この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2020年6月28日(日曜) 3回阪神8日 宝塚記念

2020-06-28 09:56:26 | 馬券
目が覚めてしまうくらいの土砂降りだったが、外装工事をしたおかげで我が家の雨漏りは解消し、水難から逃れることができるようになった。ただし馬券が当たらないというのはなんとも避けがたいようである。土曜の函館1レースでトーセンネッロの単複を購入したが見事に外れ。日曜函館1レースで宝塚記念でも1枠1番に入ったトーセンカンビーナと同様、1枠1番に入ったトーセンロジャーの単勝で昨日の仇を討とうとしたが、あっさりと返り討ちにあってしまった。今週もメイン前に資金がなくなってしまう結果になったので、予想だけ。

宝塚記念(賞金値)

Sランク
5番サートゥルナーリア
18番ブラストワンピース
7番ワグネリアン
11番ラッキーライラック

Aランク
16番クロノジェネシス

Bランク
14番キセキ

Cランク
3番グローリーヴェイズ
2番ペルシアンナイト

Dランク
13番ダンビュライト
15番スティッフェリオ

Eランク
12番モズベッロ
17番カデナ
10番メイショウテンゲン
8番レッドジェニアル
1番トーセンカンビーナ
6番トーセンスーリヤ
4番アフリカンゴールド
9番アドマイヤアルバ

宝塚記念において「休み明けの馬は勝利しない」というオカルトがあるらしい。サートゥルナーリアはそれに該当するわけだが、出走馬を見渡せば在厩馬はペルシアンナイト、レッドジェニアル、アフリカンゴールド、スティッフェリオの4頭のみ。他の馬はなんらかの理由をもって外厩を使ってからのこのレースに出走している。私の買い方としては賞金値を優先視するが、実力的にも5、7、16、11、18の順とみている。追い切り状態もSランク4頭ではサートゥルナーリア、ワグネリアン、ブラストワンピース、ラッキーライラックの順の評価となる。どうにもこうにもレーン騎手の調子がよくないので、ルメール騎手が優先となってしまうが、本命はサートゥルナーリア、対応はワグネリアンとする。下手に3連複を購入するよりもこの2頭の馬連で勝負。3連複を購入するとすれば調教評価のモズベッロの⑤⑦⑫の1点なのだが、この決着は難しいだろうなぁ。
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2020年6月21日(日曜) 3回東京6日 ユニコーンS

2020-06-21 13:04:49 | 馬券
今週は東京のユニコーンSのみを予想。
負けすぎのため、今週からは週千円だけ購入するという馬券自粛生活に。(笑)
土曜東京の6レースで3連複を的中させて、その勝ち分を日曜日の3レースニシノリーチキングの複勝に全額投資したのですが4着。松山将樹厩舎は次の4レースで勝利するので、勝負馬券としては4レースのインプルソだったのでしょうけど、それは結果論。ハイ、今週はおわりました。

ユニコーンS(賞金値)
Sランク
16番カフェファラオ
1番デュードヴァン

Aランク
13番タガノビューティー
10番サトノラファール

Bランク
5番レッチェバロック

Cランク
15番キタノオクトパス
7番サンライズホープ

Dランク
2番マカオンブラン
6番ケンシンコウ
14番フルフラット
4番アポロアベリア

Eランク
12番キッズアガチャー
9番メイショウベンガル
8番オーロラテソーロ
11番サンダーブリッツ
3番ラブリーエンジェル

本命はレッチェバロック。帰厩後、藤沢調教師らしい決して強めに追うことはないが、しっかりと本数をこなしている。この馬に負けじと力がはいっているのがサトノラファール。調教から馬を拾うとフルフラットも森調教師らしい、強めの調教で追われている。もう一頭拾うとすればキタノオクトパス。
5番の単複を厚めに。
⑤-⑩軸の3連単 ⑭⑮⑯①⑬⑦⑫⑨

横山典弘騎手が2800勝を達成。武豊騎手、岡部幸雄騎手に次ぐ勝ち星。今年はG1で2着2回という戦績があるが、G1戦の勝利は大分遠のいてしまっている。乗り馬の関係もあり「奇策の横山」のイメージがある。その分負けても勝っても、横山ならという納得がある。ただ回ってくるだけならばノリでなくてもいいわけで、日曜日はこのレース11番サンダーブリッツ1頭にかける横山典弘騎手の奇策にも期待したい。
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2020年6月14日(日曜) 3回東京4日 

2020-06-14 13:20:07 | 馬券
藤沢調教師が1500勝を達成。尾形藤吉調教師に次いで歴代2位の戦績だ。時代背景も異なるし、同一に戦績を比較することはできないが、この戦績は近代競馬においては金字塔である。残念ながら定年制度がある現代では尾形藤吉調教師の戦績を超えることはできない。定年を迎えても年間の戦績がトレーナーとしてTOP10で戦っている調教師は、定年が延長されてもいいのではないかと考える。

東京のG1シリーズが終了し、夏競馬に突入。今週はトウケイミラの単勝狙いだけので、勝負は終わっているのですが、トウケイミラの単勝以上に他の馬券を買って、かなり資金は落ち込んでいます。馬券師じゃないんですね。

エプソムカップ(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
該当馬なし

Bランク
5番ピースワンパラディ
4番サトノアーサー
3番ギベオン
17番レイエンダ
16番アンドラステ
6番ダイワキャグニー
1番ソーグリッタリング
7番サラキア

