昨日は国立にお花見に出かけてきました。
まだ満開にはほど遠いのですが、お天気的には昨日でよかったと思っています。
ただ1年経つと変わってしまってしまうということはあります。
とくに毎年車を止めている2階建の市営駐車場が平地の民間駐車場に変わっていて、空がなくて少々入庫に時間がかかってしまいました。お気に入りの駐車場だったので残念です。あそこで働いていた高齢者の方々は仕事を無くしたのでしょうか。
谷保天満宮まで足を延ばしましたが、にわとり(シャモ?)が木の枝にとまっているのには驚きでした。(どうして降りるんでしょうか)
海外から2頭の日本馬の勝利という嬉しい知らせが届きました。拍手喝采です。
さて競馬予想ですが、1レースの的場勇人騎手を狙おうかと思っていたところで激走され、意気消沈です。この時点で今日はあまり運が向いていると思えないので、高松宮記念はちょっと買う気はないですね。
まず26日の栗東の調教ですが、モヤっていて参考になりません。
その影響でしょうか、調教映像をみて
「これは」
といった馬が見当たりません。
調教判断がつかないので、レースまで少々時間もありますし、整理していきましょう。
4歳から8歳までの5世代の18頭の精鋭です。
【4歳】5頭
4番レッドオーヴァル
5番コパノリチャード
14番レディオブオペラ
15番スマートオリオン
16番エーシントップ
レディオブオペラ、スマートオリオンの成績、調教はいいのではないでしょうか。
コパノリチャードのこの2頭と比較すると分が悪いですが、鞍上の腕に期待です。
安田隆行厩舎の調教はお手本になります。
栗東の坂路調教で胸前の筋肉が盛り上がった前脚のかきこみと後脚での蹴りこみ。
そして併走して前を譲らぬ闘志。
桜花賞2着ですが、レッドオーヴァルは安田厩舎の規格からは少し不足感があります。
【5歳】3頭
9番スロレイトガール
12番ハクサンムーン
13番アースソニック
この世代を孤軍奮闘して引っ張ってきたのはハクサンムーン。馬主の河崎五市氏は2011年馬主登録され、この短期間での活躍ぶりからすれば期待の馬主なのだが、申し訳ないがこの馬主さんもブラックです。企業人として社会的な制裁もうけていますが、それに対してJRAは肝要です、が競馬に関する黒い噂に関しては敏感です。確かにこの馬が休み明けに弱いの過去が証明しています。本当なら1番人気になるべき馬ですから、この単勝人気ならば、馬券的には儲かるでしょうね。
前走の敗因は競馬会がこの馬主の馬を走らせないようにしたのか、それとも馬主の意図かはわかりませんが、ハクサンムーンが可哀そうです。
判断材料は調教ですが悪くはないですが、100%の出来ではないと見ました。
ストレイトガールですが、過大評価ではないでしょうか。G1を勝てるかというと半信半疑です。
アースソニックの調教判断は難しいです。
【6歳】3頭
2番サクラゴスペル
6番リアルインパクト
17番スノードラゴン
最強馬ロードカナロアが引退で急の世代評価が下がってしまいましたが、調教状態は決して悪いものではありません。リアルインパクトは忘れられてしまったかもしれませんがG1馬ですし、サクラゴスペルは横山典弘騎手に見捨てられてしまいましたが、乗替わった松山弘平騎手は田辺騎手がG1を制したので、期待される若手としてはG1に最も近い騎手と見ています。
【7歳】4頭
1番マジンプロスパー
8番ガルボ
11番インプレスウィナー
18番マヤノリュウジン
一昨年はカレンチャンが優勝、昨年ドリームバレンチノが2着。暮れのスプリンターズでも3着、4着と侮れない世代です。当然、馬の調子の良し悪しですが、ガルボ、インプレスウィナーをあげたいと思います。短距離のポリトラック調教(ガルボ)は早さよりも引っ掛かりがあった方がいいと考えます。インプレスウィナーは美浦の坂路ですが、力強さは感じました。ただ勝ちきれる世代ではないです。
【8歳】3頭
3番サンカルロ
7番レッドスパーダ
10番シルクフォーチュン
サンカルロは毎年同じパターンで調整して出馬して来ています。11年、12年の2着で、馬券的な可能性はこの馬が有力候補ですが、昨年のスプリント戦で7歳馬が連対を果たせなかったことはこの世代の限界かもしれません。今週の吉田豊騎手は雰囲気を持っているので、財布が痛むのを覚悟の上でサンカルロの複勝ぐらいでしょうか。
どこまで切っていくかですが、どうしても3枠、2枠、4枠の馬に目が行ってしまいます。
さすがに小林祥晃氏がG1連勝ということはないと思うのですが、M.デムーロ騎手が「弟の無念を仇の馬で果たす」というのは、胸躍るタイトルです。
小林祥晃氏と同枠ということで、運のおすそ分けで「G1馬『リアル』復活のインパクト」なっていう方がいいですかね。
「桜の福音松山弘平G1初制覇」どうでしょう。
G1ですので不参加は寂しいので、1000円だけ参加してみます。
(こういうことをしているから負け組になってしまうのですが)
9レースで戸崎圭太騎手が負けたならリアルインパクト単勝、勝ったら、5-6のワイドに500円。それとは無関係にサンカルロの複勝に500円ですがサクラゴスペルがここまで人気がないとこちらの方が美味しいですかね。
