ天栄帰りにしては調教評価はＣですし、初コースでOP実績もありません。生産者のノーザンファームが４頭出走で勝負気配十分で、鞍上もルメール騎手ですから人気になっているのでしょうが、ルメール騎手は今年ノーザンファームの馬で重賞未勝利ですからね。（２着は８回あるんですけど。）今日の騎乗の中では武騎手が２勝、福永騎手が１勝という戦績です。アートハウスから入ります。逆転候補がセントカメリアかマイシンフォニーで前者を選択します。矢作厩舎の２頭にサリエラ、ヒヅルジョウまで。

2022年9月11日（日曜） 4回中山2日 京成杯AH

秋競馬が始まりました。先週、秋の弾みをつけるためと買った馬券は、弾みどころか奈落の底に落ちて、資金がなくなってしまいました。学生のころ”向上心のないやつは馬鹿だ”を大人を揶揄していましたが、自分こそが馬鹿だと思います。人間、成長するということはないのだそうです。いかに自分自身を変えていけるが、成長するということなのだそうです。そろそろ自分自身を変えていかないといけないですね。

 

京成杯AH

馬番	馬名	賞金値	調教評価	能力値	総合
11番	ファルコニア	3	4	0	7
9番	シュリ	3	1	1	5
8番	ダーリントンホール	3	3	5	11
10番	ルフトシュトローム	3	3	1	7
6番	ミスニューヨーク	3	2	5	10
5番	タガノディアマンテ	3	1	2	6
7番	ルークズネスト	3	0	3	6
1番	ベレヌス	2	3	0	5
13番	クリノプレミアム	2	3	1	6
4番	シャーレイポピー	2	3	0	5
2番	コムストックロード	2	2	0	4
12番	ミッキーブリランテ	2	0	4	6
3番	インテンスライト	1	3	3	7
14番	レインボーフラッグ	0	3	3	6

賞金値が３なので評価としてはBランクです。SおよびAランクの馬は存在しません。言い換えると超2流馬の重賞レースです。ランク的には同じなのでファルコニアは56.0kgでシュリが57kgなのはファルコニアは1800ｍのリミテッド競走で１勝、シュリは1600ｍのリミテッド競走で２勝しているからでしょうか。ただファルコニアは重賞での２着、３着が多いので賞金値的にはシュリより稼いでいることになります。ダーリントンホールは56.5kgです。0.5kgのハンデは微妙ですが、この馬はＧⅢの共同通信杯を勝っています。シュリと比較すれば恵まれていますし、1800mという距離比較からもファルコニアと比較すると恵まてれいるでしょう。そんなことをいうとルフトシュトロームはＧⅡのNZTを勝っています。それ以降勝ち星から遠ざかり、最近は二けた着順です。このため能力値は１なので55.0kgも納得ですが、今回この馬表記がセン馬に変わっています。去勢明けですが調教は悪くないとみました。ミスニューヨークは２頭だしの杉山厩舎の馬。ＧⅢの中山1600mのターコイズSを勝っています。54.0kgで牡馬なら56.0kgだというところです。まぁ妥当なのかな。タガノディアマンテの勝ち鞍はオープンの万葉Sが最高です。重賞の２，３着の長い距離でのものです。ファルコニアレベルといったところでしょうか。ルークズネストはファルコンSを勝っています。ルフトシュトロームと同様忘れられた重賞勝ち馬という感はありますが、前々走は上がり３F、33.0の最速の時計を出しています。Bランクは56.0kgが基準とみれば標準です。ベレヌスから賞金値Cランクとなります。Bランクは56.0kgならCランクは55.0kgでしょうか。ですがベレヌスは57.0kgです。前走小倉1800ｍの重賞勝った馬にして重すぎるハンデです。だからこの馬なんだということ考えられます。西村淳也騎手は若手でも度胸が据わっています。西村騎手で買うこと多いです。ただ活躍の場が関西なので今回の中山はどうなのと思っています。クリノプレミアムはＧⅢ勝ちで54.0kg（牡馬なら56.0kg)なのでＧⅢ１勝が１kg換算なのでしょうか。シャーレイポピーは３勝クラス55.0gから1.0kgマイナス54.0kg（牝馬なので52.0kg）。コムストックロードは重賞２着がありますが１勝クラスが勝ち鞍です。55.0kgから3.0kg減で52.0.kgさらに牝馬なので50.0kgでもよかったと思います。ミッキーブリランテはリミティッド競走を勝っているので56.0kgなのでしょうか。賞金値からすれば55,0kgが適正だと思います。インテンスライトはDクラスなので54.0㎏です。が勝ち鞍３勝クラスなのであと１kg減でもいいと思います。レインボーフラッグはEクラスなので53.0kgが基準です。勝ち鞍は1600万下（古～）なので52.0kgといいところではなでしょうか。

背負わされすぎなのはベレヌス、シュリ、クリノプレミアム、微妙なダーリントンホールな４頭の組み合わせでいいかと思います。やはり買いたいのでは去勢明けルフトシュトロームです。

