この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績。(天皇賞回顧)

2006-10-30 01:26:50 | 競馬
JRAが銘打っただけあって、2強牝馬は馬券の対象外だった。トリリオンカットの除外がなければ掲示板も無かったかもしれない。なんだかんだと悩ました割には人気上位馬の決着になり、サプライズ馬は現れずに、それなりの配当に収まった。

それにしても今日の音無厩舎は最悪だった。落馬放馬で発走除外に外枠発走。和田騎手は2桁着順ばかりで、このレースに期するものがあったと思うので、発走除外は残念だったろう。逆に藤田伸二騎手の落馬は怪しいものだ。ドタバタと田中勝春騎手に乗り替りになったが、要は勝てない馬には乗りたくなかったでのは。

ディープインパクトの出走如何から始まり、最後まで慌しいレースとなったが、ダイワメジャーの勝利で終わった。上位3頭は結局のところ社台系生産馬で占められた。ダイワメジャーはやっと完成に近づいて来た。スウィフトカレントはまだまだこれからの馬であり先が楽しみだ。しかし森厩舎は手を変え品を変えてといい馬を送り込んでくる、敬服する。アドマイヤムーン前走、今回とマイナス体重で3歳のこの時期に馬体を減らして完成度が高まったというのは、どういったものだろうか。

グレイトジャーニーはディープインパクトの「代理だ」と見ていた自分としては、JCも有馬もディープの馬券は買えなくなった。それでいいのか、池江調教師。

エリザベスはダンスの、JCはスィープトウショウの有馬はコスモバルクの単勝を買うことに決めた。

和田君のおかげで、2点分の金が返還されたが、最終レースで1番の単勝に消えてしまった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞追加です。

2006-10-29 12:40:51 | 馬券
今日の結果を見たところで、何気に1R田中勝春騎手が勝利。(メインも乗らないのになに勝ってるんだよ)と思って天皇賞の出走表を見ると、1番田中勝春って...。
ついてるジャン。
宗像厩舎との馬券を考えていたのですが、それも含めて今日はカッチーDAYか?。
1-9-15の馬券を追加で購入、1-15-10も買っちゃえ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第134回 天皇賞 (秋) 予想3

2006-10-29 12:16:16 | 馬券
日が照ってきて、絶好の競馬日和。
予知夢でも見ないかなと期待したが...全くそのような欠片もなく、都会で暮らすうちに、ただの凡人になってしまったんだなと痛感。休みをとって田舎にでも帰って修行してこようか。

【7番】スイープトウショウ、【8番】コスモバルク、【9番】インティライミ。血統論者ではないが、この3頭が一番日本競馬の血を色濃く引き継いでいる。それと馬券は別ものではあるが、日本の競馬を考える上では、そのような馬を応援して行きたい。数値的な裏づけもあるが、4枠はかなり強力であり、[4枠]流しも考えたが、4という数字を果たしてここで使用していいのかが疑問。それと同じ意味合いから2枠4番という数字も嫌ってみたい。

【前走勝ち組】トリリオンカット、スイープトウショウ、ダイワメジャー、アドマイヤムーン。【前走2着組】ダンスインザムード、コスモバルク、ファストタテヤマ。【前走1番人気で負け】アサクサデンエン、インティライミ。
この中で低評価なのが、トリリオンカットとファストタテヤマ。穴馬とするならばこのどちらかを選択すべきなのか。

先週の菊花賞の際に勝つのは、社台生産系以外の馬と言いふらして、多大な迷惑をかけてしまったし、そのおかげで馬券も外すはめになった。逆に今回は社台系の馬の勝ちの順番だったが、社台の馬は勝たないと想定したいが、この時点できっと予想がずれ出すのだと反省して、社台の馬が勝つと設定する。

ダンスは春のヴィクトリアと秋のエリザベスと古馬牝馬2冠を、スイープはJCを狙っているのだ勝手に解釈して、今回は馬券に絡んでこない。音無厩舎は東京2000mは少し届かない、4着がいいところと見た。