おっと、ゆっくりし過ぎました。
まだ満開にはほど遠いのですが、お天気的には昨日でよかったと思っています。
ただ1年経つと変わってしまってしまうということはあります。
とくに毎年車を止めている2階建の市営駐車場が平地の民間駐車場に変わっていて、空がなくて少々入庫に時間がかかってしまいました。お気に入りの駐車場だったので残念です。あそこで働いていた高齢者の方々は仕事を無くしたのでしょうか。
谷保天満宮まで足を延ばしましたが、にわとり(シャモ?)が木の枝にとまっているのには驚きでした。(どうして降りるんでしょうか)
海外から2頭の日本馬の勝利という嬉しい知らせが届きました。拍手喝采です。
さて競馬予想ですが、1レースの的場勇人騎手を狙おうかと思っていたところで激走され、意気消沈です。この時点で今日はあまり運が向いていると思えないので、高松宮記念はちょっと買う気はないですね。
まず26日の栗東の調教ですが、モヤっていて参考になりません。
その影響でしょうか、調教映像をみて
「これは」
といった馬が見当たりません。
調教判断がつかないので、レースまで少々時間もありますし、整理していきましょう。
4歳から8歳までの5世代の18頭の精鋭です。
【4歳】5頭
4番レッドオーヴァル
5番コパノリチャード
14番レディオブオペラ
15番スマートオリオン
16番エーシントップ
レディオブオペラ、スマートオリオンの成績、調教はいいのではないでしょうか。
コパノリチャードのこの2頭と比較すると分が悪いですが、鞍上の腕に期待です。
安田隆行厩舎の調教はお手本になります。
栗東の坂路調教で胸前の筋肉が盛り上がった前脚のかきこみと後脚での蹴りこみ。
そして併走して前を譲らぬ闘志。
桜花賞2着ですが、レッドオーヴァルは安田厩舎の規格からは少し不足感があります。
【5歳】3頭
9番スロレイトガール
12番ハクサンムーン
13番アースソニック
この世代を孤軍奮闘して引っ張ってきたのはハクサンムーン。馬主の河崎五市氏は2011年馬主登録され、この短期間での活躍ぶりからすれば期待の馬主なのだが、申し訳ないがこの馬主さんもブラックです。企業人として社会的な制裁もうけていますが、それに対してJRAは肝要です、が競馬に関する黒い噂に関しては敏感です。確かにこの馬が休み明けに弱いの過去が証明しています。本当なら1番人気になるべき馬ですから、この単勝人気ならば、馬券的には儲かるでしょうね。
前走の敗因は競馬会がこの馬主の馬を走らせないようにしたのか、それとも馬主の意図かはわかりませんが、ハクサンムーンが可哀そうです。
判断材料は調教ですが悪くはないですが、100%の出来ではないと見ました。
ストレイトガールですが、過大評価ではないでしょうか。G1を勝てるかというと半信半疑です。
アースソニックの調教判断は難しいです。
【6歳】3頭
2番サクラゴスペル
6番リアルインパクト
17番スノードラゴン
最強馬ロードカナロアが引退で急の世代評価が下がってしまいましたが、調教状態は決して悪いものではありません。リアルインパクトは忘れられてしまったかもしれませんがG1馬ですし、サクラゴスペルは横山典弘騎手に見捨てられてしまいましたが、乗替わった松山弘平騎手は田辺騎手がG1を制したので、期待される若手としてはG1に最も近い騎手と見ています。
【7歳】4頭
1番マジンプロスパー
8番ガルボ
11番インプレスウィナー
18番マヤノリュウジン
一昨年はカレンチャンが優勝、昨年ドリームバレンチノが2着。暮れのスプリンターズでも3着、4着と侮れない世代です。当然、馬の調子の良し悪しですが、ガルボ、インプレスウィナーをあげたいと思います。短距離のポリトラック調教(ガルボ)は早さよりも引っ掛かりがあった方がいいと考えます。インプレスウィナーは美浦の坂路ですが、力強さは感じました。ただ勝ちきれる世代ではないです。
【8歳】3頭
3番サンカルロ
7番レッドスパーダ
10番シルクフォーチュン
サンカルロは毎年同じパターンで調整して出馬して来ています。11年、12年の2着で、馬券的な可能性はこの馬が有力候補ですが、昨年のスプリント戦で7歳馬が連対を果たせなかったことはこの世代の限界かもしれません。今週の吉田豊騎手は雰囲気を持っているので、財布が痛むのを覚悟の上でサンカルロの複勝ぐらいでしょうか。
どこまで切っていくかですが、どうしても3枠、2枠、4枠の馬に目が行ってしまいます。
さすがに小林祥晃氏がG1連勝ということはないと思うのですが、M.デムーロ騎手が「弟の無念を仇の馬で果たす」というのは、胸躍るタイトルです。
小林祥晃氏と同枠ということで、運のおすそ分けで「G1馬『リアル』復活のインパクト」なっていう方がいいですかね。
「桜の福音松山弘平G1初制覇」どうでしょう。
G1ですので不参加は寂しいので、1000円だけ参加してみます。
(こういうことをしているから負け組になってしまうのですが)
9レースで戸崎圭太騎手が負けたならリアルインパクト単勝、勝ったら、5-6のワイドに500円。それとは無関係にサンカルロの複勝に500円ですがサクラゴスペルがここまで人気がないとこちらの方が美味しいですかね。
おっと、ゆっくりし過ぎました。