 

セントウルS

馬番	馬名	賞金値	調教評価	能力値	総合
11番	ソングライン	5	4	3	12
5番	メイケイエール	5	5	5	15
8番	モントライゼ	2	4	0	6
9番	ダディーズビビッド	1	2	4	7
12番	ファストフォース	1	0	4	5
1番	ボンボヤージ	1	0	0	1
7番	サンライズオネスト	1	3	5	9
13番	ラヴィングアンサー	1	1	2	4
3番	ジャスパープリンス	1	3	0	4
6番	タイセイアベニール	1	0	3	4
10番	チェアリングソング	0	0	1	1
2番	シャンデリアムーン	0	3	0	3
4番	メイショウケイメイ	0	3	0	3

時間が無くなってしまいました。絶対こっちのレースが荒れるんだけど。残念！

2022年9月4日（日曜） 3回新潟8日 新潟記念

厚生労働省が人口動態統計（速報値）を30日公表した。2022年上半期（1～6月）の出生数は、前年同期と比べて5・0％少ない38万4942人だった。上半期の速報値では、00年以降最も少なく、初めて40万人を下回った。少子化が加速した結果になった。今週の登録数も少なかった。先週から200頭余り減少した。円高で物価上昇だが、当然、餌代だって値が上がっているはず。馬主としては死活問題だ。本業にも影響が及んでくると馬主も続けることができないのではないか。それは個人馬主に限らず、一口馬主とて同様。日銀さんなんとかしてくれや。などと言っている間に、来週からは中山開催、実りのある秋へとつなげるために、この夏の有終の美を飾りたいですね。

【新潟記念】（賞金値、調教、能力）

		賞金値	調教	能力
17	ユーキャンスマイル	5	3	5	13
5	ヒートオンビート	4	2	3	9
4	サンレイポケット	4	3	5	12
18	フェーングロッテン	4	3	0	7
3	レッドジェネシス	3	2	2	7
16	カイザーバローズ	3	2	4	9
10	ココロノトウダイ	3	3	0	6
1	イクスプロージョン	2	1	1	4
9	エヒト	2	4	5	11
6	カラテ	2	1	3	6
8	ディアマンミノル	2	3	2	7
15	スカーフェイス	1	3	2	6
7	ゴールドスミス	1	3	0	4
12	フォワードアゲン	1	3	0	4
14	コトブキテティス	1	0	0	1
2	プレシャスブルー	1	3	5	9
11	プリマヴィスタ	0	2	3	5
13	カナリキケン	0	2	0	2

前走七夕賞を勝ったエヒトがJRAのHPのトップです。ただ田中勝春騎手が同一の馬で年間２勝するというのはバランスオブゲームとウインラディウスだけと遠い昔の話です。森厩舎も前回と比較すると今回の調教はやや控えめ。（それでも出走メンバーの中では目いちの調教ですけど。）そして、出ました友道厩舎の３頭だし。一番調教がおとなしいのはヒートオンビートです。社台ファームの生産馬です。ノーザンFの馬が絡んでいません。５頭出走していますから何もないということはあり得ません。友道厩舎からユーキャンという手もありますが、フェーングロッテンと故障明けですがココロノトウダイを押してみます。下河辺牧場も２頭出ています。ただ人気のカイザーバローズの調教がいまいちとみたので、冒険ですがカナリキケンの方をピックアップします。あとはダーレーのゴールドスミス。エヒトとヒートオンビートを軸に以上の馬に３連複を。個人的に思い入れがあるサンレイポケットの単複を買って、この馬も３連複に加えて参加します。

 

【小倉２歳ステークス】（賞金値、調教、能力）

5	クリダーム	4	3	5	12
1	ロンドンプラン	3	4	0	7
2	アウクソー	3	5	3	11
4	メイショウコギク	3	1	0	4
6	メイショウヒュウガ	3	0	5	8
9	プロトポロス	3	3	0	6
11	バレリーナ	3	0	0	3
13	シルフィードレーヴ	3	0	0	3
7	ミカッテヨンデイイ	3	0	5	8
8	ニシノトキメキ	1	5	3	9
12	ウメムスビ	1	1	5	7
10	ゴールデンウィンド	0	5	0	5
3	ゴーツウキリシマ	0	0	0	0

あまり函館組というのは好きではないのですが、武豊騎手がわざわざ札幌から帰ってきて騎乗するのですからクリダームにします。中間の調教ではいろいろな人が騎乗しています。最後はデムーロ騎手が跨っていますが、武騎手を呼び寄せたのですから須貝調教師勝算ありなのでしょう。対抗はプロトポロス。こちらもとんぼ返りの福永騎手です。この２頭を軸に、小倉組から①④⑥⑦⑪へ。中でも和田騎手が調教から騎乗しているメイショウコギクが逆転候補です。昨日の札幌２歳Sは出かけていて、パドックをみることができませんでした。⑫⑬が軸で①が抜けていたので、残念な結果となってしまいました。最終的にはパドックをみて決断したいと思います。