◎15番 アドマイヤムーン
○ 9番 インティライミ
▲13番 オースミグラスワン
☆ 6番 トリリオンカット
△ 7番 スイープトウショウ
△14番 ダイワメジャー
△ 4番 ダンスインザムード
ハットトリックを注目馬として。

馬券は以下を購入。
【3連単】(15-9)とその裏の(9-15)を軸に13・6・7・14・4の10点。   
【応 援】 16 グレートジャーニー

結論、今日も馬券は中りません。この予想だけは、きっと中ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第134回 天皇賞 (秋) 予想2

2006-10-29 02:16:21 | 競馬
悠仁親王殿下御誕生慶祝と銘打った今回の天皇賞、親王のご誕生の時刻にあわせた馬券が売れている。9月6日8時のためか、3連単の9->6->8の馬券は異常人気だ。記念に一枚ぐらいは押さえておくのも手だ。
競馬に絶対はないが、ディープインパクトが出走していたら、ディープが優勝していたのだろう。本来ならば、池江泰郎厩舎と武豊騎手、金子オーナー、ノーザンファームにはそれなりの賞金が入ってきた、のにだ。
金子真人オーナーは出走馬なし、池江厩舎なら「グレイトジャーニー」。単勝勝負でもいいと思っている馬が、ここまで人気がないと気持ちがいい。武騎手とノーザンファームのアドマイヤムーン。菊花賞には目もくれず、このレース1本に絞ってきたのだから勝負気配ありありだ。

いつもの自己計算では【1位】ダンスインザムード、スイープトウショウ【3位】コスモバルク【4位】ダイワメジャー【5位】アドマイヤムーン【6位】インティライミ【7位】ハットトリック【8位】カンパニー。
残念ながら、私の本命の「グレイトジャーニー」も穴馬の「トリリアンカット」も圏外なのだ。
まともに馬券を買うとすれば、15番、7番、9番、14番、4番、8番の順番かと予想する。

それでも池江厩舎は買いたい。音無厩舎の2頭出しも買いたい。またまた、結論は寝ておきてからにすることに。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の戦績。

2006-10-28 17:05:36 | 競馬
武蔵野ステークスは14番サンライズキングから馬券展開。

「サンライズキング」つながりで(なんのつながりじゃ)、サンライズバッカス(5番)、シーキングザベスト(15番)を馬券の対象に。14番の単、複勝、5番、14番、15番の3連単BOXを購入。

結果はつながりの15番、5番は来たものの、元ねたが8着に敗れては夢も希望もありゃしない。せめて、フサイチよりは粘ってくれて、5番が来るのを一瞬でも待っててくれたら、夢ぐらいはみれたのに...。(最良の形でも、1着、2着、4着ではそこから奇跡は起こらず、ずるずる後退。)

単勝  15番 870円
3連単 15->5->9 125,920円

今日の藤田伸二騎手。馬券は買いませんでしたが、なぜか買い続けていたおかげで勝ち負けがわかるようになりました。7Rの小島太厩舎、これはありかなとわかってしまいました。6番人気、単勝2100円。(わたしが買わなかったから勝ったのかもしれませんが。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第134回 天皇賞 (秋) 予想1

2006-10-28 13:44:31 | 競馬
悠仁親王殿下御誕生慶祝。(お忘れの方がいると思います【ひさひと】です。)

女帝論争から一転、秋篠宮家に親王殿下がご誕生されたことで、今年の天皇賞は牡馬が主役になる。「馬と一緒にするな」と叱られそうだが、必然的に「ダンスインザムード」、「スイープトウショウ」の2強牝馬は勝ち馬としては除外したほうがいいかも。

「スウィフトカレント」。
安田記念というGⅠを制した兄(アサクサデンエン)に対して、今年やっと重賞を勝った弟。兄は外国産まれ、弟は国内産まれ、まったく違う環境で育った兄弟が、同じような成長(晩成型)を見せて、同じ舞台に立つ。一気に弟が兄を押しのけ、天下取りをするのか?