Cランク
9番エメラルファイト
12番シャドウディーヴァ
10番マイネルハニー
13番アイスストーム
15番ゴーフォザサミット
11番アトミックフォース

Dランク
14番インビジブルレイズ
2番サトノガーネット
8番マイネルファンロン

Eランク
18番トーラスジェミニ

S,Aランクがいない低レベルな戦い。B、Cランクの馬の戦いになると思われる。Bランクの中では調教評価Aのサトノアーサーをピックアップする。Cランクからは調教評価Sランクのアイスストームをピックアップ。馬券は⑬の単複④⑬を軸にして⑤③⑦⑨⑪② 土曜の阪神からわざわざ東京移動した藤井騎手も買いたいのですが…。


マーメードステークス(賞金値)
Sランク
該当馬なし

Aランク
6番センテリュオ
9番サラス

Bランク
5番フィリアプーラ
2番サトノワルキューレ
7番エアジーン
1番リュヌルージュ
14番ミスマンマミーア

Cランク
10番レッドアネモス
16番レイホーロマンス
13番サマーセント
15番マルシュロレーヌ
4番リンディーホップ

Dランク
8番リープフラウミルヒ
3番ナルハヤ
11番オスカールビー
12番パルクデラモール

Eランク
該当馬なし

Aランクからはいるべきなのでしょうが、2頭の評価がD、Cであまり主軸としては評価しずらい。ただどちらといえば、サラス。Bランクの中では調教評価Aのミスマンマミーア。逆転候補としては調教からナルハヤ、オスカールビーの2頭。⑨⑭から③⑪①⑥⑯  ③が勝てばマスコミ受けがいいと思いますので単勝を。土日を阪神で過ごした菊沢騎手の単複をさらに半額で。

<戦績>
東西、1番の複勝のみが的中も、全体の金額の1割では完全な負け。そもそも本命でない馬の複勝を買っている時点で馬券購入としては駄目。
休養明けの馬の調教評価が間違っていました。センテリュオの評価はAだったので、本来はこの馬から購入するべきでした。まぁ今週はトウケイミラの馬券だけにとどめておけばよかったのに、「見」ができないというのは、テレワークのせいなのでしょうか。いやいや、根本的な人間性の問題じゃないでしょうか。
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2020年6月7日(日曜) 3回東京2日 安田記念

2020-06-07 10:52:53 | 競馬
昨年のこの時期には競馬場の指定席で競馬を観覧し、翌週にはハワイに行っていたことを思うと、新型コロナで世界は変わってしまった感があります。ただそれは、受け身的な生活を送っていることで感じることではないでしょうか。世界がどんなに変わっても、自身がどう生きて、どう死んでいくのかという自分を持っていれば、変わることはないのではないでしょうか。

安田記念(賞金値)

Sランク
5番アーモンドアイ

Aランク
11番グランアレグリア

Bランク
1番ダノンプレミアム
2番ダノンキングリー
9番アドマイヤマーズ
6番インディチャンプ

Cランク
3番ノームコア

Dランク
14番ダノンスマッシュ
10番ミスターメロディ
7番ペルシアンナイト

Eランク
8番ケイアイノーテック
12番セイウンコウセイ
4番クルーガー
13番ヴァンドギャルド

中2週でアーモンドアイが挑戦する安田記念。圧倒的能力差で勝った前走が人気に拍車をかけている。昨日の豪雨で重くなった馬場が、乾けば乾くほど暑さに弱いアーモンドアイにはマイナスになる。そもそものローテーションが狂っているのだからこの馬がここで負けたとしてもおかしくない。中2週ということで調教内容もこの馬にしては軽目だ。中2週組はアーモンドアイも含め5頭いて、アーモンドアイもけっして悪くはないが、ダノンスマッシュ、ケイアイノーテックの調教の方がいいように見える。中5週で挑んできたインディチャンプ。本数以上に強めの追い切りが馬の状態を表していて状態はいいと見える。どちらに転んでもシルクになるが、春だけ3勝するのか疑問だ。遠征帰りでその体調が気になるのがダノンプレミアム。中7週で中間の追い切り本数は4本と少ないが、内容は濃く、一番身の入った調教が繰り広げられており、体調は万全と見える。中8週組のダノンキングリー、クルーガーも状態がいい。アドマイヤマーズはここまで使えなかったのはなぜなのか。追い切り本数も多く、内容もいいのにだ。グランアレグリアは中9週で12本追い切りをかけている。ペルシアンナイトが中13週で13本で内容的にもグランアレグリアの方を優先したい。

ダノンの3頭とも状態は状態がいいように見えるが、中でもダノンプレミアムを管理する中内田調教師としては、オーストラリアまで遠征して、勝てなかったのだから、ここは絶対に勝ちたいはずである。

本命はダノンプレミアム。対抗はインディチャンプ。
①ダノンプレミアムの単勝が勝負。
①⑥の馬連に萩原、藤原の厩舎の2頭へ
①⑥を軸にアーモンドアイを絡めた①⑥⑤の3連複、押さえはパドックの状態をみて。

<戦績>
確かに能力比としてはアーモンドアイとはかけ離れているのだが、ダノンプレミアムはこの程度の馬なのか。直線は故障したのかと思うほど、レーン騎手は追うのをやめてしまった。もっともレーン騎手がノーザンの馬以外で勝つというのは、身元引受人に対しても申し訳ないか。能力値としてはNo2のグランアレグリアだがさすがは藤沢和雄調教師である。調教本数は多いが、馬のテンションを上げないようにあまり時計はださないように追い切りをかけた成果のようだ。ただ、調子が悪くて時計を出さないのか、調子がいいのかは部外者では判断できない。パドックでの最終判断となってしまう。どちらにしても本命が着外なのでなにもいえない。アーモンドアイもグランアレグリアも戦績を見れば無理遣いをしていない。大事に使わているのがわかるし、ノーザンという外厩舎がある恩恵だと思う。結果的にはローティーションの違いと、池添騎手の執念の差だったかもしれない。
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