秋篠宮、スウィフトカレント、弟の時代到来である。ちなみに騎乗する横山典弘騎手も弟である。(余談だが、Wシリーズを制したカージナルスの田口壮選手も弟。)

東京のメインは「東京中日スポーツ杯武蔵野S」
中日つながりで落合監督の「66」という手のありますが、ロマン馬券としては14番の「サンライズキング」を狙ってみました。騎乗する菊沢隆徳騎手は、横山騎手の義理の弟にあたる。
どうです、ちゃんと話がまとまっているでしょう。これで馬券が中れば、もっとカッコイイのですが。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついてないね、カッチー

2006-10-27 00:28:57 | 競馬
天皇賞はフルゲートにならず、17頭。
出走表にバランスオブゲームの名は無かった。

ローエングリーンか、バランスオブゲームか、
どちらの馬を選択するのか、バランスはマイルか
などという心配は杞憂に終わってしまった。

ローエングリーンは柴田善臣に乗り替わり、
バランスオブゲームは左前浅屈腱不全断裂
競走能力喪失。

結局は相棒を失い、乗鞍も無くしてしまった。
ツクヅクツイテナイネ、カッチーハ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の戦績。(菊花賞回顧録)

2006-10-22 21:00:38 | 競馬
持ち込み馬がGⅠに出走できない時代があったり、地方の馬がGⅠでは勝てないように、安い馬は3冠馬になれない。
馬は経済動物であり、本当に強い馬だけが活躍するようになっては、馬産地の経済ルールは崩壊してしまう。700万円という安値の馬が勝ってしまってはいけないという、競馬サークルのルールの中では2冠までが限度だったということだろう。
そんなことは百も承知だが、それでもそんな馬を応援したい、勝てると信じて馬券を買ってこそ、競馬なのだ。

追分、白老、ノーザンの社台系3頭で決まった今年の菊花賞。
結局は3着候補として挙げた3頭で決まってしまい、メイショウサムソンの3冠達成は夢と終わってしまった。(私の本命印がメイショウサムソンを敗者へ導いてしまったのか)

瀬戸口厩舎の馬づくりという視点にたてば、スタミナよりもスピードである。サムソンが血統的に距離は問題なしとされていたが、調教方法からすればスティヤーとして見るのは難しい。実際には勝ち馬も含めて、完成されたスティヤーは今回はいなかったということになる。
今回の敗北により、石橋騎手は今後メジャー騎手に変わっていくだろ。瀬戸口厩舎がオグリキャップで変わっていったように。

今回5頭のサンデー産駒と4頭のエルコンドルパサー産駒が出走、いずれも来年の産駒にその父の名を見ることはない。18番と13番の差は、クラブ馬主の差だろうが、勝ったソングオブウインドには是非無事に競争成績を終えて、その血脈を残してほしいと願う。

18 → 13 → 5  144,520円

藤田騎手のために来週からは単勝を買うことをやめます。本人は勝てなくても問題ないでしょうが、こちらは資金的に耐えられません....。(懺)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の馬券 菊花賞

2006-10-22 11:11:16 | 馬券
菊花賞ですが、馬齢戦を加味して、計算数値から以下の馬を馬券対象とします。

1着候補
メイショウサムソン
ドリームパスポート
アドマイヤメイン

2着候補
フサイチジャンク
トーホウアラン
マルカシェンク

3着候補
メイショウサムソン
ドリームパスポート
アドマイヤメイン
ソングオブウインド

今年の3歳戦は社台系の生産馬は優勝しないが持論なので、サンデーサイレンスのラストイヤーですが、「死に馬の仔は走らない」に賭けてみたいと思います。

ということを念頭において組み立てた馬券が以下のとおりです。

1着
⑫ メイショウサムソン
2着
⑩ フサイチジャンク
① トーホウアラン
⑦ マルカシェンク
3着
⑬ ドリームパスポート
⑱ ソングオブウインド
⑤ アドマイヤメイン

⑭を買いたかったが、数値的にはどうしても手が出せないため見送ります。

本線は
⑫-⑩-⑱
押さえに
⑫-⑩-⑬・⑤
⑫-⑦-⑬
⑫-①-⑬

馬券は以上の3連単を5点。(それ以上買って中ってもそれは当ったのであって、中ったではないので)

「完全なるスティヤーがいない。」、これが今年の結論です。それだけ今年の3歳は弱い。人気どおりに決まっても、大波乱になっても、どちらも当然の結果だといえるでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第67回 菊花賞

2006-10-22 03:39:54 | 馬券
1番 トーホウアラン、新馬2000mを快勝、3戦目が1800mのスプリングSを使用したのが自分としては不満だが、勝ち鞍はすべて2000m以上と菊花賞馬としては好材料。骨折明けだけが唯一の気がかり。

2番 ミストラルクルーズ、新馬、2戦目と1600mを使用。新馬勝ちしているだけにこの使いだしが不満。乗り役が変わったのを吉とできるか?

3番 シルククルセイダー ダートを使用していた馬が大化けすることはあるが、いきなりに芝替りしてGⅠ大掛けは疑問。

4番 タガノマーシャル、使い出しは1200mで路線変更組み。前走2000mもハナ差勝ちではここでは苦戦。

5番 アドマイヤメイン、果たして今年の武豊の選択は正しかったのか?弥生賞組が総崩れしてここに出走しない。ダービー2着馬も、前走不利があったにしてもマイナス体重では巻き返しは?

6番 ネヴァブション、デルタブルースの再来も前走クビ差勝ちでは?、56kgでの実績もない。何故、石橋脩なのか?普通は後藤騎手なのに。これが大きな疑問。

7番 マルカシェンク、前走毎日王冠を使って、菊花賞挑戦はありえないパターン。メイショウよりは明らかにこちらの方が高値馬、私が馬主ならば小言の2、3も言いたくなるが。

8番 マンノレーシング、3番同様ここでは役不足。父親の血に賭けるしか。

9番 インテレット、ここを叩いてダート路線へ戻ったほうが...。

10番 フサイチジャンク、2000m以上のレースだけを使用。岩田騎手騎乗後は良績がないが、ここまで人気がないと逆に買い目ありか。

11番 トーセンシャナオー、昨年秋から使いづめも、月1回のローテを守り走り続けている。中央1勝馬に外国人騎手、最大惑星も能力は?戸山流の申し子が3冠阻止へ。

12番 メイショウサムソン、同厩舎の7番と比較しても、レース的には中距離を意識した?使い方。過去の3冠馬は良血であったことを考えると、果たして?

13番 ドリームパスポート、12番同様中距離狙いの使い方。菊を勝てるかというと不安が先に。横山典弘騎手の手腕に掛かるが、天皇賞に向かった方がよかったのでは?

14番 アペリティフ、未勝利の2000m勝ち以降は2000m以上のレースのみ使用。重賞勝ちの実績が無い分苦しいが、前走安藤騎手に鞍替りしてここは勝ち負け。

15番 アクシオン、底割れしていない分だけ未知の魅力あり。乗り役がどこまで大胆な騎乗ができるかが好走の鍵。

16番 トウショウシロッコ、菊花賞目標なんて思えないローテーション。仮にも
トライアル2着がこの人気って、逆に怖い気もする。

17番 パッシングマーク、浅見厩舎2頭出し。多頭だしは馬券に絡んでいるだけに軽視はできない。今回出走の中ではダービー最後尾も、四位騎乗は厩舎の期待の現われか。

18番 ソングオブウインド、着外無しの成績で、底力あり。どうせならこちらの馬を四位乗り替りにして貰いたかった。


馬券をどうするかは寝て起きてから検討することにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする